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HP 12c Platinum 開梱

ちょっと前から、計算機を探していたのですが、会社の人の強い勧めによってHP 12c Platinumを買ってしまいました。

普通は、「え?計算機なんでしょ?なんでわざわざ?」と思うかもしれませんが、これはちょっと変わった計算機なんです。
キーの操作が「逆ポーランド記法」というものに乗っ取った計算機で、キー操作が一般的な電卓よりも少なくて済むというものです。

1981年の発売から現在までCPUの向上や多少の機能追加は有るものの継続して販売されている計算機です。
ただ、12cも多少のモデル変更があり、25周年記念モデルもあったようです。

さて、いつものように開梱です。


1.パッケージ外観
パッケージは、下記のようにおもちゃのようなプラスチックのパックみたいなパッケージです。

裏は、こんな感じ。

ちなみに、別途日本語のマニュアルが付いてきました。



2.内容物
パッケージを開けると、本体、マニュアル(英語版)、ケースが入っていました。



3.12c計算機本体とケース
表側は、こんな感じです。今でも、十分に通用するデザインだともいますが、いかがでしょう?

裏は、こんな感じ。

ケースの表は、こんな感じ。いわゆる合成皮革で硬いケースです。

ケースの裏はこんな感じです。名刺が入れられるようになっていて、アメリカものにしては、なんか気が利いています。でも、ちょっとごつ過ぎ。


多少使い辛いかもしれませんが、正月休みに色々と勉強したいと思います。