こんなに悩むなら

いっそのこと友だち、親友なんていなかったらよかったのに、と思ってしまう。それならもっと前向きに高校時代っていうものを諦めて頑張れた気がする。自分にそういう仲間がいたんだって考えてしまうと、ますます高校に行かなかったことを後悔する自分がいる。かといって高校生活が理想どおりに進むわけじゃないのはわかってるのに。どうしたら光が見えてくるんだろう。どうすればいいんだろう。すみません、私事です。

語彙力

強化のため今日から、無地のノートへ参考になった語彙を書き込んでいくことにしました。英語ではなく、日本語です。というのも個人的にかなり文章力というものに惹かれていて、半年ほどそれを兼ねて中規模のブログを運営していたこともあります。そのときにも語彙は必要不可欠だなと感じることが多く、やっと今日からストックすることに決めました。独創的な文章には非常に憧れますが、それを創るのは強靱な基礎があってこその話だと思います。とりあえず、何事も一歩ずつです。

模試成績が届きました。

国語:52:C
数学:45:C
英語:37:D
現社:67:B
世史:39:D
地理:40:C
理総:45:C
生物:52:B


判定について
A=合格確実圏(余裕です)
B=合格可能圏(よっぽどど忘れしない限りは大丈夫)
C=ボーダー圏(ギリギリ合格ライン)
D=要努力圏(このままじゃ危ないですよ)


30点台ならD、40超えたらC、50以上ならB、7割以上ならA
ってところでしょうか。なんかこうきっちり言われると面白いです。
受験はゲームってよく言いますが、そんなかんじです。


とりあえず、
40以上なら合格ラインなので
それに満たない英語と世界史をやっていきます。
数学と生物も忘れない程度に。

英文法のトリセツ

英文法のトリセツ?英語負け組を救う丁寧な取扱説明書 じっくり基礎編

英文法のトリセツ?英語負け組を救う丁寧な取扱説明書 じっくり基礎編


という書で文法の勉強をしています。このトリセツは三冊あって、一年ずつの計中学三年分の基礎を学ぼうというものです。これは中一編。ただ、中一レベルといっても、「中一で習いたかった文法」であって「簡単な文法」ではありません。事実、自分が中一のときなんてこんなに詳しく習いませんでした。ABCから始まって、「Do you like English?」を言えたらよかったような記憶があります。それもなぜ「Do」を疑問文の最初につけるかなど知る由もありません。でも、このトリセツではそういう、今の英語ぎらいを作ってしまった原因である小さな何故を紐解いていってくれます。


それと、中学三年分ってことで「これ終えても高校レベルの文法しないといけないのか」と思ってたのですが、いや実際そうなんですが、センターレベルの英文法ならこれだけでいけそうな気がします。そもそも高校で習う英文法は中学英文法をさらに掘り下げてやっているだけなので、高校レベルの基礎だって中学のときで完了しているはずなんです。だから一概に「中学レベルなんて」と言えないかんじです。もちろん二次試験などは、これだけでは通用しないと思います。


大岩のいちばんはじめの英文法―大学受験英語 (東進ブックス―気鋭の講師シリーズ)

大岩のいちばんはじめの英文法―大学受験英語 (東進ブックス―気鋭の講師シリーズ)


トリセツは書店で偶然見つけて買ったものでしたが、本来はこの「大岩のいちばんはじめの英文法」を買う予定でした。高校の基礎英文法ならこれ!というほど人気があるようで、自分も少し読んでみてこれはわかりやすいなーと感じました。それに一冊で終わらせられるのもいいですよね。一冊ならこれをマスターすればいいという意識が生まれやすいです。


感想としては、「大岩英文法」はさっさと高校基礎を終わらせたい方に、「トリセツ」は英語を克服しつつ基礎を完成させたい方に、お勧めです。トリセツは三冊で1000P近いので時間に余裕がある方向けですが...けれど、口語調で解説しているのと(大岩英文法もそうですが)、思わず「そりゃ、そうだ!」と言ってしまうような話し方をするので、楽しみながら学びたい方にはすごい神みたいな本だなとか思いました。いちおう出版は英語教材最王手のアルクですー。

Amazonの素晴らしさに

改めて気づかされている今日です。他のオンライン書店と違って、レビューが読めるし、高評価の関連書籍にリンクされてるし、そして中古で安く買うこともできる。勉強を始めるまではAmazonなんて使ったことすらなかったのに、今では毎日のように足を運んでいます。やっぱりリンクされてるのがいいです。普通に探してても出会えないような名書に出会うことができてすごい。それだけで一日が終えるなんてことはご愛敬。つくづく縁というものを教えていただいてます。