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メモや書きかけの日記などの集積所のための裏ブログです。
性質上、当日分の日記はちまちまと書き直しますので、あらかじめご了承ください。
※原則として、前日以前のものはいじりません。
表ブログはWhere Angels Fear To Send Trackbacks (kasuga sho diary)(通称"diary")です。

2009-06-20

[] STSNJ 夏の学校2009 「科学技術コミュニケーション再考」お知らせ

 STSNJ 夏の学校2009 「科学技術コミュニケーション再考」お知らせ - where angels fear to send trackbacks: farside を含むブックマーク

STSNJ 夏の学校2009 「科学技術コミュニケーション再考」(STS Network Japan blog)


開催日:2009年9月4日(金)〜9月6日(日)

開催地:石川県青少年総合研修センター

http://www.ishikawa-seisoken.jp/index.html


テーマ:「科学技術コミュニケーション再考」


 近年、科学者を始めとする専門家は、社会においてより積極的な役割を期待されています。例えば、英国においては、2000年の”Science And Society”という報告書を契機として、科学者が一般の人々を始めとする社会との対話を目指した双方向での科学技術コミュニケーションが重要視されるようになりました。


 このように科学技術コミュニケーションが重要視される動向は日本においても同様です。近年では、ほぼ毎日のようにどこかでサイエンスカフェが開催される程、科学技術コミュニケーションは流行しています。また、2005年度以降には、科学技術振興調整費によって、科学技術コミュニケーションに関するプログラムと人材養成が始まりました。


 「科学技術コミュニケーション」は「社会と科学」を考える重要なキーワードの一つであり、「社会と科学」をつなぎ、科学を社会の中でより良いものにするために重要な活動であると言えます。例えば、サイエンスカフェの多くは、研究成果を分かりやすく伝えるというものであり、専門家ではない人々の科学の理解を深め、科学の楽しさを伝えることに役立っているとも考えられます。しかし、科学の楽しさを伝えるだけで、「社会と科学」はより良い関係を築いてゆけるのでしょうか。


 現在の流行をただのお祭り騒ぎではなく、「科学技術コミュニケーション」を根付かせるきっかけにするためには何ができるのか、これまでの科学技術コミュニケーションに問題はなかったかということを、手法からその哲学まで含めて今一度考える必要があるのではないでしょうか。そのような問題意識から、「科学技術コミュニケーション」について振り返り、議論を深めることをテーマに今回のSTS夏の学校を開催したいと思います。


 学生をはじめ、科学コミュニケーター、現場の科学者、STS研究者やメディア関係者、科学技術をめぐる社会的制度や公共政策の在り方に興味のある方など、科学技術コミュニケーションについて様々な観点から議論してみたいという考えをお持ちの方々の参加を心よりお待ちしております。




開催日:2009年9月4日(金)〜9月6日(日)

    (詳しいスケジュールはプログラム作成後にお知らせします)

開催地:石川県青少年総合研修センター(金沢駅より「92番 鈴見台2丁目経由朝霧台行」「鈴見台1丁目」下車 徒歩7分)(http://www.ishikawa-seisoken.jp/index.html

    〒920-0834 石川県金沢市常盤町212-1 TEL 076(252)0666


参加費:<学生> 一泊 7000円 二泊 13000円

    <一般> 一泊 8000円 二泊 15000円(ともに、朝食付き)


◆ 申込スケジュールなどは、下記の通りとなっております。皆様ふるってご参加ください。

 1)発表申込受付締め切り 7月20日(月)

   (とりあえず資料だけほしいという方は、この日までに申込書の「プログラムを送ってください」に丸を付けて送付してください。プログラムができしだい、ご連絡いたします)

 2)発表要旨締切 7月31日(金)

   (発表テーマのタイトル、400字程度の要旨と簡単な自己紹介文をご連絡ください。夏の学校のしおりに掲載させていただきます)

 3)参加申込受付締め切り 7月31日(金)

   (発表のない方は、この日までにお申し込みください。

   また、夏の学校のしおりに掲載する簡単な自己紹介文をお送りください)


◆ 申込先(原則として以下の書式をご利用の上、Eメールでお願いします)

STS NETWORK JAPAN事務局

   メールアドレス:office@stsnj.org


----- STS NETWORK JAPAN夏の学校参加申し込み-----

STS NETWORK JAPAN 夏の学校2009に (参加

します / プログラムを送ってください)*

宿泊日 (9月4日 5日) ※宿泊を希望する日を選択してください

氏名(フリガナ)

性別(男・女)*

連絡先(所属先・自宅・E-mail)*

E-mailアドレス(             )

所属先:〒

Tel: Fax:

自宅:〒

Tel: Fax:

発表(する・しない)*

発表される方のみ講演題目(           )

自己紹介文:

*いずれかに○印をしてください。

*

2009-01-21

[] STS Network Japan2008年度、冬のシンポジウム 変遷する「正常」  [http://stsnj.org/nj/schedule/sympo08w.html:title=STS Network Japan2008年度、冬のシンポジウム 変遷する「正常」] - where angels fear to send trackbacks: farside を含むブックマーク

科学技術の急激な進歩は、我々の心や体における《正常》という概念に、大きな変化を与えようとしています。新春を飾るSTS Network Japanのシンポジウムでは、現代社会で揺らぐ《正常》の姿を、医療人類学や脳科学、医療社会学などの多角的な視点から検討していきたいと思います。

現代社会において、科学技術が体や心の様々な機能に介入する可能性を高めるなか、治療を超えて肉体的・知的能力を増強するようなかたちでの身体への関与(エンハンスメント)にまつわる問題が取りざたされ、また、科学技術が脳へと介入していくことの持つ意味が議論されるようになってきました。そのなかで浮き彫りになってきたのが、《正常》な身体・精神という前提自体が揺らいでいることです。エンハンスメントやニューロエシックスなどの概念が社会に必要とされるようになった背景とは、あるいは、広義の生命科学や技術の進歩が社会にもたらしつつある課題とは、どのようなものなのでしょうか。いま、学界や研究者集団、さらに社会は、それらの課題に、どのように向き合うことが必要なのでしょうか。

日時:2009年1月24日(土)13:30〜16:30

会場:京都大学芝蘭会館別館研修室2(京都府京都市左京区)

講演者

土屋敦 氏(東京大学大学院 人文社会系研究科 グローバルCOEプログラム「死生学の展開と組織化」)

「エンハンスメント論争における“ability”概念と「医療化論」の視点」

池田光穂 氏(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター)

「狂気を装う:〈異常〉の権利を社会はどのようにして保全していくのか?」

美馬達哉 氏(京都大学大学院医学研究科)

「脳は増強できるか」

コメンテーター 中村征樹 氏(大阪大学大学教育実践センター)

司会 東島仁(京都大学大学院生命科学研究科)

参加費:無料。どなたでもご参加いただけます。

申し込み: 必要ありません。

会場へのアクセス:

(バス)京都駅より市バスD2のりば(206系統)、阪急河原町・祇園四条京阪駅より(201系統)(31系統)、いずれも京大正門前下車徒歩2分

(電車)京阪電車、神宮丸太町駅・出町柳駅徒歩約10分*

2008-06-09

[] STS Network Japan 2008年度 夏の学校のお知らせ  STS Network Japan 2008年度 夏の学校のお知らせ - where angels fear to send trackbacks: farside を含むブックマーク

STS Network Japan 夏の学校2008

「科学技術とイノベーション」

開催日: 2008年8月1日(金)13時〜2007年8月3日(日)12時

会場:パイラ松島ユースホステル

宿泊先 :パイラ松島ユースホステル(JR仙台駅から電車でおよそ40〜60分)

〒981-0411 宮城県東松島市野蒜字南赤崎89-48 TEL:0225-88-2220

参加費: 一泊(学生6500円、一般7500円)、二泊(学生13000円、一般15000円)


「イノベーション」という言葉が研究を進める上での重要なキーワードとなり、産学官連携や異分野融合・共同による研究が推進・奨励されるようになっています。イノベーションという言葉は、国の競争力に直結する研究成果の実現、実業を結びつけられる技術の開発はもちろんのこと、科学技術の発展に伴う研究体制の改変、更には社会や価値観の変化といった社会的側面までその射程に含んでいます。それ故、科学技術のイノベーションを考える際には、科学技術そのものの発展のみならず、社会への影響とその変化も含めた幅広い議論が必要であるといえます。今回のSTS夏の学校では、この科学技術のイノベーションについての議論を深めることをテーマとしています。

2006年の第三期科学技術基本計画では、科学技術におけるイノベーションの創出が重要事項として指摘され、また2007年には「イノベーション25」という2025年までを視野に入れた長期の研究戦略のとりまとめが策定されるなど、イノベーションが国策として推進されようとしています。これは、現在の日本の科学技術政策において、科学をめぐる社会システム全体の変化が政策的な視野に含まれていることを意味しています。この状況を鑑みると、科学技術のイノベーションに伴う社会的な変化や価値観への影響、科学者コミュニティの変容、更にはメディアや政治的言説との関係性などに関しての幅広い議論が益々重要になってくるのではないかと考えられます。

また昨今では、科学技術のもたらすイノベーションに関して、どのように考え、進め、調整していくのかという点についての議論も登場しています。例えば欧州では、STSの研究者を中心としたワーキンググループによる報告書"Taking European Knowledge Society Seriously"が2007年に発表され、科学技術とイノベーション、それらに対する社会的な制度のあり方などが議論されています。このような科学技術とイノベーション、その社会的制度といった視点は、日本でも社会・政治・法律・経済・研究環境といった様々な観点から議論する必要がやはりあるものと考えられます。

そこで、今回のSTS夏の学校では、科学技術のもたらすイノベーションについて、科学技術のイノベーションがもたらす社会的な影響に関する議論はもとより、科学者のいる現場への影響、メディアとの関係性、イノベーションの制度的な側面などについての議論を深めていきたいと思います。

科学コミュニケーター、現場の科学者、STS研究者や、メディア関係者、科学技術をめぐる社会的制度や公共政策の在り方に興味のある方など、科学技術のもたらすイノベーションについて様々な観点から議論してみたいという考えをお持ちの方々の参加を心よりお待ちしております。

また、合宿の前か後ろどちらかで松島にてオプショナルツアーを考えております。そちらも是非ご参加ください。

◆申込スケジュールなどは、下記の通りとなっております。皆様ふるってご参加ください。



発表者(とテーマ)受付 締め切り 6月29日(日)

(とりあえず資料だけほしいという方は、この日までに申込書の「プログラムを送ってください」に丸をつけて送付してください。プログラムができしだいご連絡します)

参加最終締め切り 7月5日(土)(発表のない方はこの日までであれば参加可能です。)

問い合わせ先 STSNJ夏の学校実行委員 (E-mail:office@stsnj.org)

申し込み先 (原則として以下の書式をご利用の上、EメールないしFAXでお願いします)

STS NETWORK JAPAN 事務局

FAX: 03-5463-0696

メールアドレス:office@stsnj.org


STS NetworkJapan 夏の学校参加申し込み書式―

STS NetworkJapan 夏の学校2008に(参加します / プログラムを送ってください)*

宿泊日(8月1日 2日)※宿泊を希望する日すべてに丸を付けてください

氏名(フリガナ)

性別(男・女)※

連絡先(所属先・自宅・E-mail)※

E-mailアドレス

所属先: 〒

Tel: Fax:

自宅住所: 〒

Tel: Fax:

発表(する・しない)※

発表される方のみ 講演題目

  ※いずれかに○印をしてください。

複数必要な方はコピーをしてお使いください。E-mailでの申し込みも同様の書式でお願いします

*

2008-04-13

[]サイコムジャパン 科学技術政策研究会 基本計画検討ワーキング 4月20日 サイコムジャパン 科学技術政策研究会 基本計画検討ワーキング 4月20日 - where angels fear to send trackbacks: farside を含むブックマーク

 日程: 2008年4月20日(日)

 時間: 14:00〜17:00 (13:30 開場)

 場所: 飯田橋レインボービル D会議室

     http://www.ienohikariss.co.jp/bld/map.html

 参加費: 1,000円

 話題提供: 長神風二(東北大学)、尾内隆之(立教大学)、春日匠(大阪大学)

 主催: NPO法人サイエンス・コミュニケーション (サイコムジャパン)

     (http://scicom.jp/


 プログラム:

  14:00〜14:45

   「科学技術政策研究のアプローチ : 政治学の視点から」尾内隆之

  14:45〜15:00

   「2008年度AAAS年会報告: アメリカにおける科学と民主制」春日匠

  15:00〜15:45

   「科学技術コミュニケーションと科学技術政策:

     第3期科学技術基本計画とその背景を振り返る」長神風二

   (休憩)

  16:00〜17:00

   質疑応答と討議

    

※どなたでも参加できます。

 当日参加も可能ですが、人数把握のために、できれば下記メールアドレスまでお名

前(と、あればご所属)をお知らせください。

 office[at]scicom.jp ([at]を@に直してください)

【研究会の内容】

 NPO法人サイエンス・コミュニケーションでは、科学技術政策についての研究会を立ち上げます。

 この研究会は、主に科学技術に関わる個人や諸団体(学会組織、NPO、若手研究者の会など)が今、社会になにを情報発信し、また自分たちが自立的に研究活動を行っていくためになにを行っていくべきか探ることを目的としています。

 この研究会は個人の資格でご参加いただけますが、長期的には各種団体の参加をいただき、政策立案のためのコンソーシアム的なものを立ち上げたいと計画しています。

 研究会ではそういった可能性を探るための討議も行いますので、様々な立場の方のご参加を歓迎します。

 今回は、前回の長神風二氏による提起を受けて、現在検討段階に入っている第四期科学技術基本計画(2011年〜)に向けて、科学技術政策に関する様々な課題検討し、なんらかの政策提言を行うことを考えていきたいと思います。

 そのために、科学者が活発に政策提言を行うアメリカの事例として、AAASなどの事例を検討し、日本で何ができるかを考えていきたいと思います。

お問い合わせ先

 NPO法人サイエンス・コミュニケーション

  担当:春日匠(かすが しょう)

    office[at]scicom.jp ([at]を@に直してください)

2008-03-05

[] STS Network Japanシンポジウム、総会&年次集会のお知らせ  STS Network Japanシンポジウム、総会&年次集会のお知らせ - where angels fear to send trackbacks: farside を含むブックマーク

◆◆STS Network Japan 2007 シンポジウム、総会&年次集会のお知らせ◆◆

http://stsnj.org/nj/schedule/sympo07s.html

STS Network Japan2007年度 春のシンポジウム

「薬のリスクを問い直す」

 血液製剤薬害やタミフルが大きな問題になっていますが、STSの分野ではこれら薬害についての研究は、例えば原子力、遺伝子組換え作物やナノテクノロジーといった分野に比べて、全般にあまり議論されてこなかったと言えるでしょう。しかし、科学技術が人々の生活にとって最も大きな問題になるのは、食品公害や薬害の問題であると言っても過言ではありません。これらの問題をSTSがあまり扱ってこなかったのは、原因物質や責任者が特定されており、比較的問題として単純であるといった理解があったように思います。しかし、社会的に見れば、そうであったとしても、薬害はなんども繰り返され、また発覚後の裁判も長引くなど、解決にはほど遠い事例が山積しています。これらの問題をきちんと扱ってこなかったという反省と共に、なぜ問題が複雑化、長期化するのかといった点をもう一度問い直す機会として、薬害について考えるシンポジウムを行いたいと思います。

 日時:2008年3月22日(土) 14時ー17時

 

 場所:

  東京工業大学 西3号館3階 W331教室

   ※東急(目黒線および大井町線)大岡山駅下車 下記の地図で19番の建物

   http://www.titech.ac.jp/access-and-campusmap/j/o-okayamaO-j.html

 講演者:片平洌彦氏(東洋大学)松山圭子氏(青森公立大学)他

 総合司会:中島貴子氏(東京大学)

 参加費:無料。どなたでもご参加いただけ、申し込みは必要ありません。


STS Network Japan総会&年次集会

 以下の日程で、東京工業大学にてSTS Network Japan年次総会と研究発表会を開催します。

 発表を応募される方は3月10日(月)24時までに、STS NetworkJapanへe-mailまたはfax、郵送により、氏名および発表の題目をお送り下さい。

 連絡先は下記の通りです。なお、質疑応答も含めてお一人あたり40分を目安にお考え下さい。

 日時:2008年3月23日(日)

   総会 11時〜13時

   研究発表会 14時〜17時

   ※上記時間帯は変更になる可能性があります。事前にSTSNJのウェブをご確認下さい。

 

 場所:

  東京工業大学 西3号館3階 W331教室

   ※東急(目黒線および大井町線)大岡山駅下車 下記の地図で19番の建物

   http://www.titech.ac.jp/access-and-campusmap/j/o-okayamaO-j.html

 参加費:無料

 ※STSNJの会員でなくてもご参加いただけますが、総会での議決権はありません。


STS Network Japan

 〒108-8477 東京都港区港南4-5-7東京海洋大学 

  海洋科学部 海洋政策文化学科柿原泰研究室気付(5号館309号室)

  FAX: 03-5463-0696

  E-mail: office@stsnj.org

  URL: http://stsnj.org/

*

2008-01-07

[] 【お知らせ】大阪大学オレンジショップ サイエンスカフェ(6)「映画&トーク "Words on Water"で見るナルマダ・ダム問題」  【お知らせ】大阪大学オレンジショップ サイエンスカフェ(6)「映画&トーク "Words on Water"で見るナルマダ・ダム問題」  - where angels fear to send trackbacks: farside を含むブックマーク

第6回

サイエンスカフェ@オレンジショップ 

「映画&トーク "Words on Water"で見るナルマダ・ダム問題」

  http://cscd.osaka-u.ac.jp/activity/view/115

日時: 2008 年1月9 日(水) 18:30〜20:30

場所: CSCDオレンジショップ(豊中キャンパス 基礎工学部J棟1階)

    下記キャンパスマップの17番と27番の間の建物です。

    http://www.osaka-u.ac.jp/jp/about/map/toyonaka.html

主催:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター

お問い合わせ先:

 春日匠(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター)

 メール stc[at]cscd.osaka-u.ac.jp (※[at] を@ に変えてください)

 電話 06-6816-9494 ファクス 06-6875-9800

申し込み方法:

 どなたでも参加いただけ、参加費は無料です。当日、直接会場におこしください。

【内容】

 地球温暖化をはじめとした環境問題が注目されていますが、第三世界の開発と環境問題は切っても切れない関係にあります。第三世界の人々が先進国同様の大量消費型の生活に移行するならば、地球環境の悪化はより速度を増すことは明白です。しかし、先進国が「我々と同じことをするな」と要求するというのも不可能な話です。

 かつて、先進国は第三世界の生活水準の上昇に貢献するためとして、数々の開発援助を行い、ダムや道路の建設を手助けしてきました。これらの多くが、環境や地域住民に深刻な被害を与えているとして、現在、その多くのプロジェクトで先進国や国連機関の融資が撤回や凍結される傾向にあります。しかし、中国やインドを筆頭に高度経済成長を果たした第三世界は自分たちの経済力でこれらのプロジェクトを推進できるようになってきています。

 こうした問題の象徴的な存在であるインド中部のナルマダ・ダム問題について、Sanjay Kak監督の"Words on Water"を見ながら論議することで、地球規模の環境と開発の問題を考える機会に出来ればと思います。

 ※映画は英語ですが、簡単な解説を日本語で行います。

*

2007-12-08

[]「理系大学生のキャリアについて考える」 「理系大学生のキャリアについて考える」 - where angels fear to send trackbacks: farside を含むブックマーク

「理系大学生のキャリアについて考える」

という企画を学生主体の集まりで、12月13日(木)に行います。

 日時 :12月13日(木) 18:30〜20:30

 場所 :大阪大学豊中キャンパス オレンジショップ

 人数 :20〜30人を想定

 講師 :塩瀬崇久さん 産経新聞社 人事部

 ゲスト:南暁彦さん  京都大学大学院

     高尾正樹さん 大阪大学助教 日本環境設計株式会社

 主催:大阪大学先端イノベーションセンター科学技術キャリア創生支援室

 共催:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター

 企画・運営:Scienthrough(大阪大学の学生団体)

 概要:大阪大学の理系大学生を対象に、多彩なゲストとともに文理に囚われない参加者それぞれキャリアについて話し合う場を提供する。ゲストによるモデルケースの提示により、理系大学生のキャリアの多様性を知り、その後の参加者の意見交換を通して、キャリアについて再考する場をつくる。

 何か知識や答えを提供しようというのではなく、ディスカッションを通して、多様性を知り、自身のキャリアについて考える、ということが目的です。

 興味のある方は、ぜひHPから申込みをお願いします。

 質問等ありましたら、是非HPよりお問い合わせください

HP:http://scienthrough.cjb.net/

*


[]彩(サイ)エンス ゼミナール 『サイエンスカフェ』 彩(サイ)エンス ゼミナール 『サイエンスカフェ』 - where angels fear to send trackbacks: farside を含むブックマーク

彩(サイ)エンス ゼミナール 『サイエンスカフェ』

1.趣旨

 彩都は、周辺の里山や棚田などの豊かな自然・農空間や、大阪大学、国立循環器病センター、産業技術総合研究所、国立民族学博物館などの高度な学術・研究機関の集積といった地域特性を活かし、国際交流、学術文化、研究開発等の未来機能を組み込んだ、自然と都市が調和するアメニティの高い複合機能都市づくりを進めております。とりわけ、彩都ライフサイエンスパークには、医薬基盤研究所をはじめ9施設が立地決定するなど研究機関の集積も進んでおります。

 彩都のこのような特色を活かし、公民共同プロジェクトとして「彩(サイ)エンス ゼミナール」を展開しています。

 この取組みは、彩都およびその周辺において子どもたちへの学校での授業や大人向けのサイエンスカフェ等科学技術理解増進活動の実施により、理科好きの子どもの育成や一般市民への科学技術への関心を涵養し、もって社会に開かれた都市・彩都のまちづくりに寄与することを目的としております。ひいては、研究機関と地域が共に発展できる好循環を形成することを目指します。

 今般、将来の生活に役立つ科学をテーマに、一般市民が研究者と直接触れあい、対話やワークショップなどを行うサイエンスカフェを下記のとおり実施いたします。

 今回は大阪大学から講師をお招きし、一般市民の関心の高いテーマとして「いのちと健康」を取り上げ、これについて様々な視点で見つめなおす機会とします。

彩都科学技術理解増進プロジェクトチーム

リーダー  坂入冨士雄(国際文化公園都市株式会社 取締役社長)

サブリーダー 澤田範夫(彩都建設推進協議会事務局長)

2.開催概要

「彩(サイ)エンス ゼミナール/In SAITO Cafe(サイエンスカフェ)」

テーマ:いのちと健康のサイエンス

日程:2007年12月〜2008年3月

主催:彩都科学技術理解増進プロジェクトチーム

  (茨木市、箕面市、都市再生機構、阪急電鉄、阪急不動産、彩都建設推進協議会、国際文化公園都市)

協力:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、八洲薬品株式会社、株式会社センターコーポレーション

協賛:株式会社リバネス

3.「サイエンスカフェ いのちと健康のサイエンス」 実施一覧

●暮らしの中での〈健康〉を考える-あなたにとって健康(あるいは病気)とは?

  大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 准教授 西村ユミ 先生

  12月8日(土)  14時〜15時30分

 毎日の新聞記事に、病気の診断方法の開発、あるいは新たな治療方法の開発などが掲載さ れています。その一方で、医師などの医療者不足や救急医療システムの破綻、医療の地域格 差などの情報も報じられています。これらは、自分や家族の健康(あるいは病気)のことを 考える際に、医学の知識をもとにした健康管理ばかりを考えてはいられない現状を示してい ると思います。地域の特性、隣人との付き合い、仕事との折り合い等々、他者や社会との関係、多様な暮らし方の中で、健康管理の仕方や仕組みを、私たち自身の課題として考えてい くことが必要になっているのではないでしょうか。

 今回のサイエンスカフェでは、地域社会で暮らしている私たちの一人ひとりが、自分や家 族にとっての「健康(病気)」の意味を捉えなおし、健康を維持したり病気とうまくつき合 うための知恵や課題を出し合ってみたいと思います。

<ワークショップ>

 自分自身や家族が「健康(病気)」とどう付き合っているか、話し合ってみよう

●私たちの生活とバイオ 身近に感じるバイオ技術

  大阪大学大学院工学研究科 准教授 片倉啓雄 先生

  12月15日(土)  14時〜15時30分

「バイオ技術」というと遺伝子操作やクローンなどの技術をイメージしがちですが、た とえば、パンやお酒、チーズ、味噌、醤油などの伝統的な食品、味の素などの調味料、液 糖(デンプンから作る糖)などを製造する際にも、バイオ技術が使われています。その具 体例をいくつか紹介すると共に、人類に最も馴染みのある微生物である酵母を使った実験 を通して、生きものを理解し利用するバイオ技術について考えてみましょう。

<ワークショップ>

 酵母のはたらきをみてみよう

 (パン酵母の発酵実験を行いますので、汚れても良い服装でお越しください。)

●セルフメディケーションにおける生薬の役割

  大阪大学総合学術博物館資料基礎研究系・薬学研究科 准教授 高橋京子 先生

  1月12日(土)  14時〜15時30分

 最近では、様々な一般用医薬品(Over The Counter:OTC薬)があり、セルフメディケー ション(自己治療)の実践が個人に求められるようになってきました。しかし、薬は使い方 によっては健康を害するリスクになります。サイエンスカフェでは、OTC薬として多種製造 されている漢方薬(生薬配合製剤)の事例をとり上げます。数千年にわたるヒトでの使用 経験を経て淘汰されてきた薬効を科学的視点で解析し、適正使用に役立つ話題を紹介しま す。また、日常生活に密接な漢方薬・配合生薬の効果について知識を得、実際に体験して いただくために、漢方薬の伝統的服用方法(煎薬)でご賞味いただきます。香り、味、色 を体感しながら、漢方薬への理解を深めてください。

<ワークショップ>

 漢方薬を味わってみよう

 ■対象:大人(高校生以上)

 ■募集定員:30名(応募者多数の場合抽選)

 ■開催時間:14時〜15時30分

 ■場所:カフェレストラン彩都ヒルズ

    茨木市彩都あさぎ7丁目7-18

    (大阪モノレール彩都西駅下車)

 ■参加料:700円(お茶・菓子代)

 ■応募:各回開催日の7日前までに(必着)、お好きな日時を選んで応募してください

 ■申込方法: はがき、FAX、E-mailに参加希望日、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話・FAX番号をご記入の上お申し込みください。宛て先 〒540-0012 大阪市中央区谷町2丁目2-22 NSビル8階 国際文化公園都市?内「サイエンスカフェ」係 TEL06-6949-1201 FAX06-6945-7211 E-mail science@saito-kokubun.co.jp

※PDF版チラシをダウンロードできます

  http://www.saito.tv/news/pdf/saitosciencecafe.pdf*


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