フランス文学論集No41(2006)
論文 | ||
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アブランテス夫人の『ジョフラン夫人邸のスワレ』― 口承と会話体 | 百田みち子 | 1 |
プロスペール・メリメにおける見ることの意味あるいは歴史感覚―1840年を中心にして | 高木雅恵 | 13 |
ポール・フォシェのカストール絵本と教育―なぜ絵本なのか | 松尾春香 | 27 |
Quelques remarques sur l'arrière-plan du compte rendu de Mairaux : « Défense de l’Occident, par Henri Massis » | Ayako HATA | 39 |
報告 | ||
混合対面型CALL教室の設計と活用 | 岩田好司 | 53 |
レジュメ | 65 |
九州フランス文学会運営規則
I.第5条「運営委員」及び第7条「運営委員会」に関する細則
第1条 運営委員は、下記の原則によって選出され、いずれも総会の承認を受ける。
1.会員である専任教員が3名以上勤務する大学から推薦された各1名
2.会長の委嘱を受けた若干名
第2条 会長は随時運営委員会を招集し、その議長となる。
第3条 会長は運営委員会に委員以外の会員の陪席を求めることができる。
第4条 遠隔地に居住する委員は、通信によって委員会に参加することができる。
II.第10条「会費」に関する細則
第1条 会員は下記の年会費を納めるものとする。
1.専任教職員 4,000円
2.それ以外の会員 3,000円
付則 この運営規則は2001年11月25日より施行する。