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2016-04-16 EPリリース このエントリーを含むブックマーク

突然ですがbandcampからEPをリリースしました。是非。

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Ginger does’em all - maturation

1.snore

2.cockateel

3.sweet

4.trick

5.rumor







単発でのリミックスとかお遊びでサンクラにあげた曲、または別名義の「emptylogic」などでぼちぼちリリースはしてましたが、「Ginger does'em all」名義かつミニアルバムというまとまった形での正式リリースは、maltineの「scissor girl」以来、実に約5年ぶり。

名義の棲み分けについては、自分自身を色濃く反映しているものはGinger〜で、本来の自分とは違うけどたまにはこういうのもいいかな、というスタンスで作ったものはemptylogic、といった感じでなんとなく。

今回、誰の目も気にせず、売れることも考えず、ようやく承認欲求の呪縛から解放されて心から好きなようにやれたと思っています。その意味では間違いなくGinger〜名義の作品ですね。テーマは特にありませんが、いかに色気のあるオーガニックな音を出せるかを目指して制作しています。

で、内容はというと全曲平均10分の地味なミニマルです。長いので真面目に聴くと疲れます。BGM的に流し聴きするのがちょうどいいんじゃないでしょうか。

基本フリーダウンロードですが、投げ銭方式にしてるのでクレジットカードpaypalアカウント持ってる人は気が向いたらお気持ち程度でもいただけると励みになります。よろしくお願いします。

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ダウンロードおよび支払いの仕方がよくわからない方はこちらを。よそ様のブログですがわかりやすいので貼らせていただきます。

http://tricot.tv/archives/3543

iPhoneの場合、bandcampから直接ダウンロードできないようですが、下記方法(簡単!)でiPhoneからもダウンロードが可能です。

スマホダウンロードURLメーカーを公開!」

http://bandcampjapan.com/tool/20130902/1160.html

zipファイルをiPhone上でダウンロード解凍して聞く」

http://bandcampjapan.com/tool/20130701/1107.html

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最後に、ジャケデザインはencomicment a.k.a.肉彦!いつもありがとう。

2016-02-07

理由

皆様お久しぶりです。いかがお過ごしでしょうか。私は元気です。

さて、私がtwitterやDJをやめてからもうすぐ1年経ちますが、いまだに私のことをつぶやかれる人がいるんですね。気にしていただけてるのは嬉しいですが、一方で変な憶測や誤った事実に基づく噂などもなんとなく目にしたり耳に入ってきたりしています。確かに何も告げず突然いなくなった私も悪いのですが、公人でも何でもない人間がたかだかSNSをやめるのにわざわざ告知すべきなんでしょうか。なんだかもそれも違和感があるというか、自意識過剰というか。もちろん親しい友人にはざっくりと理由を教えてますよ。それでも上述のように不本意な結果になっていることもあって、やはりやめた理由を述べておくべきかと腰を上げた次第です。

twitterをやめた理由

これは単純です。第一はtwitter依存から脱したかったからです。正直やめる直前まではひどかった。会社にいる間もtwitterの合間に仕事をするような状態だし、家に帰っても何をするでもなくだらだらとタイムラインを追うような毎日。常にfav(いいねに変わった?)を意識し、面白いことを思いついたらすぐにポスト、favがつくかRTされるか反応をずっと気にして、思ったほどの結果が得られないとイライラしたり。なんとも空しいことこの上ない。このままじゃいかんと気づいてはいたものの、依存症ですからそう簡単にはやめられず、こうなったらスッパリやめるしかない!と意を決して荒療治に出たわけです。

実は私は自己愛性人格障害の傾向にあるようで、こういう人はとかく他人から承認されないといられず、ありのままの自分を肯定して愛することができないのです。つまり、twitterを通じて何とか人から認めてもらうことで自分の心の隙間を埋めようとしてたんです。でも、いくら反応してもらえても気分がいいのはその場限り。根本的に満たされていないから、すぐにもっと!もっと!と求めてしまう。言ってみれば耐性がついていくんですね。まさに麻薬中毒アル中と同じです。

ですから最初は少し苦しかったですよ。禁断症状と言えるほど激しいものはありませんでしたが、どちらかというと一気に友達との繋がりを絶ってしまったという事実が辛かった。でも、そのうちに慣れてきて考えも変わりました。第一、twitterでやり取りしてた中でも本当に友達と言える人間なんて一握りだし、逆にそういう相手であれば数年に一度会うような関係であったとしても友情が壊れることはないでしょう。何か用があればメールすればいいんだし。

それともう一つ、twitterはもともとミュージシャンとしての知名度を上げたり告知をしたりするためのツールとして使い始めたという経緯もあるのですが、まあ年齢やら才能やらいろいろ考えた末、ここらが潮時かなということでプロを目指すのはやめてアマチュアとして、売れることも拡散されることも考えず、とにかく何にも気兼ねせず自由に表現する道を選んだんです。特に誰にも言ってませんでしたが。それで告知ツールとしての役割は終えたということもあります。

そんなわけで、今後もtwitterを再開する気はありません。私は弱い人間なので再開するとまたすぐに依存症になりそうで怖いですし。

DJ活動を休止した理由

次、DJ活動の休止について。もともとはポップス制作の修業期間として数カ月お休みするだけのつもりだったんです。しかし、実家のほうでちょっとトラブルがあったり、twitterをやめたことで何となく姿を現わしづらくなってしまったこともあって休止期間がずるずると伸びていきました。twitterと同様にDJをすることでミュージシャンとしての知名度を上げたいという目的もあったのですが、もうそれも必要なくなったしで、そうこうするうちDJに対するモチベーションはどんどんなくなっていったのでした。

ご存知かと思いますが、私はDJの前に必ず泥酔寸前まで酒を飲んで臨んでいました。これは人前が苦手だからです。酒を飲まないと緊張しちゃってとてもじゃないが集中してDJなんてできない。自己愛が強い反面、やたら小心者なんですよ。

完璧なプレイを求めての事前準備も怠りませんでした。これがまた負担でして、選曲や練習でかなりの時間を費やしていたんです。加えて、うろ覚えの曲はかけるべきじゃないと思っているので、曲をしっかり覚えるためにさらに多くの時間を費やすということにもなります。こんなことをしてると、仕事と寝てる以外の時間はほぼDJのために使ってしまうんです。大概のDJはここまでせず、もっと気軽にやってると思いますよ。ただ、自分はどうしてもダメなんです。それだけ自分を良く見せて認めてもらいたい欲求が強かったんでしょうね。(自己を見つめ直すことでこのあたりの気づきを得られたのは本当に良かったです。)

で、これはいわゆる承認欲求というやつなんですが、上述したように私は自己肯定感が低いゆえ自分に対する過剰な称賛を得ないといられないのです。だから選曲の際にも「自分が周りにどう見えるか」という雑念がどうしても頭から離れず、純粋に自分の好きな曲を感性の赴くままにかけることができない。そうなるとDJやっててもあまり楽しくないんですよね。勝手に自らにプレッシャー課しておいて楽しくないって愚痴ってりゃ世話ないですが。そして、当然プレイがうまくいかなかったり主催イベントで客足が思わしくなかったりした時は必要以上に落ち込みます。挙句それをリカバーするために今度は見苦しい言い訳がでてくるわけです。このへんは私のイベント後のtwitterのポストを見てた人なら充分おわかりでしょう。

そんなこんなで、もうDJに疲れちゃってたんですね。だから、ある意味やめるのは時間の問題だったのかもしれません。もともとクラブっていう場にもあんまり馴染めなかったですし。ぶっちゃけ自分以外のDJを聴くのも、基本的にはそれほど楽しいと思えませんでした。(本当に素晴らしいプレイをする尊敬すべきDJもたくさん見てますけど、それとはまた別の話として)。まあ、これも他人に興味を持てない自己愛の強さゆえですね。もちろん人と話したりするのは好きなので、友人に会えるのは楽しいんですが、それなら別に飲み屋でもいいじゃん、と。

そうそう、飲み屋と言えば日本酒にどハマりしたことも理由の一つですね。はっきり言って日本酒以外のアルコールで酔いたくないって思うようになっちゃったんです。ほとんどのクラブにまともな日本酒ないし。

近況

ついでなので近況をお知らせしておきます。

音楽についてですが、最近は2000年以降のミニマルテクノばっかり聞いてます。リカルド・ヴィラロボス最高。J-POPアイドルからはちょっと離れました。一応ひと通りチェックはしてるものの、一時期のような勢いや面白さは感じないですね。個人的に飽和状態なのかな。このへんの趣味の変遷はDJやめたのもかなり影響してると思います。

制作のほうも徐々に再開してます。ポップスは非常に手間がかかるし、やっぱりメロディ作るのは苦手なので、作るほうもテクノに移行してます。テクノは感覚的にサクサク作れて楽しいんですよね。1月中旬にはテクノ用の新名義「emptylogic」でEPを発表していますので興味あればどうぞ。→https://emptylogic.bandcamp.com/releases

あとは日本酒ですね。日本酒の様々な銘柄をDIGるのが楽しくて仕方ないです。近所に素敵な日本酒バルも見つけてしまい、すっかり常連になりました。こづかいはほとんど飲み代に消えているのでケーキを食う余裕がなくなりました。まあ年齢的にケーキをどか食いするのも厳しくなってきてるし、別にいいか、という感じ。

また、DJとtwitterをやめて時間がかなり増えたので、その分妻と映画をよく観るようになりました。月並みですが、今はこうしてゆっくり家族と過ごしている時間が幸せです。

それではまたいつかどこかで。

2014-12-08

2014極私的日本語ポップスベスト-ハロプロ編

毎年書く書くといって一度も書いたことなかったのですが、今年初めて書きますよ!ハロプロ編!

今年は個人的にハロプロオフィシャルの展示イベントでDJさせていただいたり、ハロショ秋葉原店でClubGATASをやらせてもらったり、ハロプロ的にすごく動きがある年でした。ありがたいことです。来年もこの勢いを継続できればいいのですが…

なお、今回はハロプロ楽曲大賞に投票したものと、そこから惜しくも選外となったものに分けて掲載します。


ハロプロ楽曲大賞投票分】

Juice=Juice / イジワルしないで抱きしめてよ -3pt-

ファンキーでありながら淡々としたシンプルなベースラインがとてつもなくクール。大久保薫の底力を見た気がする。



道重さゆみ / シャバダバドゥ〜 -2.5pt-

ジャズエレクトロを絶妙にミックスしたアレンジが見事。さゆの歌声も完璧にマッチしてる。



スマイレージ / ええか -2pt-

つんく♂の狂気が滲み出ている。このラップだか何だかわからない節回しが俺の脳を直接つかんで揺さぶってくる。



Berryz工房 / ロマンスを語って -1.5pt-

最後の最後に素敵な曲がきて良かった。本当に良かった。キラキラしながらも適度に黒くてモータウン的なたたずまいが最高。



ハロプロ研修生 / おへその国からこんにちは -1pt-

タイトルからしてキ●ガイ。




【選外】

モーニング娘。'14 / 見返り美人

これは最後まで迷ったんだけど惜しくも選外。演歌に手を出すというまさかの展開だったが、歌詞のエモさとあいまって大成功と言える。



モーニング娘。'14 / 時空を超え 宇宙を超え

エディットしまくりで先鋭的ながらもメロウなトラックが美しい。



℃-ute / I miss you

三重唱とかよくやるわ。こういうサプライズがあるからハロプロから離れられないんだよね。



Juice=Juice / アレコレしたい!

ライトかつ明るい感じで気持ちよく聴ける。



Bitter & Sweet / 誰にもナイショ

ビタスイは総じて曲のクオリティ高いですね。田崎さんの相方の長谷川さんの存在感が薄いのが気になりますががんばってください。



吉川友 / URAHARAテンプテーション

今年のきっかは曲的に今一つ低調だった印象ですが、これはあがるEDM。



梅田えりか / 君はClione

まさかの梅田えりか!アルバム全部良質のエレクトロポップなんですが、一曲挙げるとしたら弾力的なキックが気持ちいいこの曲を。



ポッシの勇気スーパーボールも良かったですがすでに上半期で取り上げてるのでここでは割愛です。来年も書けたら書きます。

2014-12-03

2014下半期(+上半期漏れ)極私的日本語ポップスベスト

今年もやってまいりました極私的楽曲大賞。去年からハードルは低めにしてあまり絞らない方針にしたので、やたら紹介数が多くなり、その対策として一旦7月に上半期分をアップしたんですが、漏れもあり、それと合わせたら結局かなりの数になってしまいました。

個人的な好みの傾向として、ディスコとかダンス系が好きなのは変わってないんですが、それ以外の系統でもメロディが良いものは積極的に聴くようになったのも紹介数が増えた一因かしら。

なお、例によってハロプロは別枠で考えてるのでここには載せず、後日別記事で(と毎年書いてるがその後まとめたことは一度もない)。あとジャニーズとかも、もうきりがないので入れてないです。

では参りましょう。

amazonで扱いがあるものは画像とタイトルにリンク貼ってあります。

アイドル単曲部門

清竜人25 / Will♡You♡Marry♡Me?

これをアイドルカテゴライズしていいのか非常に迷う。清の存在感が際立っており女の子はお飾りのバックダンサーにしか見えないから。今後その見方が変わっていくのか、それとも一時的な企画モノとして1年ほどで清のソロに戻るのか。演劇的な虚構の上でのみ許された清のセクシャリティが彼のアイドルに対する(無自覚な?)批評性につながっており、この異様な存在感ノンケの自分でさえ意味もなくドキドキさせられる。楽曲はダンス☆マンによるファンキーなアレンジが最高すぎるので、飽きっぽい竜人でもこの方向性だけは保ってほしいなあ。



ひろしまMAPLE★S / Boom! Boom! Miracle Emotion

勢いのあるEDM。間奏部分カッコイイ。



妄想キャリブレーション / 甘酸っぱい、甘じょっぱい

ディアステ発の王道アイドル曲。元気が出る良メロ。



WHY@DOLL / Magic Motion No.5

安定のagehaspringsワークス。ドラマティックに盛り上げるJ-POP定石の構成はとらず、パートが変わっても淡々とグルーヴを維持している。様式美も悪くないが、こういうタイプの楽曲も増えていくといいな。



J☆Dee'Z / Disco Winner

Beasty Girlsのカップリングでミッドテンポのディスコ!いわずもがな大好物。



プラニメ / Plastic 2 Mercy

BiSではバリバリのロックを提供してた松隈ケンタ氏によるEDM快作!めっちゃアガる!



夢見るアドレセンス / マワルセカイ

凡百のアイドルソングからは一線を画したセンスあるメロディ。と思ったらまたagehaspringsが絡んでるのか!俺はこの集団のプロダクションに滅法弱いな。「証明ティンエイジャー」も同じ方向性でおすすめ。



サッポロ Snow♥Loveits / PAPAPAパステルカラー

この曲かなり好き。始業ベルの音階に若干不穏なコード進行をつけたAメロから転調して一気にポップなサビへ。いろいろ技巧を凝らしたかったのかな?という作曲家の気持ちが透けて見えるけど、なんだかんだ全体としてまとまってるし、サビが気持ちいいので余計な詮索はやめよう。



SENDAI TWINCLE☆MOON / KISS スキ KISS

一聴してChu-Zっぽさを感じたのですが、案の定作曲はChu-Zに多く曲を書いてる小田桐ゆうき氏でした。ポップで切なくて大好き。ちなみに音源はPAPAPAパステルカラーと同じ「iDOL Street ストリート生コレクション 2013 e-Street」に収録されていますが販売は会場限定っぽいので入手はなかなか難しいかも。



アイドルネッサンス / 17才

Base Ball Bearのカバー。まずこの曲をチョイスするセンスが素晴らしい。彼女らの瑞々しさと曲の持つ爽やかな青春のにおいが見事にマッチしてる。



おはガールふわわ / クロスマイハート

今年は筑田浩志先生大躍進と言っていいんじゃないでしょうか。GALLETTeが当たったのは大きいですね。この曲では松井寛直系のファンクネスを完全に昇華して新しい段階に足を踏み入れている感じさえあります。



GALLETTe / She is wannabe!

で、そのGALLETTe、上半期でも紹介したけど下半期もきっちりヤバいの出してきた!



K-NEXT / 恋のシークエンスダンス

これも筑田さん。CQC's思い出す。間違いない。でも音源買えない。ほしい。とりあえずYouTubeで我慢しましょう。



Chelip / 恋愛至上主義

ベースが効いてやたらファンキー。そしてポリリズミックで立体的な素晴らしいアレンジ。途中でジャズっぽく変化するのも最高。これメロディよりトラックを先に作ったんじゃないかな。CDは通販だけじゃなくショップで全国流通しようよー、もったいない。



つりビット / おどろよフィッシュ

2014年そうきたか大賞。夏のヘビロテナンバーワンでした。



つりビット / 旅立ちキラリ。

つりビットをもうひとつ。とにかくこのグループは音に金かけてますね。あと声が気持ちいい。運営が音楽わかってる感じあります。



花澤香菜 / ほほ笑みモード

マニアックなハウス。声優ど真ん中な声質とこのディープなトラックが合っているかと言えば微妙な気もするけど、面白いから別にどうでもいいや。



千菅春香 / モモキュンソード

アニソンですが、本編は全く見てません。時々気まぐれでアニソンのチェックするんですが、そこで引っかかったのがこのディスコってわけで。



スフィア / Jolly Dolly’s Music!!!

声優系ではこちらも良かった。4つ打ちで気持ちいいアルバム曲。



ワンリルキス / DROP!

声優っぽさは薄いけどこれも声優グループ。サウンドは聴きやすい4つ打ちエレクトロだけどサビがやたら癖になる。



SO.ON project / エビバディGO!

やったー!ディスコだ!このシングルの3曲はどれもレベル高いです。



hipS Ship / remember

福岡市南区井尻を拠点とするローカル中のローカルアイドルEspeciaっぽさありますね。アーバンなグルーヴが心地よい。



Little Glee Monster / I want you back

歌がうまい子供にしかカバーを許されないこの曲の封印がついに…Folder以来の逸材ということでしょうか。ぶっちゃけ「放課後ハイファイブ」なんかの歌い方はまだ鼻につくし誰かのモノマネの域を出てないとは思うんだけど、素質は間違いないし今後が楽しみ。あとはディレクション次第ですね。



宮崎梨緒 / candy pop love

アップフロント関西から初のリリース。つんく♂臭は皆無でタイトル通りのイメージのエレクトロポップ。



LinQ / Bye-Bye Baby Love

信頼のSHiNTAワークス。この人はほんとファンキーでいい曲書くよねー。



キャラメル☆リボン / ファーストシークレット

同上。カップリングの「七色の虹の向こうに」はSHiNTAさんじゃないけどこっちも捨てがたい。



GEM / BFF

どういうわけかメロディを覚えられないんだけど、聞いてると気持ちいいしいい曲なのは間違いない。



nanoCUNE / 馬耳豆腐

まずエレクトロなトラックに耳を奪われるけど、本質的には切ない系のメロディとコードアレンジあってこそですね。ファンクとかにアレンジしてみても面白いかも。nanoCUNEらしさはなくなるけど。



クルミクロニクル / CANDY TRIP

一貫してエレクトロで内容の良いリリースが重なることで、この路線のアイドルとしてはすっかり貫禄がついた気がします。本曲の構造はシンプルで繰り返しメイン、これがメロディのポップさと相まって何とも言えない中毒性を引き起こす。



ジュネス☆プリンセス / LIFE IS THE GAME

エレクトロ良作。CDは会場限定のようで…誰か代わりに買ってきてくれ…



Peach Sugar Snow / じゅもん

なんといってもこの声。ジャケットとともに何か変なところをくすぐられるような最高のウィスパーボイス。ジャケのロリ臭は即逮捕レベルなのでうかつに人に見せないほうがいいです。



BRAND NEW STORY / 東京パフォーマンスドール

なんだよ普通にかっこいいじゃねえか。90年代の継承とかは興味ないけどそれでも小室曲のカバーでちゃんとクリアしてるし、思いのほか成功してるね。



Mibuki with tutu&Beat's / セピア色のRecollection

ファンキーでいいですね。しかしこのサビのメロディなんだっけ…そっくりな曲あるんだけど思い出せない。



DIANNA☆SWEET / ICE CREAM MAGIC

エレクトロ系でクール路線。でもフェアリーズほどガチじゃない。



Mスリー / Your Love

フェアリーズといえば、この派生ユニットも安定して高クオリティモータウンを彷彿とさせる黒さ!かなり洋楽ぽい。アイドルらしさという意味では微妙なのかもしれないけど。



PLC / キューティパイ

よくあるロック+エレクトロでサウンドは粗いんだけど、サビのメロディは素晴らしい。



河西智美 / それでも…

Type-Bカップリングの「M・U・I・S・H・I・K・I」なんかも結構いいですが、いずれもちょっと古臭い曲調が声質に合ってて心地よいです。



乙女新党 / 僕だけの世界

アルバム曲だけど今までの乙女新党のシングルと比べても一番好きかも。最近のアイドルソングは歌いやすさを考慮して音域は狭く、メロディは単純にしがちなので、この曲のように結構上下する難しめなメロディだと印象に残りやすいですね。ハイスピード胸きゅん系。



あやめと優里花 from 乙女新党 / 凸凹解決せんせーしょん

初めて聞いたときいい意味で「なんじゃこりゃ」感すごかった。でんぱやスタダ系に見られるガチャガチャした感じの速い曲は正直おじさんついていけないんですが、こうやってファンクエッセンスが入ると一気に好きになっちゃうんだよね。可憐Girl'sの「ぴかっときらっと!Dash girl's」とかさ。



ライムベリー / IDOL ILLMATIC

うわー、もうトラックかっこいい!たまらん。手を叩けーのところの仕掛けなんかも楽しいし、完璧だわこれ。90sヒップホップLPアイドルに持たせるジジイの自己満足MVも◎。



SKE48 / 放課後レース

歌詞の内容と疾走感のあるロッキンかつストリングスの甘さの効いたトラックがよくマッチしてます。王道と言えば王道だけど古臭さはなく、メロディはわりと洗練されているんじゃないでしょうか。



青春!トロピカル丸 / 恋のS.O.S

サビの転調が効果的でメロディがぐっと引き立つ。どうでもいいけど怪傑と青春と純情の区別がつかなくてややこしい。



RYUTist / Wind Chime!〜街のトンネル〜

これといった特徴はないんだけど、なぜか何度も聴きたくなる。爽やかスルメ系良曲。




ガールズ・フォーエバー / The Girl Of Fate

作詞・作曲・編曲林田健司!!!!それだけで充分伝わる人には伝わるでしょう。良さが!ファンク



HKT48 / アイドルの王者

はいディスコです。ディスコ。お前はディスコなら何でもいいのかって聞かれたらYESとしか言えませんし。



乃木坂46 / 私、起きる

「何度目の青空か?」のカップリング。トラックは基本的にシンセメインのEDMマナーではあるんだけど、音色が柔らかいので派手さは目立たず、むしろフワフワしたフォーキーともいえる雰囲気に仕上がっている。すーっと入ってくる耳馴染みの良さよ。



S-Qty / Last Spring Snow

岡山ロコドル。どの曲も良くてすごく好きだったんだけど残念ながらこの曲をもって解散。最後にふさわしいしっとりした名曲




アイドルアルバム部門

LinQ / LinQ REMIX Vol.1

SHiNTAさんによるリミックス集。当然全曲しびれるんですが中でも「HA.JI.ME.MA.SHI.TE (SHiNTA PLANET REMIX)」が好きすぎて。すげえファンク



AeLL. / 4/4 YON BUN NO YON

篠崎愛の人気が先行してただけにどうしてもグループとしてはバランスが悪い印象だったんだけど、曲は平均的にクオリティ高くて好きでした。解散残念です。



ゆるめるモ! / Electric Sukiyaki Girls

ESGオマージュのジャケはもう笑うしかないんだけど、全編ダンサブルでポップ、なおかつサブカル臭もきっちり失わずにいるバランス感は見事。




E-girls / COLORFUL POP

avexはさすが金かけた音を作ってきますね。こういうメジャー感あるサウンド大好きですよ。



【非アイドル部門

さいとうまりな / はじまるふたり

もともと男性ボーカルはあまり好んで聴かないこともあって、正直、堂島孝平という人をみくびってました。「ヴィーナス・モーニング」も含めてこれはもう素晴らしすぎるプロダクト。そして同録の多田慎也氏の曲も負けず劣らず最高。ていうかこの配信EPもっと話題になるべきじゃない?話題のtofubeatsも曲提供してるんだし。曲の素晴らしさに反して異常なくらい世間の反応が薄いのは売り出し方の問題なのか?



雪乃 / Betty

適度に黒くてファンキーな曲調とオーガニックなサウンドが非常に素晴らしい。作曲は今や飛ぶ鳥を落とす勢いの浅野尚志なんだけど、この人のイメージってしゃちほこや乙女新党やでんぱ組に提供してるようなガチャガチャした速い感じだったので、これには正直驚きました。完全に見くびってた…もしかすると天才の部類に入る人なのかもしれない。


レキシ / ドゥ・ザ・キャッスルfeat.北のパイセン問屋

日本でファンクやる人はどうしてこうおバカな方向に行きたがるのか。P-FUNKの影響強すぎませんか。まあいいんだけど。曲は相変わらずファンクで最高。どっかで聞いたことあるフレーズを取り入れてさらりと構築するのが上手い人ですね。メタ化したディスコファンクとでもいおうか。



Onigawara / Eじゃん!

メタ化といったらこの人たちを紹介しないわけにはいかない。こっちはJ-POPのメタ化。本人たちがどういうつもりかは分からないが、J-POPに対する愛と皮肉の両方を感じとれる。そのへんもこのポップセンスありきだね。



etsuco / ambitious

アーティスト名もうちょっと工夫しろよとか思うけど、曲はポップで少しふわふわしてて4つ打ちエレクトロで薄いR&B臭がちょうどいい。同録の「Missing U」もダンサブルなハウス系でかなり好み。アルバム全体通して佳曲多いです。



YUKI / 誰でもロンリー

アルバム「FLY」も悪くなかったですが、やっぱりこれがずばぬけてますね。ファンキーでポップ。当然agehasprings



くるり / Liberty & Gravity

変態すぎるとかいろいろ言われてるようですが、くるりに対しては思い入れがないので全く抵抗なく受け入れられました。こういうドラスティックな構成もエキゾなメロディも大好きです。これ、音だけ聞くよりMV見たほうが楽しめるね。



Shiggy Jr. / LISTEN TO THE MUSIC

いやー、実に素晴らしいポップセンス。この音楽性ならもっと打ち込み混ぜて分厚い洗練されたトラックにしてもいいと思う。



FLiP / Girl

このバンド知らなかったんだけど、だいぶスタイルチェンジしたみたいね。ダンス系のエッセンス入れてきたのは大正解だと思います。



NIA / Nia

J-POP系メインのこの記事で全編英詞かつジャズの本作を紹介するのもどうかと思いましたが、すごく良かったので気にせずいきます。orange pekohのヴォーカル、ナガシマトモコによるソロプロジェクト。明らかに70sジャズ系メロウソウルを意識したハイクオリティな楽曲群。マリーナ・ショウ、ナンシー・ウィルソン、マージー・ジョセフあたりの名前に反応する人は騙されたと思って聴いてみて。ブラックミュージック基準で考えると声質は仕方ないとして、よくぞここまでサウンドプロダクションを近づけることができたなあと感心します。



以上、いかがでしたか?多分これでもまだ漏れはあるので、その分はまた半年後ということで!上半期分もよろしくどうぞ!

2014-07-13

2014年上半期極私的アイドル楽曲ベスト

毎年年末に書いてますが、数が多いので上半期と下半期に分けようと思います。今年の上半期はシングルもさることながら良いアルバムが多数リリースされた印象。かの忌まわしい事件もありましたが、一気にブームが萎んでしまうほどのダメージは受けなかったように感じます。もしかしたら、ボディブローのようにじわじわ効いていて数年後振り返ったらやっぱりあの事件がターニングポイントだったな、となっているかもしれませんが。とにかく、一消費者としてはこれで良曲が減っていくなんてことには絶対になってほしくないですね。

amazonで扱いがあるものは画像とタイトルにリンク貼ってあります。

【シングル部門

LinQ / No lady No Life

「カラフルデイズ」も悪くないですが、カップリングのこっちはお姉さん組の歌うディスコで大好物。



StylipS / Addicted

これもカップリング。これは明らかに表題曲よりカップリングのほうが勝ってるでしょう。クールでファンキーエレクトロ




ミネラル★ミラクル★ミューズ / フライト23時

声優系でもう一つ。これはもう完璧にトマパイが帰ってきた感じ。トマパイの残党は絶対に聞くべき。同録の「デートTIME」も同じ系統で必聴。



たこやきレインボー / めっちゃFUNK

タイトルに偽りなし。めっちゃFUNK以外に形容できない。



Citron* / 真冬のサンライト

加古川ロコドル。いわゆるヤスタカ以降の4つ打ちエレクトロ系楽曲ですがクオリティは非常に高いです。あとCD通販のときの運営さんの対応が素晴らしかったのできっと伸びていくと信じてます!



小桃音まい / ダンシン☆ハイスクール

明るくノリの良いダンスポップでほどよくディスコ風味もあり。



THE ポッシボー / 勇気スーパーボール!

速くてテンション高い曲でポッシに合ってますね。途中の煽りも何言ってるかわからなけどなんかアガります。カップリングは一転してイイキョクのバラード。メロディが面白い。



ウルトラガール / 888

ウルトラマンとは何の関係もないグループの王道アイドルソング。4つ打ちエレクトロ系のトラックと明るくあどけないメロの相性が良いですね。



でんぱ組.inc / サクラあっぱれーしょん

順位をつけるつもりはないですが、キャッチーさや勢い、サウンドの完成度など総合的にみて2014年上半期で最も秀でたアイドルソングだと思います。



乃木坂46 / 吐息のメソッド

「気づいたら片想い」のカップリング。ミッドテンポの落ち着いたディスコ。気持ちいい。




Doll☆Elements / 君のネガイ叶えたい!

他曲はぶっちゃけ全然刺さらないんですが、これだけはファンキーで俺好み。サビのメロも良い。



Dancing Dolls / monochrome

クソダサいカバーばっかでどうなってしまうかと心配だったが、ここで見事に方向転換!kzさんの作曲でそりゃ間違いねーわなキラキラエレクトロカップリングの「XX」も歌割りとバッキングが見事に絡み合って作られるグルーブが素晴らしい。


CARAT / New World

もう一つ知名度があがりませんが、曲はエレクトロディスコでDJユースとしてもかなり重宝します。あとは突き抜けるためのほんのちょっとの何かがあれば…。



ry-moon / Brand New World

こちらも知名度はイマイチですが、2011年結成と意外に長いキャリアの沖縄ロコドル?「リュームーン」と読むそうです。アッパーなエレクトロですが、昨年出た「Supermoon」のほうが三線取り入れたりして面白いかも。



GALETTe / ダンスフロア☆フィーバー

ノリにノっているGALETTeの勢いを象徴するような一曲。松井寛直系のディスコでもう最高としか。



Negicco / トリプル! WONDERLAND

これを待っていたんだ!矢野博康(ex.Cymbals)によるNegiccoの真骨頂ともいえるアッパーチューン。キラキラシンセスラップベースで否応にもアガる。



Happiness / Juicy Love

素晴らしいエレクトロハウス。派手すぎず、あくまで爽やかなメロディとの調和を考えたアレンジが気持ちいい。カップリングの2曲もレベル高いです。



チームしゃちほこ / いいくらし

しゃちほこも勢い衰えないですね。ウワモノのアシッドなシンセを聞いただけで制作者である吉田哲人氏のマニアックさが伝わってくる。比較的長尺にも関わらず飽きない構成で一気に聞かせます。




アイリス / 魔法の呪文

テクプリから一人抜けて心機一転、それがまさかこんなソウルフルなミッドファンクなんて!今後も期待せずにはいられませんな。



【アルバム部門

LinQ / Awake

意外な路線変更となった「カラフルデイズ」の博多バージョンが秀逸。ギターのカッティングとスラップベースを足してよりファンキーなアレンジに。その他もエレクトロ系の佳曲揃いで制作陣の力の入れ具合とそれを支えるセンスのよさがわかる。



武藤彩未 / 永遠と瞬間

上半期、もっとも聞き込んだアルバムかもしれない。正直言ってそこまで力のある一曲はなく、どれも突き抜けるものを感じさせない。しかし、それはあくまでシングル基準での話であって、音楽のクオリティ自体は非常に高い。一発がない分、飽きることなく何度もリピートしてしまう力がある。



3Bjunior / スタダ 3Bjunior ラスト大全集

スターダスト芸能3部のアイドル育成部門、要はアイドルの卵を集めた3Bjuniorの集大成。長らく入手困難だった超名曲「KISS OF BEACH」が収録されているだけでも購入マスト。その他、R&Bテイストの良曲を多く残したmomonakiの音源のほぼすべてを網羅している点も特筆事項。



Dorothy Little Happy / STARTING OVER

基本、DJとして選定しているのでここに載せるのはダンスミュージックばかりだが、このアルバムは例外。ロックテイストながらどの曲も泣きのメロディが魅力的で、ぐいぐい引き込まれる。「言わなくてよかった」「COLD BLUE」「ストーリー」などが特に素晴らしい。

Especia / GUSTO

今更書くことでもないが、素敵な音楽がそこにあるのに、それがアイドルだからって毛嫌いして敬遠するのは本当にもったいないですよ。ここまでのアルバムを作られてしまうと、改めてそう感じざるを得ない。惜しむらくはボーカルの稚拙さか。歌の技術の巧拙についてはアイドルゆえ愛嬌として許せることも多いが、このアルバムの場合はトラックのレベルがあまりに高いため全体のバランスが取れなくなってしまっている。せめて喉から搾り出す唱法が改善されればいくらか良くなると思うのだが…(S&Lさん余計なこといってすいません)



いかがでしたか。今回レビュー書くには至りませんでしたが「東京女子流 / Killing Me Softly」や「ClariS / PARTY TIME」「9nine / MAGI9 PLAYLAND」なども好アルバムでした。下半期はどんな曲が聴けるのかな。

2014-01-01

idol disco 2013

あけましておめでとうございます。

2013年リリースのアイドルディスコ曲中心に選曲しました。一部2013年じゃなかったりディスコじゃない曲も混じってますが細かいことは気にするな。


idol disco 2013 by Ginger does'em all

→FREE DOWNLOAD

1.ワンダランド / 星野みちる

2.Morning Kiss / Erika.

3.Awakening / 土岐麻子

4.Winter blossom 〜冬の桜〜 / Dorothy Little Happy

5.片思いテレパシー / FAT CAT

6.Starry Night / アップアップガールズ(仮)

7.スタートリボン / キャラメル☆リボン

8.恋キラキラ / せのしすたぁ

9.CHANGE!! / Serena

10.Magic C / CASSIS

11.さよならMusic / Negicco

12.neo disco / GALETTe

13.Chu me now!! / Chu-Z

14.アシンメトリー / Chelip

15.CHASE THE SUN / 北乃きい

16.新しい恋のうた / Negicco

17.Hop! Step! ダンス↑↑ / Dream5

18.Hey You! / MY SCHOOL

19.ロマンスの途中 / Juice=Juice

20.A.No.Ne / Chu-Z

21.Blue Sky / FantaRhyme

22.Chu! Chu! 晴れる Yeah / AeLL.

23.ナナイロのうた / dela

24.FiVE★マイスター / S-Qty

25.Oh my destiny / バクステ外神田一丁目

26.誘惑したいや / 私立恵比寿中学

27.いつか君が / ももいろクローバーZ

28.つづくつづく... / 9nine

2013-12-19

2013年極私的ベスト日本語ポップス

今年もやってまいりました極私的ベスト日本語ポップス。

対象はだいたい昨年12月後半から今年の12月前半までです。順位はつけられません。なお、ハロプロは思い入れが強く同列には紹介できないので別記事でまとめます。(去年も同じこと書いておきながら面倒で書かなかったんですけどね…)

今年はあえて絞らず、思いつくままに挙げるのでめっちゃ多いです。とりあえず、下で紹介してる曲もいくつか収録したこのmixでも聴きながらゆっくり読んでみてください。

ではいきましょう。

amazonで扱いがあるものは画像とタイトルにリンク貼ってあります。

アイドルシングル部門

AKB48 / 恋するフォーチュンクッキー

説明不要の大ヒットですが、なんだかんだ言って最高なんですよ。アレンジもメロディも。これがヒットする日本という国は実に素晴らしいと思えてしまうくらい多幸感のある名曲



キャラメル☆リボン / スタートリボン

SHiNTAさんはハズシがないですね。最高に素晴らしかった1stシングルのファンキーなノリはそのままに、さらにアップデートした感。



Trick8f / Work&Life

SHiNTA仕事をもう一つ。これもまたソウルフルかつファンキーで言うことなし。このクオリティでメジャー流通してないのが全く解せない。



Chu-Z / Chu me now!!

4つ打ちポップの極北。グループの詳細は知らないしそれほど興味もないんですが、次の「a.no.ne」と両曲とも手がけている小田桐ゆうき氏は非常に気になりますね。女子流の「Rock you!」とかも作曲している方のようです。



Chu-Z / a.no.ne

Chu-Zはどちらか一曲にしようと思ったんですが絞れませんでした。それくらいイイキョクってことで。てか、CDは新星堂限定って今の時期にやったら絶対機会損失だと思うけどなー。



リンダIII世 / 未来世紀eZ zoo

いやー、これはまさに衝撃という他ないです。強烈なバイレファンキアイドルtwitter上では知り合いのDJがこぞって騒いでましたよ。



ナト☆カン / やさしいおと

4つ打ちで爽やかな胸キュンメロディ。CANDY GO!GO!とのコラボCDに収録。この人達ってあんま聴いたことなかったんで他曲もチェックしたんですが、1stシングルの「ナントカカントカ」とか和テイストでかなり良かったので買います。



怪傑!トロピカル丸 / チャンスの神様

同じく4つ打ちで爽やかな胸キュンメロディ。最近この手のに弱いな。



Cheeky Parade / Tactics

2013年の前半はDJで一番よくかけた曲かも。なんでこの名曲がシングルのカップリングで、しかもアルバムにも収録されなかったんだろう。



S-Qty / FiVE☆マイスター!!

岡山ロコドルですが、このへんから曲が洗練されてきましたね。サビでのディスコへの展開がヤバい。次作の「Dear Future〜未来のボクへ〜」も同系統のメロでとても良いです。



my♪ラビッツ / トゥルルンテレフォン

S-Qtyの妹分とされる岡山ロコドル。こちらのカップリング曲Cutie Paiのまゆちゃんが作曲。この子たちの持ついい意味での垢抜けなさと可愛らしいBPM速めのテクノポップが妙にマッチしていい感じ。



ライムベリー / we did it

「SUPERMCZTOKYO」のカップリング。クッソファンキー!!クッソファンキー!!否が応にも持ってかれる。今年のシングル全部最高でした。



Negicco / ときめきのヘッドライナー

今年はconnieさん以外の人の作曲が多かったですが、結局connieさんの曲のほうがいいんだよな…。とはいえ、西寺郷太氏作曲のこいつはやっとハマった感があります。DJユースという観点からも、静かなイントロから一気にサビになだれ込む構成で盛り上がること必至。



アップアップガールズ(仮)/ リスペクトーキョー

今年も異常なリリース量でしたね。michitomoエレクトロシリーズの中でも特にアガる1曲。しかしこのあたりから徐々にこの路線は食傷気味になってきたのも事実。来年はどういう展開を見せるんでしょうか。



GALETTe / G

CQC'sの作曲を手がけていた筑田浩志氏がようやく復活!待ってました!(何らか活動してたんでしょうけどこちらの情報網にはひっかからなかったので)。一聴するとカップリングの「neo disco」のほうがファンキーで使いやすいんですが、何回も聴いてると「G」のほうがサビに一癖あって気持ちよくなってくるんですよね。



でんぱ組.inc / 冬へと走りだすお

基本的にがちゃがちゃした速い曲は好みじゃないんですが、ごくたまにこういう大当たりがあるからでんぱは困る。ご存知とは思いますが「くちづけキボンヌ」と同じくかせきさいだぁヒックスヴィル木暮晋也のタッグ。



乃木坂46 / 制服のマネキン

リリースは2012年12月ですが、去年のベストにはギリギリ入れられなかったので今年ねじ込みます。曲は説明不要ですね。今年の乃木坂は他曲も総じて面白い曲が多かった気がします。



TEMPURA KIDZ / ONE STEP

キレすぎる動きと表情がキモい子供パフォーマンス集団、エレクトロな楽曲は素直に好き。「ストロボ」もいい曲で迷ったんですが、今回は和テイストを入れて少しクセを出した本作のほうをチョイス。



きゃりーぱみゅぱみゅ / にんじゃりばんばん

和テイストといえばこちらを忘れちゃいけない。ふざけたタイトルだけでオールOK。ももクロ初期の「未来へススメ」なんかと相性がいいのでよく繋いで使いましたよ。



PETIT MILADY / 100%サイダーガール

声優枠からも一曲。基本的に声優って声作って歌われるのであんま好きじゃないんですが、これはそこを差し引いてもいい曲だったので紹介。疾走感のあるサビ気持ちいいです。



BiSとDorothy Little Happy / Get you

BiSエモロック路線は個人的趣味から全く支持できないんですが、こういう形でポップさを全面にだしてくれるとエモさが私好みに変化します。



くりかまき / アナログマガール

ストレートに元気がでるタイプのBPM速め4つ打ちエレクトロ。はじめて聞く人にも親しみやすいのでDJとしては重宝します。



Mスリー / Glory days

フェアリーズ派生ユニット。本体よりあっさり目で聴きやすい。これもアナログマガールと同様の理由でDJ的には使いやすいタイプの曲ですね。



LinQ / Lie

デビュー時の曲の良さが最近ちょっと失われつつあるLinQですが、これは当たりでした。お姉さん組のLinQ Ladyによるprediaみたいな大人エレクトロ



SRAM / レモンティー

LinQ派生ユニット。めんたいロックをリスペクトするという年寄り大喜びのコンセプト。とにかくサウンドプロダクションが素晴らしい。ちなみにこれはサンハウスのカバーですが、こんな隠喩たっぷりのエロい歌詞を年端もいかない少女に歌わせるという大人の汚れた一面が垣間見えて最高です。



チームしゃちほこ / 愛の地球祭

Aメロの出落ち感が強烈。ここのインパクト強すぎてサビがあんまり思い出せないなんて曲ほかに聞いたことないですわ。しかも大御所コモリタミノル氏の手によるものだなんて。ちなみに、名古屋・会場限定盤のカップリング「OEOEO」はディスコファンクでベースがかなりエグくてかっこいいのでがんばって入手しましょう。



バクステ外神田一丁目 / バイトファイター

最近やたら元気ありますね。曲もその感じをうまくとらえてて勢いがあります。かなり耳に残るし。11月にでた「Oh my destiny」もディスコっぽくてかなりいいんですがサビの強さからこちらを選出。



アイドルアルバム部門

せのしすたぁ / I'm sick!!!

一部の好事家の間ではかなり話題になってましたが、いきなりのアルバムドロップ。とにかくどの曲もメロディが素晴らしい。アレンジやサウンドプロダクションはもっと洗練させることができると思いますが、逆に今くらいのほうがロコドルとしてのポジションやら雰囲気やらとちょうどバランスが取れてるような気もします。まあ、プロのアレンジャーがついたらどうなるかって興味はあるんですけどね。ちなみに自分も勝手にremix作ってるのでよかったら聴いてみてください。→こちら



Perfume / LEVEL3

「だいじょばない」における執拗なサビのリフレイン。なのにあそこまで飽きさせないアレンジの才能はさすが。また、長尺の「PartyMaker」で見せた挑戦的な構成とJeffMillsリスペクツのハードテクノなリフも素晴らしい。ここで90sテクノから引用するかね。わかりやすいEDMにただ迎合はせずシニカルな視点を保ちながらこのクオリティのアルバムを放てるヤスタカ氏に脱帽。



クルミクロニクル / クルミクロニクル

EDMを取り入れたアイドルポップも珍しくなくなりましたが、曲としての完成度が高いのは数えるほどだった気がします。その意味でここまで粒ぞろいの曲をアルバムとしてまとめてきたのはすごい。惜しむらくはミックス/マスタリングの甘さか。ちょっと音抜けが悪い。



星野みちる / 星がみちる

何も言うことないです。全曲素晴らしすぎて、ただ「聴け」としか申し上げられません。

ももいろクローバー / 入口のない出口

ももクロインディーズ時代のベスト。今の彼女たちが悪いとは言いませんが、いかんせん巨大化しすぎてしまい運営含めてごちゃごちゃ四苦八苦しているのが透けて見えるんですよね。その点で、この音源集で聴ける初々しさや勢いは貴重だしこの時期ならでは。ちなみに最新シングル「GOUNN」のカップリング「いつか君が」はこの頃の雰囲気が戻ってきたようなストレート美メロポップです。



【非アイドル部門

miwa / ミラクル

爽やかすぎて俺みたいな腐った大人がまともに聴いたら溶けてしまうんじゃないかってくらいの素敵な夏ソング。ほんのり効いたサンバ風味も◎。



Serena / CHANGE!!

コモリタミノル氏によるポップファンクチューン。前作「ピンクの弾丸」は松井寛でこれも相当良かったんですが、その路線を崩さずここまでの曲をドロップできるのはさすが大御所。



北乃きい / CHASE THE SUN

女優としての活動のほうが目立ってますが、実は歌手としても結構いい曲を残してるんですよ。ディスコ好きならぜひ聴いてみてください。



剛力彩芽 / 友達より大切な人

PV込みで異常なほどランチパックっぽいなあと思ってたら本当にランチパックのCMソングでした。この娘、ダンスもかなり踊れるんですな。大したもんだ。



さよならポニーテール / ヘイ!!にゃん♡

2ndフルアルバム「青春ファンタジア」からの1曲。ナイスディスコ匿名性の高いユニットなので作曲者もよくわからないんですが、相当の手だれが作ってるんじゃないかなー、という感じはあります。



FAT CAT / 片思いテレパシー

韓国人なんですが、これまでのK-POPとは全く違うアプローチ。きゃりぱみゅ系のファッションアイコンを狙ってるみたいですね。本作はシングル「Make Up」のカップリングで、胸キュンメロディが非常に気持いいです。



AFTERSCHOOL / Heaven

大沢伸一によるK-POPCHICの「Good Times」っぽいサビがクソかっこいい。このくらいのミッドテンポのファンクは腰に来ますね。



T-ARA / NUMBER NINE (Japanese ver.)

もうひとつK-POP。リフにおけるシンセのシンプルでプリミティブな感じがクラブっぽさを演出。サビでは泣きのメロ。派手なEDMにも飽きてきたのでこのくらいのプロダクションはちょうど気持ちいいですね。



コスメティック・サイレン / 星屑スキャット

新宿2丁目系ということで色物扱いされがちなんでしょうが、歌もコーラスワークもめちゃめちゃうまいし、曲も中塚武ということで文句なしのフィリー歌謡。



土岐麻子 / TOKYO DRIVE

3年ぶりのフルアルバム「HEARTBREAKIN’」から。さすがの貫禄というか、シティポップの女王ですねこの人は。昨今のアーバン流行りには若干辟易してるんですが、この人は別格。かっこよすぎでしょ。



というわけで、いかがでしたか。気が向いたらハロプロ編も書きます!

2012-12-14

2012年ベストアイドル楽曲20選

今年の極私的ベストアイドル楽曲をまとめてみました。

対象は昨年12月後半から今年の12月前半までです。順位はつけられません。なお、ハロプロは思い入れが強く同列には紹介できないので別記事でまとめます。

総評:

年明けごろはそろそろアイドルブームも下火になるのかなーなんて思ってましたが、蓋を開けてみればまだまだ勢いは衰えず、素晴らしい楽曲が多数リリースされました。

サウンドの傾向的にはEDMの流行もあってエレクトロでキラキラした音がぐっと増えたように感じます。自分の好みの傾向がそっちに寄ったので引っかかりやすかっただけかもしれませんが。それから、BiSBabyMetalアリス十番をはじめとして、ぱすぽ☆やでんぱ組、トマパイ(!)に至るまでメタルハードコアを志向した曲が目立ちましたが、いかんせん増えすぎましたね。既存アイドルへのカウンターとしての機能性はすでに失われてしまったように思います。

なお、期待していた女子流やLinQ、さ学、ぱすぽ☆あたりに個人的にはぱっとした曲がなかったので、そこは残念でした。

それでは本編いきましょう。


キャラメルリボン / 恋のmusic

胸きゅんソウルポップの名作。2010年の虹色からずいぶん間が空いちゃいましたが、本当に素晴らしい作品をドロップしてくれました。エバーグリーンってこういう曲のことをいうんだよ。

→試聴

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OSAKA 翔 GANGS / ポジ女子宣言

よく分からないグループ名ですが、音楽性はファンキーディスコティックなので当然私好み。大阪らしい猥雑さを前面に出したイメージで楽しく賑やか。

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Especia / Funkyrock

ビジュアルは大阪おばちゃんファッション、音楽は松井寛直系のファンクポップ。とこれまたわけわからん感じで最高です。音楽性として明確にファンクを軸としているので個人的にはとても衝撃を受けました。前述のキャラメルリボンとOSAKA 翔 GANGSとこのEspeciaで大阪3大黒人音楽系アイドルと勝手に呼んでいます。

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OSAKA BB WAVE / Shining Paradise

また大阪です。今年は大阪ファンク攻勢すごいですね。配信もCDの全国流通もしていないのが本当に惜しいほどの名曲。もっとメジャーになって曲が入手しやすくなってほしい!なお、今のところこの曲以外はそれほどファンキーじゃないので、今後に期待したいです。

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吉川友 / こんな私でよかったら

今年もっとも勢いがあったアイドルの一人といえるでしょう。昨年末リリースの本曲をもって(俺の中で)一気にブレイクして、そこからはもう出す曲出す曲自分好み。八王子Pをはじめとしたボカロ周辺クリエイターのレベルの高さにも気づかせてくれました。先ごろリリースされたカバーアルバムでは80sの名曲達が全く無理のない形で現代風にアップデートされているのが素直にすごいなあと。なかなかできそうでできないですからね。ちなみに来年は彼女の特異なキャラクターももっと注目されていくと思うので、キャズム超える日も近いんじゃないですかね、マジで。

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アップアップガールズ(仮)/ UPPER ROCK

同 / アッパーカット

勢いで言ったら吉川友に勝るとも劣らぬ怒涛のリリースラッシュを見せ付けたアプガ。そしてどの曲もクオリティが高い。中でもアッパーカットとUPPER ROCKはヤバいですね。アッパーカットはかければ必ずフロアがぶち上がる保証付き。UPPER ROCKにはここまでガチなクラブ仕様の音を使ってくるか、と感心しきり。かっこよすぎです。ちなみにクラブ仕様すぎてDJで他のJ-POPアイドル楽曲と非常に混ぜにくいです。逆にインストのEDMとは非常に馴染みます。なお、アプガは次点として全く別のテイストを持った「End of Season」も推しておきます。

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Prizmmy☆ / BRAND NEW WORLD!!

EDM系ということではこちらも外せません。My transformやBody Rockも甲乙つけがたい作品ですが、実はいずれもUPPER ROCKと同じくmichitomo氏の手によるもの。この方の作品は要チェックですよ奥さん。しかし、後半のリズムが変わるブレイクとか、普通のアイドル曲の枠じゃそうそうお目にかかれません。素晴らしい。

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9nine / 少女トラベラー

数年前ダンス路線に変更してから名曲しかリリースしていない9nineですが、これはその中でも最高傑作と言っていいのでは。エレクトロなサウンドの素晴らしさもさることながら、やはり基幹となるメロディの質の高さは無視できないところ。サビの「バスストップ!」も楽しいし、ほんとかっこいいです。これぞ9nine!って感じですね。

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Tomato n'Pine / 踊れカルナヴァル

今年限りでの散開を発表したトマパイ。おじさんは本当に悲しいです。悲しさのあまり泣きながらトマパイオンリーmixを作ってしまいました(よかったら聞いてください)。今年はCDシングルの発売はありませんでしたが、シングルとしては配信のみのリリースとなった本曲もやはり安定感抜群でした。しかし最後に1枚シングル出して欲しかった…。なお、集大成となったアルバム「POP SONG 4 U」はアイドルという枠を超えて日本のポップミュージック史に銘を刻むべき作品だと本気で思っております。ちなみに、MVは残念なことにクソ重い中国の動画サイトでしか見れないのでそれで我慢してください。→http://v.youku.com/v_show/id_XNDE1NTc3ODQw.html


私立恵比寿中学 / スターダストライト

エビ中らしさ、という意味でこの曲は異端です。でも、イイキョクにはらしさもクソもありません。ちなみに作曲者がfu_mouさんってことで、ネット界隈ではごく近い位置にいる方なので、もうなんというか羨望と応援と嫉妬の気持ちが入り混じって複雑な気分です。これ、アプガのアッパーカットを作ったPandaBoyさんにも同じ気持ちを抱いてます。

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AKB48篠田麻里子)/ プラスティックの唇

AKB系は今年もアホみたいにリリースが多かったですが、イチオシはこのアルバム曲である篠田さんソロ。AKBには比較的珍しいエレクトロ路線でDJとしても多用してます。若干音圧弱いのだけが残念。

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SKE48 / ディスコ保健室

1! 2! 3! 4! ヨロシク!の流れなのかどうかわかりませんが、SKEはわりとディスコ系の曲が多いですね。良いことです。個人的に秋元某の説明的であざとい歌詞は好きじゃないですが。

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CQC's / ふわふわプレシャス

ディスコ系ではこの曲もはずせません。松井寛そっくりですが彼の弟子の筑田浩志という方の作だそうです。残念ながらCQC'sは今年で解散してしまいますが、筑田さんの作品をまた別の機会に聞けることを切に願ってます。

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Negicco / あなたとPop With You!

代表曲「圧倒的なスタイル」がめちゃイケのエンディングテーマに採用されるなど、これまでの長い苦労が花開いた年だったのではないでしょうか。connie氏によるキラキラしたサウンドとディスコティックなグルーブは大好物。これからも変わらずこの路線で行ってほしいなあ。

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SUPER☆GiRLS / プリプリ♥SUMMERキッス

この人達も安定感ありますね。こういう頭の悪いパーティチューンやらせたら最高。ハロプロ作品も多く手がけているアレンジャーの鈴木Daichi秀行氏がデビュー曲からずっとメインで関わっているのですが、彼のもつ独特のアクがいい方向に作用しているように感じます。

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バニラビーンズ / チョコミントフレーバータイム

司会のうまさ、動かないステージング、90s渋谷系なルックスと音楽性。こんな独自路線を歩んでるバニビですが、それがうまくいっているのも曲のクオリティが伴っているからこそ。60年代的なニュアンスもあるモータウンビートの佳曲です。

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チームしゃちほこ / 恋人はスナイパー

インパクトではこの曲が今年一番だったかもしれません。執拗で攻撃的なホーンリフに脱力系の声質が乗ることで確実に脳みそを溶かします。速いBPMで前山田っぽさが強い楽曲が多いのでこのままももクロやエビ中の亜流とみなされてしまわないか、そこだけ心配してます。

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ひめキュンフルーツ缶 / 恋の微熱

ひめキュンも今年はグイグイきましたねー。今ひとつロック路線なのか本曲のようなダンス路線なのか方向性が定まらない感じはありますが、まあどうでもいいです。サウンド的にはどっちかといえばダサ目なんですが、なんか癖になるんですよね。メロがいいからでしょうね。

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nanoCUNE / 待ちぼうけ

そのひめキュンの妹分。こちらのほうが方向性はわかりやすく、すっきりしたエレクトロがとても爽やかで好感もてます。本曲以外も粒ぞろいなので、この曲が気に入ったならぜひyoutubeで試聴してみてほしいです。

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以上、20作品をずらっと紹介しましたが、まだ微妙に紹介し足りないですね。NMB冬将軍〜とかbump・yのガラゲチャとかTNYGINAとかドロシーの風よ早くとかRyUTistとか。、まだあったような…まあそのへんは次点ということで。後日、ハロプロ版をしたためますのでお楽しみに。

2012-09-02 今年発表したmixまとめ このエントリーを含むブックマーク

ついに8月も終わり、いよいよ2012年も後半戦に突入ということで今年発表したmixをまとめてみました。いやー、結構作ってますね。制作は全然ですが、DJのほうがモチベーション高いというのを表してますね。


あのさやlast mix(01.07)

http://www.mediafire.com/?4vtkkraexd7mr9q

昨年やっていた和モノイベント「あの日のようにささやいて」の集大成的ショートmix。60〜00年代で各年代の好きな曲を順番に入れてあります。


Japanese funk short mix(03.27)

http://www.mediafire.com/?d82fkcty2tipzjj

FMラジオの番組用に依頼されたmix。一発録りではなくDAWで編集してます。その名の通りの内容。


Spring Mix(04.03)

http://www.mediafire.com/?2oz7hq544jdq24m

春をテーマにしたメロウなJ-POPを中心に歌詞を聞いていくとストーリー仕立てになるよう選曲してます。


SAKE2(04.15)

http://www.mediafire.com/?rtf0531cqedzz3f

日本酒をテーマにしたイベント「SAKE2」のプレイ音源を修正してUP。アホみたいにメロウな選曲ですが、このころはそういう気分だったんですね。


Mizell Madness noncut edition(05.21)

http://www.mediafire.com/?olr6r393jdh50f0

5月に発売したMizell MadnessのEDITなしバージョン。売り物の前段階ということでDAWで半端無い作りこみをしてます。


clubGATAS(07.15)

http://www.mediafire.com/?hr2w4ttoy0fbe26

ハロプロオンリーイベントでのプレイ音源を修正。会心の選曲。ちょっと音質がスカスカしてますがご容赦を。


Japanese Mellow Reggae mix(07.22)

http://www.mediafire.com/?ogn227l78gybi3w

My Strictry Rockersという企画で提出。タイトル通りの内容。


Juke Conference(07.28)

http://www.mediafire.com/?y2aupmr8lc2rozq

自分主催のjukeイベでのプレイ音源一発録り。珍しくJ-POP以外でのmixですが、それだとつなぎは楽なので比較的うまいことできてますね。


Girls Summer Bravo!(08.12)

http://www.mediafire.com/?5or7q786da7z3sd

Listen! My S.E.X.T.R.E.A.M.の企画として作った夏mix。古今のアイドルソングを詰め込んで元気の良い感じに。


info Oguri(08.31)

http://www.mediafire.com/?4rx0nofkbcp560d

高円寺の奇祭といわれるイベント出演時のプレイ音源。一発録り(一箇所だけ修正)。内容はUKガラージエレクトロポップといった感じか。全部J-POPだけど。録って出しのプレイ音源の中ではかなりマシにつなげてると思います。


以上、正直言って拙い内容ですが、徐々に成長していると勝手に思ってるのでそういうところも含めて記録としての意味も込めてUPします。今年はあといくつくらい作れるかなー。

2011-12-31

2011年ベストソング<アイドル以外編>

アイドルアイドル以外という分け方もどうかと思いますが、とりあえず。


さよならポニーテール/あの頃

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今年二枚のアルバムをリリースしてますが、一枚目のほうがスローで情感が強く、メロディの良さが引き立っている気がします。といいつつ、この曲は2枚目のリードトラックですが。

aiko/恋のスーパーボール

D

aiko先生、さすがの安定感。ディスコっぽいものは無条件で反応します。

土屋浩美/ダーリン

D

個人的なブラックミュージックのツボにがっつりはまった最高に好きな曲。とにかくいい曲としか表現できない自分がもどかしい。

AISHA/I Wanna Rock You

D

R&B系ではこれも文句なしにかっこいいです。

南波志帆/こどなの階段

D

サカナクションの人が作曲したこの曲も充分素晴らしいんですが、本当はアルバムタイトル曲である「水色ジェネレーション」を薦めたかったんですよね。でも動画がないのでこればっかりは仕方ない。ぜひアルバム入手してください。

サカナクション/バッハの旋律を夜に聞いたせいです

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で、サカナクションといえばこれ。斬新なタイトル曲はずいぶんネタとして使われました。一発屋で消えなかったねえ。

YUKI/揺れるスカート

D

アルバムとしては今回の「MEGAPHONIC」は前作「うれしくって抱きあうよ」を超えられなかったように感じますが、ここで相対評価するのも変な話ですね。今回のも良曲多いです。

土岐麻子/Gift 〜あなたはマドンナ

D

EPOミーツ土岐麻子とか悪くないわけないじゃない!!

Sowelu/I want U to... feat. WISE

D

m-floのTakuTakahashiプロデュースのワブルベース下痢下痢な一曲。ダブステップ的なアプローチがこういうメジャーなところで大々的に使われた例は今まであまりなかったのでは?

三浦大知/Black Hole

ダブステップへのアプローチということではこの曲も外せない。結構やりたい放題やってますね。かっこいい。

玉置成実/Good-bye

D

エレクトロなオケとわかりやすく、ちょっと切ないメロディが好みです。



というわけで、アイドルに比べると圧倒的に数が少ないのが最近の自分の音楽的趣味を象徴してますね。え、J-POP以外?すいません、まったく聞いてません…。

2011-12-17

2011年ベスト<アイドル編>

今年は去年以上にアイドル楽曲が豊作だったように感じます。諸事情あってイベントに足を運ぶことはありませんが楽曲派の端くれとして、独断と偏見と個人的趣味で今年のベスト曲を選出してみようと思います。当初10曲程度の予定でしたが絞り切れないので20曲に。個人的にアイドルとしてのバックグラウンドとかルックスとか曲以外の情報については、それほど興味が無いのでほぼ考慮してません。

bump.y/Kiss!

D

これまで今ひとつパッとしない曲が多かったbump.yですが、KARAなどを手がけ、今最も勢いのあるチーム“Sweetune“にプロデュースを依頼し、一気にブレイクを感じさせるところまで上がってきました。今後が楽しみです。


ClariS/nexus

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去年リリースの"irony"が素晴らしすぎて注目していましたが、今年も期待を裏切りませんでしたね。ネット界隈で話題になった魔法少女まどか☆マギカのOPである"コネクト"も間違いないです。


Dorothy Little Happy/デモサヨナラ

D

個人的には一番聞いたアイドル曲かも。DJで使うと「好きよ」→\オレモー!/の掛け合いで盛り上がること必至。これは来年もまだ有効でしょう。


アイドリング!!!/いち恋

D

良曲の多いアイドリング!!!からサビのディスコティックな展開が個人的にツボな本曲を。カップリング曲ながら埋もれさせるにはもったいない。


ぱすぽ☆/少女飛行

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オリコンウィークリー1位は伊達じゃない!自分はロックな編曲がわりと苦手ながら、そんな小さなことはあっさり飛び越えてくるメロディの説得力。去年リリースの"Pretty Lie"も大好きです。


ももいろクローバーZ/オレンジノート

D

ももクロちゃんは今年最も勢いを感じさせたグループでしたね。シングルカットはされてませんがサビの胸キュン感が素敵な1曲を。他"ワニとシャンプー"や"コノウタ"なども要チェック。


モーニング娘。/好きだな君が

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これもシングルカットはされてませんが、アルバム"12,スマート"中で最も中毒性があります。80sアイドル的なトゥーマッチ感がいい味出してますね。


℃-ute/桃色スパークリング

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モベキマスモー娘高橋愛卒業、スマイレージ大改編と話題は多かったハロプロ勢ですが、楽曲的にはもうひとつインパクトが弱かったように感じます。そんな中にあって、℃-uteのこの曲はバランスのとれた爽やかでポップな佳曲だと思います。


pre-dia/Dream Of Love

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キャバ嬢っぽいルックスに油断してるとイントロのスラップベースで裏切られます。他の楽曲もレベルが高いので来年も期待してます。


9nine/SHINING☆STAR

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川島海荷という看板がありながらイマイチ表舞台に出てこれない印象がありますが、曲の質はどれも高いですよ。カップリングの"困惑コンフューズ"と迷いましたが、なんとなく高揚感のあるこちらを。


BiS/nerve

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自分主催のイベントに出てもらったこともあり個人的には最も思い入れのあるグループ。今年はもうほんとに酷すぎた(褒めてる)。無茶苦茶もここまでくると尊敬に値します。来年も失速せずにどこまで突っ走ってくれるか実に楽しみです。


AKB48/これからwonderland

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AKBがまさかの激ソウルフル!EW&Fあたりを意識したことは間違い無いですが、しかし最初聞いたときはたまげましたよ。まともなPVがないのが残念。


Diva/No way out

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AKBの派生ユニットとしては、全体的にみれば去年のほうがいい曲が多かった気がします。ただ、このグループは私が神のごとく崇める松井寛氏が手がけていますので完全に別格。もうクッソファンキーだし、ツボもいいところですわ。


東京女子流/Liar

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東京女子流/Limited Addiction

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そして松井寛さんといえば、いわずもがな東京女子流ですね。好きすぎて二曲載せます。どっちかとか選べなかった。アイドルファンクよ永遠なれ。


さくら学院重音BABYMETAL/ド・キ・ド・キ☆モーニング

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もう笑うしかないよね。なにこれ。アイドルメタルのあまりに見事な融合っぷりに完全ノックアウトされました。次の曲が楽しみで仕方ない。


さくら学院バトン部 Twinklestars/プリーズ!プリーズ!プリーズ!

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さ学からもう一曲。元シンバルズの沖井礼二さん作ということで、前作の"Dear Mr.Socrates"同様その個性が色濃く出てますね。


Tomato n'Pine/雪がふるから・・・

D

今年は"旅立ちトランスファー"も悪くなかったですが、去年の"POP SONG 2 U"や"キャプテンは君だ!"ほどのインパクトはありませんでした。しかし、12月になって滑りこんできましたよ!カップリング曲ですが上質のメロディとほどよくグルーヴィなアレンジがじわじわ沁みてきます。


でんぱ組.inc/くちづけキボンヌ

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アッパーなアキバ系オタクアイドルが、かせきさいだぁと木暮晋也(HICKSVILLE)の手がけるシティポップス的アプローチの曲を歌うという意外性。PVもセンスいい。


LinQ/ハジメマシテ

D

最後は九州ローカルアイドルを。今年はアイドルブームに乗って多くのローカルアイドルの活躍を目にすることができました。中でもNegiccoと、このLinQは頭ひとつ抜けてる印象ですね。サビに西鉄バスというローカル色の強い単語をもってくることで強いインパクトを与えることに成功してます。


次点でtengal6NegiccoSKENMB、NotYet、SUPER GiRLS、中野風女シスターズなどなどありましたが、さすがに多すぎるので割愛します。また、アイドル以外のまとめも気が向いたら近日中に。

2011-10-16

10月と11月のよてい

2011/10/19

和モノラウンジ@新宿DUUSRAA

ほんとにラウンジなので気軽な感じでやります。オーナーのDON君にアイドル歌謡は良いと思わせるのが目標。20時前から開始で、途中@vvvxxxさんにちょいとヘルプをお願いします。入場料もないので仕事帰りにちょいと一杯ひっかけるつもりで寄ってみてくださいな。


2011/10/29

あの日のようにささやいて vol.5@早稲田茶箱

恒例の隔月和モノイベント、今回ゲストは日本クラブシーン創始者の一人DubMasterX。&大阪屈指の若手DJオカダダ。オカダダは60-00年代全てヤるという暴挙!15時から。


2011/11/05

ketsu西麻布 Bullet's

なんだかどうしようもないイベント名ですが、要は前の演者が好き放題やるので、後の人はそのケツを拭いてくださいという意味らしいです。ヤダよそんなの!とりあえず、この日は和モノDJではなくクイックミックスのライブセットでやります。最近またライブのほうもやる気が復活してるんだ。


2011/11/19

RETURN TO FOREVER渋谷 喫茶SMiLE

こちらは和モノでもクイックミックスでもなく、なんとジャズフュージョン系で。もともと自分はジャズファンクがものすごく好きなので、いつかそれでDJしたいと思っていたのでした。楽しみです。15時から。

2011-08-09

8月以降

ああ、半年も放置してしまった。ちょっとイベントの予定が立て込んできたので告知と整理を兼ねて記しておきます。


2011/8/13(土) 

Twit&Shout8@中野heavysick

去年も出させてもらったイベント。今回は和モノDJはやめて久々にライブで行こうと思います。和モノにも飽きてきたころだしね。音的にはエレクトロハウスっぽくなるかと。17:00-17:45予定。前後がふたりともすごいDJなのでキツイ…。


2011/8/20(土)

BORDERS @鴬谷What's Up

いつもの鶯谷グダグダイベント。俺のホーム。何やるか決めてませんが、他の人が和モノ系なので俺も無難にJ-POPのDJかな。一応30分が二枠あるそうです。20:00-20:30と22:00-22:30。


2011/8/27(土)

あの日のようにささやいて vol.4 @早稲田茶箱

今年からやってる主宰イベントです。年代順に和モノをかけていくコンセプチュアルな内容で早くも4回目。今回のゲストはTraksBoysのクリスタルさんとkilldiscoということで、えらいこっちゃなんです。自分は今回、初の60年代に挑戦します。正直、あんまり好きじゃない年代なので避けてきたんですが、今回のために猛勉強しました。(勉強するもんでもないが)そしたら慣れてきたのか何なのかずいぶん好きになった気がします。15時オープン、21時まで。


2011/9/11(日)

MU Limited Corporation presents "White Room"@南池袋ミュージック・オルグ

去年一曲提供させていただいたネットレーベル主催のイベント。俺の後にnonSectRadicalsも出るので、リスペクトの意味も込めてエディットネタ多めのライブにしようと思ってます。T&Sからの流れでまたライブの機会が増えていけばいいな。出番は20:30から。


2011/9/17(土)

あの日のようにささやいて in 2.5D

最近話題のソーシャルTV局?2.5Dさんからお声をかけていただきました。一応箱自体はクラブなんだけどustreamの放送がメインなので、この日はいつもとは違って、前半に主催者のトーク、後半に縮小版で年代順のDJをお送りします。俺の担当は80年代ですのでまあいつものトンカカした感じになるかと。19時からです。


2011/10/1(日)

あの日のようにささやいて番外編@青山蜂

なんなのこのあのさやラッシュは。ここでは、本編の年代順は封印してジャンル別でDJをアサインしてお送りします。まだ詳細は明かせませんが、DJ陣はめっちゃ豪華です。そして、今話題のBiS-新生アイドル研究会-も呼んじゃいました!!これはすごいことになります。間違いなく。15時オープン、21時まで。


10月以降も決まっているイベントはいくつかありますが、とりあえずはこんなところで。遊びに来てください。現場でぼくとあくしゅ!

2011-02-25

Daito-kai

2011/3/5(土) 

渋谷スターラウンジ「Daito-kai」というイベントでDJします。

LIVE: アラゲホンジ/ ラビッツ/ 自由模索クラブ/ キラーコンドルズ

DJ: 333 / Ginger Does’em All

OPEN: 24:00

TICKET: ¥1,500(ドリンク別)

トリで4時くらいからなので無理に来いとは言いませんよ。

さて、ほぼアウェイの状況、しかも朝方で何をかけるか…とりあえずアイドル系はやめておきましょう。

2011-02-24

あの日のようにささやいて

生きてますよ!

突然すいません。でも生きてます元気です。twitterやってるとブログは書かなくなるんだよ。

で、先日「あの日のようにささやいて」というイベントを僕と有志2人の3人で主催させていただきました。そしたらこれが大盛況で。会場である茶箱の売上記録を更新したとか入場規制かかったとか、まー凄かったですよ。来てくれた方々本当にありがとうございます。

なぜこんなに成功したのか。いろいろな要因はあると思いますが、一番大きいのはやはりフライヤーでしょうね。どうせ作るなら、ただのチラシじゃなくモノとして手元に置いておきたいものを、というコンセプトで制作を依頼したんですが、これがもう至上の出来で。twitter上などでも噂を呼び、コミックナタリーさんにも取り上げられたりしてイベントの知名度が一気に上がりました。(とか言いつつ、最後までフライヤーの作成に反対してたのは何を隠そうこの私です)

f:id:skintight:20110225010857p:image

もちろん、企画そのもののわかりやすさということもあったでしょう。もしかしたら和モノ、というか日本語ポップスの波が来ていて、うまくそこに乗れたのかもしれません。他にもターゲット選定や、いろんな細かいことを考えて仕掛けはしてるんですが、あんまり書くと興ざめしてしまうと思うので現時点では控えます。12月に大団円を迎えられたら、その後分析的なものを記そうと思います。

さて、そんなこんなで4月17日に第二回をやりますので、前回来れなかった方も、前回来てやられちゃった方もみなさんお誘い合わせの上ぜひいらしてください。

詳細はこちら→http://tweetvite.com/event/anosaya2

2010-12-28

今年のイベント総ざらえ

今年は過去最高にたくさんイベントやりました。総計16回!これまでは年に3-4回程度だったことを考えると、すごいことです。maltineから2作品をリリースさせてもらったことが契機になってるのは間違いないですね。twitterフォロワーも急激に増えたし。

ま、そんなわけで、ひとつひとつのイベントを持参したお菓子とともに振り返ってみたいと思います。


2/12 世田谷BOUNCE下北沢MORE[LIVE][マカロンフランボワーズ]

Okadadaと事前に飲んだのが楽しくて、そのままの勢いで泥酔プレイ。ほとんど自分の内容覚えてないや。この日会った人のこともあんま覚えてない。この日のマカロンはうまくできた記憶があります。

2/14 BORDERS@鶯谷What's up[LIVE][ミニチョコシュー]

普通に盛り上がりました。バレンタインデーということもあり、チョコをたくさんいただきました。俺が持参したチョコシューは正直イマイチ。P125っていうヴァローナの新製品を使ったんだけど、これがマズくて。

3/13 新宿 DE NITE@新宿ドゥースラー[LIVE][キャラメルフィナンシェ]

まわりはレゲエ系が多かった中で一人エレクトロハウス的な音で浮いちゃったかな?でもそれなりに盛り上がったのでよしとしよう。お菓子は前回に続いてイマイチ。油っぽくて。やはり付け焼刃のオリジナルレシピはだめだな。ちゃんと試作を繰り返さないと。

5/29 FLASH DANCE 2010 Spring@青山 蜂[LIVE][マカロンフランボワーズ]

前回の反省を込めて、作り慣れたマカロンを。ライブの方では歌謡曲との融合に挑戦し始めますが、粗い。そんなことより、俺のプレイ中にトーニャハーディング氏による伝説のiPad落下事件が起こったので全部もってかれました。

6/5 歌謡ちゃんねる@渋谷 Lazy Workers Bar[DJ]

ここが歌謡曲DJとしてのスタート地点。80sのハイエナジー系をがっつりかけさせてもらいました。(ほぼ)初めての人前でのDJにもかかわらず、それほど緊張もせず楽しくプレイすることができました。やっぱ小さいハコのほうがリラックスしていいわ。お菓子は持っていかなかったっけ?

6/26 recorder vol.1@阿佐ヶ谷 Gamuso[LIVE][カヌレ]

フード!フード!フード!出演者のほとんどが料理好きでフードを持ち寄るという素敵なイベント。別にそれがコンセプトじゃないんだけど自然とそうなったっぽいね。この日のカヌレはうまく焼けました。まあカヌレはあんまり失敗しないんだけど。ライブの方は特別なことはあまりせず、リラックスした感じでまずまず力を発揮できたと思います。

7/23 Masturbation@秋葉原MOGRA[LIVE]

初めてのMOGRA。今年最も元気のあったクラブじゃないかと思いますが、そこでプレイできたことは嬉しい限り。今年は頻繁にブースに立ってきたおかげで、緊張感も少なく、だいぶこなれてきましたね。後半の歌謡ドラムンメタルはご愛嬌。お菓子は多分持参せず。この日の音源はこちら

8/7 グルービー和物サミット吉祥寺FUNKSTEP[DJ]

踊れる80s歌謡をがんがんかけました。歌謡曲DJ二回目ですが、下手なりにだいぶこなれてきたのではないかと。まあustで何回もやってますからね。いずれにせよ楽しかったです。このあたりで完全にDJの楽しさにハマってしまった感あり。この日もお菓子はなし。

8/28 歌謡ちゃんねる@渋谷 Lazy Workers Bar[DJ][バルサミコパウンド]

6月に続き二度目のお呼ばれ。いい意味で小さいイベントなのでアットホームな感じで、とてもリラックスしてできる環境。80sから最近のアイドル物まで縦横無尽にやりたい放題やらせていただきました。お菓子はピエールエルメのレシピより。大変好評でした。

9/13 ピュアイビザ秋葉原MOGRA[DJ][マカロン・フレーズ]

二回目のMOGRA。マカロンをもっていくと約束してしまったので頑張ったのですが、完全なるスランプで結局満足できるものはできず。暗澹たる気持ちでガリガリしたマカロンを配りました。もうまともなマカロンを作れる気がしない。音の方はハウスっぽいJ-POPを中心に。ちょっと緊張感あって今ひとつだった気もしますが、お客さんの盛り上がりに助けられた感があります。

10/23 BORDERS@鶯谷What'sUp[DJ][シュークリーム]

DJは非常に調子が良く、バシバシつなぎが決まってテンションも最高潮のところで主催者が泥酔してドラムセットを破壊しはじめ、お店の判断で中途打ち切りという絶対に忘れられないしょっぱい一夜。まあそんなこともあります。シュークリームは水分吸ってふんわりさせるタイプを。久しぶりだったせいか生地を失敗しまくり、何度も焼き直したので鳥の餌が大量にできました。

10/31 Twit And Shout7@中野heavysick ZERO[DJ][シュークリーム]

初めてのDJミキサーに慣れず、あんまり調子はよくなかった。最後までミキサーが気になって気分的に乗れなかったので悔いが残ります。今後はtraktor内のミキサーを使うことにします。外部ミキサーは機種によっていろいろクセがあって、それを考えただけで緊張しちゃうもの。お菓子は前回に引き続きシュークリーム。せっかく苦労して生地の感覚取り戻したのに、また忘れたらもったいないから。で、ちょっと欲出して前回よりおいしくしようとクリームにほんの少しラムを混ぜましたが、入れなきゃよかった。

11/7 recorder vol.4@西麻布BULLET'S[DJ][バルサミコパウンド]

いいイベントだったなー。ハコも広くて靴脱いで絨毯敷き、でかいベッドやソファーでくつろげて最高。惜しむらくは西麻布のアクセスのしづらさか。お菓子はリクエストもらったので再びバルサミコパウンド。音の方ではライブとDJの融合をはかるべく、DJにもabletonLiveを使用。しかし、いつものライブで使う短いループとは異なり、DJで使う1曲単位のファイルを何十曲もロードしておくのは僕のPCスペックでは無理があったようで、起ち上がらないわノイズは乗るわ動作は重いわ固まるわで最悪。それでも出番前には奇跡的に安定したのですが、肝心のプレイのほうは今ひとつ冴えが見られず。ループをアドリブで曲に重ねるってのを想定してたんですが、やっぱ無理ですわ。ここでライブとDJの融合の試みは完全に諦めモードになりました。

12/11 NICE TIME@新宿ドゥースラー[LIVE][フルーツロール]

2回目のハコで、しかも主催やハコのオーナー、他の出演DJともtwitterで仲良くさせてもらってたので非常にやりやすい環境でした。やはり緊張しないコツとして、その場にいる人とどれだけ仲良くなれるか、ってのは重要ですね。プレイの方はリクエストをいただいてダブセットでのライブを。初の試みながら、やってることは根本的にいつものライブと同じなので、まあまあ良くできました。後日upした音源も好評で嬉しい限り。(→こちら)お菓子は作り慣れたフルーツロールを。喜んでもらえたようで何よりです。

12/18 今夜もSHIT PARADE!@鶯谷what's up[DJ][クランベリーのフィナンシェ]

悪夢の一夜から2ヶ月、再び性地鶯谷にカムバック。慣れたハコ、慣れた客ということで非常に楽。これまでかけたくてもかけられなかった、小洒落たシティポップスをかけるつもりでしたが蓋を開けてみれば後半からは我慢できずいつものバカっぽいダンス系に。でもお客さんの反応をみて決めたことなので良しとしよう。お菓子はピエール・エルメのレシピよりクランベリーのフィナンシェを。いやー、この人のレシピはすごいですわ。そこそこよく焼けましたが改善点がいくつかあるので、近々もう一度作ります。

12/23 スーパー音密同心〜2010年12月の条〜@渋谷NOSTYLE[DJ][ブッシュドノエル*2]

過去二回呼ばれてる歌謡ちゃんねるとタイトルが違うだけで同じ面々なので気は楽。前回、かけたくてもあんまりかけられなかったシティポップスからの流れを作ることができました。上げるばかりでなく最後の曲でガクっと落とす繋ぎができたのは、ひとつの成長といえるかと。まだまだ下手だけど、毎回得るものがあるのは幸せなこと。お菓子はオリジナルレシピのため、味はもうひとつ物足りない。ま、ちやほやされたからいいか。

2010-12-19

風営法の風刺

Hoo!Ei!Ho! - BPM PRESIDENTS featuring TINNIE PUNX

D

先日、風営法に関する記事を書きましたが、この問題は80年代から厳然として存在していたわけで87年に近田春夫が思いっきり正面からラップにしてました。恥ずかしながらヒップホップには疎いので知らなかったんですが、結構定番みたいですね。細かい話は抜きにして、素直にクラブやディスコを楽しみたい人間の気持ちを代弁してくれてると思います。普通にトラックもかっこいい。

この曲の背景はwikipediaに詳しいのでそちらを

2010-12-06

今年は残り3つ

#12/11 NICE TIME@新宿ドゥースラー

ライブ形式では今年ラスト。しかも最初で最後のダブセットで挑みます。現在順調に準備も進み、なかなか面白いものができそうなのでぜひ。僕の出番は0:40ごろの予定。他の出演者も豪華で間違いないと思われます。

# 12/18 イベント名未定@鶯谷what's up

前回の出演者がドラムセットを破壊し出禁になるというハプニングから、2ヶ月…もうここではやらないのかと思いきや懲りずにやらせてもらえることになりました。今回はシティポップスを好きなようにかけていこうと思います。なかなか緩くシティポップスをかけられる機会がなくて一度やってみたかったのよね。これはこれで楽しみであります。

# 12/23 イベント名未定@渋谷NOSTYLE

こちらは詳細未定ですが、いつものアゲていく感じのJ-POPで行きましょうか。今年最後なので。

クラブの営業と風営法の現状

大阪のクラブが摘発されたニュースを読んで、そういえば、クラブ文化に片足突っ込んでる割にこのへんに関する法的な知識が皆無であることに気づき、ちょっと調べてみました。

そもそも、飲食店で客がダンスして何がいけないのか?って思いますよね。

まず、基礎知識として「風営法上、客にダンスをさせるためにはそれなりの認可が必要」ということがあるそうなんです。

で、風営法上で風俗営業性風俗とは別)とされるお店は営業形態によって1号〜8号に分類されます。「客にダンスをさせる」という行為は1号営業*1、3号営業*2、4号営業*3のみで許可されていますが、いずれも構造的要件としてダンスフロア面積が66岼幣緝要だそうで。この時点で"小箱"といわれる多くのクラブは弾かれてしまいますね。これをクリアして申請を出すとなると分類上は3号営業に当てはまり、いわゆる"大箱" "ディスコ"ということになります。(※法的な分類等について詳しくはこちらを。定義に昭和の臭いが…)

しかし、3号営業の場合、営業時間は0時もしくは条例によっては1時まで(実質的にはそこからプラス1時間くらいまで容認されているようですが)という制約があります。これに対して、それ以外のクラブは風俗営業としてではなく「深夜酒類提供飲食店」として申請することになり、この場合は0時以降も営業が可能です。

そして、問題の「深夜酒類提供飲食店」でのダンスですが、法的にはあくまで店側が客に提供する遊興が問題になるらしいのです。実際、毎夜のようにイベントが開催されていますが、あれはイベントのオーガナイザー(主催者)が提供者であって、店は場所を貸してるだけ、だから責任はありませんよーというグレーな解釈のもとに営業しているのが実情のようです。

ちなみに時々摘発をうけるクラブは、度々行政や警察から指導を受けていても無視していたとか、飲食店としての申請なのに明らかに飲食店としての体裁がないとか、反対にお立ち台などを設置して明らかにディスコとみなされる営業をしてたとか、その他目につくような派手なことをしていたというケースが比較的多いようですが、最近は小さいところも割と目をつけられて指導の対象になってきているようです。

いずれにしても法が古いことは否めませんし、クラブ文化をもっと発展させるために規制を緩くして欲しいという思いもありますが、一方で場合によっては近隣住民などへの悪影響なども確かにあるわけで、僕らが今すぐどうこう出来るわけじゃないですが、クラブで遊ぶときはこのへんの知識をもって、ちょっとだけ考えてみることがあってもいいのかな、と思いました。

*1:1号営業=キャバレーその他設備を設けて客にダンスをさせ、かつ、客の接待をして客に飲食させる営業

*2:3号営業=ナイトクラブその他設備を設けて客にダンスをさせ、かつ、客に飲食させる営業

*3:4号営業=ダンスホール、その他設備を設けて客にダンスをさせる営業

2010-11-02

それでも痩せない人

ダイエットの基本概念については先日のエントリでお伝えしたとおりですが、いかがでしょうか。正直、カロリー計算とか面倒だし、筋トレもキツいから続かない、やらない人も多いでしょうね。でもそんなのは俺が知ったことじゃないです。あの基本を踏まえてどう工夫して自分のダイエットに活かしていくかは各位で考えてください。

さて、早速カロリー制限と筋トレを始めてみたものの、ほとんど変わらないじゃないか!という人もいると思います。考えられる原因はいくつかありますので、順にお話していきましょう。

1)始めて1週間、体重も体脂肪率も変わらないケース

まず、開始後1週間経ってもあまり変化が見られない場合。これは結論からいうと「もうちょっと待て。焦るな。」ってことで。基本的に人間の体というのは変化を嫌うと言われており、現状を維持しようとします。つまり、多少の運動やカロリーの増減では大した変化は起こらないです。これは誰しも実感としてあると思います。それに重ねて、カロリー制限をすると逆に体は飢餓に備えてなんとか痩せないようにする機序が働きます。

でも、この場合は、一定期間を経ると体も変化を受け入れるようになって徐々に脂肪が落ちていきますので安心してください。この期間に関しては個人差も大きいですが、個人的な経験からすると、だいたい10日目くらいからエンジンがかかってくる感じですかね。なお、普段運動をあまりしない方はもっと早いと思います。

2)すでに痩せているケース

次に、1週間どころか1ヶ月も2ヶ月もカロリー制限や運動を続けてるのに、全然変化がない!という人。その場合は「すでに痩せる必要がないくらい痩せている」もしくは、「基礎代謝量を見誤っている」「省エネ体質になってしまっている」という3つが考えられます。

まず1つ目ですが、体脂肪率でいえば男性は15%、女性は20%あたりが壁です。健康を考えると、これ以上落とすことに意味は無いので必然的に落ちづらくなります。ここからさらに絞るためにはそれなりにキツイことをしなければ無理なわけで、それが筋トレであり、もしくは絶食だったりするのはお分かりですね。どうしても理想のボディメイクをしたい人はここを覚悟の上でがんばるしかないです。*1

3)基礎代謝量を見誤っているケース

ところで、最初に基礎代謝を算出してみた時、なにも疑問に思いませんでしたか?基礎代謝の算出に必要なデータは基本的に年齢、性別、体重だけでした。同じ体重でも背が高ければ痩せてるはずだし、体脂肪率が多くて筋肉が少なければ太っているはずなのに、基礎代謝は同じ?ちょっと変ですよね。要するに、この値はあくまで標準的な目安であって、正確な数値(実測値)ではないんです。

つまり、実際の基礎代謝量=平常時に消費されるカロリーの量というのは、同じ年齢、性別、体重でも本来個人差があるものなのです。そうなると当然食事量も変わってきますよね。ここの見極めは毎日の食事と体重、体脂肪率の記録から推測するしかないのが難しいところではありますが、自分が思ってる以上に基礎代謝が低いことも多いので、その場合はもう少し食事量を減らしてみてもいいでしょう。ただし、不用意に食事を減らしてしまうと必要以上に筋肉を落としてしまいかねないので注意が必要です。

判断の基準としては、太りも痩せもせず体重と体脂肪率を維持できているとき、どのくらいのカロリー摂取をしているかが目安になります。その際の(1日の摂取量)-(消費カロリー+基礎代謝の標準値)がせいぜい-100〜200kcal程度であれば、この目測違いの可能性が高いです。その差分のカロリーを減らすか、その分の消費(運動)をして様子を見ましょう。

しかし、それよりも摂取量が極端に少なく、しかも何度もダイエットを繰り返して失敗してる人は次で述べる省エネ体質になっていることを疑ったほうがいいかもしれません。

4)省エネ体質と打破の方法

上記どれにも当てはまらずそれでも痩せないという方。恐らく省エネ体質になってしまっている可能性が高いです。見た目はわりと太めで少食なのになぜか痩せない。実はこういう人も案外少なくありません。

同じことをちょこちょこ書いてますが、人間の脳は自分が飢餓状態にあると判断した場合、余計なエネルギーを使わないために、まず燃費が多い筋肉を減らし、基礎代謝を落としてエネルギーを使わないようにして、さらにいざという時の栄養貯蔵タンクとなる脂肪を貯めれるだけ貯めておこうとする仕組みになっています。恒常的にダイエットを意識して少食を続けていると、必然的にその食事量でも生活できるように体が適応していくのです。

これを打破するためには、下がった基礎代謝量にあわせて更に食事を減量するか、もしくは根本的に基礎代謝量を上げていくしかありません。省エネ状態の場合にどちらを選択すべきは、もう言わなくても分かりますね。決して前者は選ばないでください。結果的に痩せますが、食事減量⇒さらに省エネモード進行⇒もっと食事減量、という最悪の循環に陥る可能性もありますので。

では、省エネ体質の人が基礎代謝を上げるためにはどうしたらいいか。筋肉がそう簡単につかないことは前回書きましたよね。あとは食うしかないんです。逆説的ですが、一旦太りましょう。急に摂取カロリーを増やすとそれこそ脂肪ばかり増えてしまうので、毎日徐々に食事の量を増やしていくのが無難な方法と思われます。

『基礎から学ぶ!スポーツ栄養学(鈴木志保子著)』によれば、糖質摂取を増やすべきで、まず3食それぞれ二口ずつご飯を多くとることを2〜4週間くらい続け、体重と体脂肪率を計測し、変化がなければ次の2〜4週間は朝食のみ茶碗半膳増やし様子見。増えなければ昼も半膳増やす。次の期間は夕食を半膳増。次は朝食を半膳から一膳に増やす。こんな感じで2〜4週間のスパンで様子見しながら一食につき半膳ずつ増やすことを繰り返して徐々に糖質摂取を増やしていく方法が紹介されています。この方法ならせいぜい体重増加量を1〜2kg程度に抑えつつ食事量を戻せるようですが、個人的にはさすがに時間をかけすぎかなとも感じます。1年から1年半かけるわけですからね。ある程度太るリスクは仕方ないものとして、もうちょっと大雑把に糖質だけじゃなく他栄養素込みのトータルカロリーで増量して、半年くらいで標準の食事量に戻すのでもいいかなとは思います。なぜなら状況が整ったあとにしっかり筋トレしてまた上手に摂取を減らしていけば痩せること自体は決して難しくないからです。

そうはいっても、やはり「一旦太る」ことへの抵抗感は大きいでしょうね。長期的に見て結局は痩せるためだとしても、そこのゴールを信じ切れなければ大変な勇気がいるのは分かります。特にこういう状況に陥る人ってのは必要以上に太ることへの恐怖心を持っていることも少なくないですから。まあここに関して自分から言えるのは、もうデブでもいいじゃん、で、あわよくば痩せられると思って開き直れよってことくらいですかね。あとは知らん。というわけでがんばって!

*1:普段の運動経験がない人はまず出来ないし、運動してる人でもめちゃめちゃキツくて、下手したら死ぬかもしれないですが「HIIT」という方法は体脂肪を減らすのに非常に効果があります。興味ある人は自己責任で調べてみてください。

2010-10-28

ダイエットの基本

筋トレを始めてから、さまざまなフィットネスや栄養に関することを学んできました。そうすると、世にはびこっているダイエット理論がいかにいい加減で、ウソが多いことか身にしみてきます。ダイエットは金になるからね、ホントのこと言っちゃうと儲からなくなっちゃうもの。わからなくもないんだけどさ。

で、常々twitterなんかでキーキー言ってると教えてくれという声もちらほら聞かれるようになってきました。気分次第でいろいろレクチャーしたこともあったんですが、結局無駄に終わるんですよ。twitterの少ない文字数で伝えきれるほど簡単なものじゃないし、ダイエットにはどうしたって楽じゃないことがでてくる。そういうこともあって、続かないんですね。だからそのうち面倒になって適当に受け流すようになっていきました。

しかし、自分のブログにまとめておけば「ここ読め」の一言で終わるからいいなあ、と常々思っていたので書くよ。書いちゃうよ。

前置きが長くなりました。では本題へ。

1)基本は「筋トレ+食事制限」

まず、結論から。ダイエットをするには筋トレ+食事制限。これだけです。世の中に出回ってる○○ダイエットとか、○○メソッドとか、○○運動とか、全部忘れていいです。全くもってトンデモなものから、理にかなってるけど結局それってカロリー制限じゃん、みたいなのまで百花繚乱ありますが、この基本を理解していればそういった胡散臭いものに惑わされることもなくなるはずです。また有酸素運動についてはあとで詳しく書きますが、これも必須ではないです。「摂取カロリー」-「消費カロリー」がプラスになれば太るし、マイナスなら痩せる。当たり前ですが結局それしかないんです。

こう言うと、わかりました!早速明日から1日にバナナ一本だけにします!とかいうバカが必ず出てくるんですが、それをやると確かに痩せるけど死にます。まあ、死なないまでも、筋肉が落ちるので少なくともプロポーションは最悪になりますね。何のために痩せたいのか考えたらそれこそ本末転倒な結果です。言うまでもなく体調も崩すので健康すぎて悩んでる人にはもってこいだね。


2)カロリー計算

じゃあ、どのくらい食えばいいのか。一応セオリーとしては基礎代謝以上、消費カロリー未満の摂取がベストと言われています。摂取を基礎代謝以下に抑えてしまうと、体が省エネモードに入る(後述)のでここだけは必ず守ってください。*1

さあ、ここでカロリー計算の必要性が出てきます。まず自分の消費カロリーを把握しましょう。「基礎代謝」+「生活活動代謝」+「食事誘導性体熱産生」の合計が消費カロリーとなります。消費カロリーはこちらのサイトなどを使うと簡単に目安を算出できますよ。

次は摂取カロリー。これがなかなかやっかいなんですが、しばらくは食ったものを記録して、それぞれのカロリーを調べて計算しましょう。「食材名(料理名)+カロリー」でググればすぐ出てきますよ。個人的には「簡単!栄養andカロリー計算」さんが量を目視で確認できて使いやすいです。

こういう作業をやりだすと、食材を細か〜く計量してキチキチまでカロリー計算しなきゃいけない強迫観念にとらわれがちですが、ある程度アバウトでいいです。あまり厳密にやろうとすると続きませんし、そもそも基礎代謝や消費カロリーの方がどうしても推測でしか出せないので、摂取だけ厳密に計算しても片手落ちになって無意味なんです。計量するなら、せいぜい米の量くらいですかね。茶碗1杯が何グラムか、半分では何グラムか。それも最初だけで充分。あとは目視でだいたいわかるようになるでしょう。

つまりは自分が何をどの程度食ってて、それが自分の体に対して適正かどうかということを考え、把握することが最大の目的ということで。面倒なので挫けそうになる気持ちもわかりますが、ここで覚えた感覚というのは一生役に立ちます。がんばってください。


3)栄養のバランス

人間が生きていく上では三大栄養素、すなわち「糖質」「タンパク質」「脂質」をバランスよく摂取することが大切です。近年は食事の欧米化によってバランスが崩れていて脂質や糖質をとりすぎの傾向にあるということはよく言われることですね。

ダイエットでまず気にすべきは脂質です。脂質は1gあたりのカロリーも高く(9kcal)、手っ取り早くカロリーを抑えるなら、まずはここをカットするのが近道となります。ただし、0にしてはいけません。お肌カサカサになっちゃうからね。とりあえず揚げ物や脂っこい肉、菓子パンなんかはヤバイので極力食わないように。え?お前ケーキ食いまくってるじゃないかって?俺はいいんだよ、ケーキ食う日はその分他で脂質カットしてるし、そもそもケーキ食うために筋トレしてるんだから!(本当は良くないけど)

閑話休題。次はタンパク質について。タンパク質は体内でアミノ酸に分解されて筋肉のもとになる重要な栄養です。筋肉をつける(落とさない)ためには必須ですが、特にダイエットを始めると足りなくなることが多いです。一日の摂取量としては体重1kgに対して一日1g(63kgなら一日63g)くらいが目安になります。ガチで筋トレする人はプロテインなどでもっととりますが、一般的にはこんなもんでしょう。

そして難しいのが糖質。低炭水化物(低インスリンダイエットってありますよね。あれって、実は理論としては間違ってなくてボディビルダーの間でも効果がある方法とされてるんです。ただ弊害も大きくて、通常は糖質が不足すると、カラダが飢餓状態と判断してエネルギー消費を節約して脂肪を溜め込む、いわゆる省エネ体質になっちゃうんですね。詳しくは「ためしてガッテン」のサイトに分かりやすく載っていますので読んでおいてください。読んだ?じゃあわかるよね。やっぱり一般的には糖質とらなきゃダメなんです。低炭水化物ダイエットは脂肪を落とすことのプロであるビルダーが厳密な管理のもとでテクニックや理論を駆使しながら短期間行なう諸刃の剣と理解してください。

で、これまた面倒でしょうが、食事記録から食品成分データベースなどを使って各栄養素を大体どのくらい採っているのか、数日分を一度計算してみてください。大まかな傾向と目安を把握しておくことは大切です。

というわけで、脂質を抑えてタンパク質を多く、糖質はほどほどに。これを意識していきましょう。


4)筋トレの必要性

やっと運動の話だ。そもそもなぜ筋トレが必要なのか。ハイ先生!筋肉をつけることで消費カロリーが上がって、今までと同じ量を食べても太りづらくなるからです!うん、そうだね、さも常識のように言われてることだね。優等生的な回答だ。だがそれは正解でもあり、不正解でもあるのだよ。どういうことか。確かに筋肉量が増えれば消費カロリーも増えます。しかし、筋肉の基礎代謝量は1kgにつき(諸説あるものの)だいたい30〜50kcalと言われています。つまり筋肉を3kg増やしても90〜150kcal。茶碗一杯のご飯にも満たないカロリーです。こんなもんちょっとおやつにお菓子とか食ったらすぐオーバーします。

しかも、筋肉を3kg増やすということがどれだけ大変か、筋トレ経験のない人は知りません。筋肉ってね、そう簡単につくもんじゃないんですよ。特に女性はホルモンの関係もあって、ガチで筋トレをしなければ3kg増やすなんて至難といっていいでしょう。ということで、この理屈は非現実的なのです。

では、最初に戻って筋トレの必要性って何なのか?それは筋量の増加というより、どちらかといえば維持にあるのです。ダイエット中で摂取カロリーが足りない状況下では、どうしても筋肉は落ちていくという問題があるのですが、それを少しでも食い止めるために筋トレが必要になります。もし、筋トレをせず筋肉が落ちていくとどうなるか。基本のところでも少し書きましたが、プロポーションが悪くなります。ハリや締まりのない老人のような体。最近の若い娘に多いですよね。

そして、筋肉ってのはつきづらいくせに落ちるのは簡単なんです。その結果、基礎代謝が下がり、ダイエットをやめたあとにリバウンドするという耳タコなストーリーが待っています。

普通にご飯を食べられてアスリートやハリウッド女優みたいな肉の詰まったメリハリのある体になるか、一生極端な少食を続けてどこぞの婆さんみたいなガリガリでたるんだ細いだけの体になるか、どっちがいいですか?まあ、後者がいいという人もいるでしょう。そういう人はこれまでの書いたことは無視して絶食するのが一番の近道ですからがんばって!


5)スロトレしましょう

さて、筋トレといっても経験がない人は具体的に何をしたらいいかわかりませんよね。本来ならジムに行くなり、ダンベル購入するなりして本格的にやってほしいところですが、普通の人にそこまでを求めるのは多分厳しいので、とりあえずはスロトレを薦めます。スロトレとは、器具を使わないでできる比較的取り掛かりやすい筋力トレーニング方法の一つです。

スロトレ、または筋トレのことをここで書き出すとキリがないので、詳しくは本を買って実践してみてください。

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6)有酸素運動について

ダイエットというと猫も杓子も有酸素酸素っていうけど、別に必須ではありません。確かに有酸素運動はやった分のカロリーを消費しますが、その分の食事を減らすのと実質的にはほとんど変わらないのです。

具体的に説明しましょう。例えば体重60kgの人がウォーキングを1時間行ったとします。それによる消費カロリーは200〜300kcal。一方、その分の食事を減らすとなれば、おにぎり1〜1.5個くらい。両者は結果的に変わりません。でも有酸素運動は脂肪を消費するけど、食事を減らすだけじゃ脂肪は落ちないのでは?という指摘もあるでしょうが、それは間違い。人間は普段の生活の中(安静時)でも脂肪をエネルギーとして消費しています。だって、そうじゃなかったら、特別に運動してない人は際限なく脂肪がついて太っちゃうでしょ。*2

というわけで、時間のない人にとっては食事を減らして、計画より食べ過ぎた分だけ有酸素運動でつじつまを合わせるくらいのほうが都合がいいと思いますがいかがでしょうか?

ちなみに、誤解しないでいただきたいのですが、決して有酸素運動そのものを否定してるわけではないですよ。あれはあれで心肺機能の向上や、体力の維持につながったりといいことづくめです。体を動かすことは精神衛生上もいいですしね。だから、やれる人はやったほうがベターであることは間違いないのですが「必須」ではないということです。ダイエットというとまるで宗教か何かのように有酸素運動にとらわれてる人があまりに多いので。まあ、実際ウォーキングでは痩せないって人も多いでしょ…ほら、毎日夜に遭遇する太ったウォーキングおばさんとか。

それに対して筋トレなどの無酸素運動糖質エネルギーとして使うので脂肪の「消費」はないんですが、その後分泌される成長ホルモンなどによって脂肪が「分解」されるので、筋トレ後に有酸素運動をすると脂肪の消費率が上がります。まあ、そこで有酸素運動をしなかったとしても、筋肉を作る段階のエネルギーとして脂肪が使われると言われています。つまり、先述したこととも併せて考えると、ダイエットにおいては有酸素運動よりも筋トレの方に比重をおくべきなのです。


7)体重と体脂肪率について

ダイエット=体重を落とすことという認識の人は少なくないと思いますが、何度も書いてる通り筋肉は維持しないといけません。つまり落とすべきは脂肪のみ、体脂肪率を下げながら除脂肪体重は維持するのが理想です。

体脂肪率と除脂肪体重についてはこちらのサイトを使うと計算が簡単ですのでぜひ参考に。

当然記録するためには体脂肪率が測れる体重計(体組成計)で毎日の計量が必要になります。持ってない人は安いのでいいから買いましょう。これがないと話になりませんので。


↓安さで言えばこれ


↓よく売れてるスタンダードな機種ならこれ


USB連動でPCに記録を取り込めるので管理が楽


次に、毎日の記録にあたっては量る時間帯を一定にする必要がでてきます。実は体重なんて体内の水分量などで大きく変動するし、体脂肪率も運動や食事の前後でアホかってくらい変わるのです。ですので、そのブレを少しでも少なくするために毎日決まった時間に量る必要があります。体重計メーカーのサイトなどにはお風呂上りがいいなんて書いてありますが、個人的には比較的水分量が安定している起床してすぐ排尿した後をおすすめします。

まあ、ここまで書いておきながらアレですが、そもそも家庭用体重計(体組成計)の正確性についてはあんまり信用できないんですよ。最低でも3-4日の平均を見ないとなんともいえないところがあるのです。あくまで目安ということで、その日の数字に一喜一憂せず、期間中の推移を見る目的ということで割りきっていきましょう。


というわけで、かなり長くなってしまいました。実はここからが本当に書きたいことの核心で「それでも痩せない人」というトピックがあるのですが、それは後日別の記事としてアップします。

とりあえず、ここで書いたことを軸にがんばってみてください。

10/30 追記

このエントリはあくまで基本概念を述べたまでで、必ず痩せられるメソッドというわけじゃないですよ。一番大事な筋トレのところをあれだけ適当に済ましてることからも分かると思いますけど。まずこの基本的なところを身につけてから、今後自分で集めるであろう情報が正しいものか判断するための指針にしてね、というスタンスなので悪しからず。

*1:実はこの摂取量の目安に関して特に根拠となる文献等はないんですけどね。もしかしたら今後の研究で覆るかもしれません。

*2:ちなみに有酸素運動によって脂肪を使うと、安静時には逆に脂肪を使う比率が下がり差し引きゼロになるという説すらあります。

2010-10-13

イベント出演情報

現時点で決まっているものをお知らせ。

#10/23 BORDERS@鶯谷What's up

19:00〜23:00

おなじみラブホ街での乱痴気騒ぎ。ホームなので気が楽です。今回ゲストにはdubstronicaさんを招聘。基本ノンジャンルだけど、どこかエスニックな香りのするごった煮プレイに期待大!

#10/31 Twit&Shout@中野heavysick ZERO

15:00〜22:00

6月は三茶のヘルズバーで大変なことになり伝説化しつつあるメジャーイベント。マルチネ周辺の人達がいっぱい出ると思います。日曜ということで終電前には終わるのでお気軽に。

#11/7 recorder vol.4@西麻布BULLET'S

19:00〜23:00

6月にも阿佐ヶ谷で出させていただいたイベントの第4回。nonSect RadicalsのいぬとかHomeCutも出るのですよ。クセが強そうだから和モノDJじゃ太刀打ち出来ないかな。恐らくライブでいきます。

#12/11 NICE TIME@新宿ドゥースラー

オールです。例のライブ形式でダブをやるって安請け合いしちゃったんだけど、ネタ集めに苦労しそうな予感…。まあなんとかなるわいなー。あとDJ OSHOWさんも出るそうです。客としてはすごい見たいんだけど、俺完全に食われるんだろうな…。がんばるよ…。


もう一本、12月渋谷で昼イベやる話もありますが、日程等詳細未定です。決まり次第また告知します。

2010-10-10

Twit And Shout7

Twit And Shout7の出演者情報がまいりましたので告知。分かる人にはわかる、やばいメンツ。


Twit And Shout7

10/31(日)@中野heavysick ZERO

Start 15:00〜Close 22:00

\2000(include 1drink)


DJ & Live

Ginger Does'em All (@gingerdoesemall)

トーニャハーディング (@tonya_harding)

killdisco (@killdisco)

suzukiiiiiiiiii & youpy (@suzukiiiiiiiiii & @youpy)

DJ少年院 (@gonbuto)

ハイドロポンプ (@guchon & @kobochann)

三毛猫ホームレス (@mochilon & @hironica)

したらば (@shitaraba)

Mirrorball Inferno (@eboyeboy & @Tamio)

あげは (@ageha1980)

浅海ばさら (@basara36)

藤城嘘 (@lie_)

Visual

ドローイング: 藤城嘘(@lie_)

デコレーション:嫁入りランド (@yomeiriland)

VJ:VIDEO BOY (@sskhybrid)


2010-09-23

晩MIX

作ったのは少し前になりますが、twitterでしか告知してないので一応こちらでも。

朝昼晩、それぞれの時間帯に合ったMIXを作ってsoundcloudで公開する「朝昼晩MIX」という企画で声がかかり、「晩」を担当させていただきました。実はこういう形でMIXを作るのは初めてかも。

→こちらから

夜に聞くMIXということでいろいろ頭を悩ませましたが、結局シティポップス中心の選曲に落ち着きました。まずは「夜」というキーワードが歌詞に含まれている曲を集めるところから始めたのですが、それらの曲に多かったのが「失恋」「ドライブ」というテーマ。どうせなら、歌詞でもある程度のストーリーや流れを作れたら、ということでそのあたりを意識して曲順を決めました。

一応「夕方に失恋」→「気晴らしにドライブ」→「友人と騒ぐ」→「朝方、同棲してた家に一旦帰るがやっぱり出て行く」みたいなストーリーが無理やりながら見えてきませんか?ところどころ「愛してる、好きだよ」みたいな歌詞が出てくるので、そのへんで常に未練を引きずってる気持ち悪さを演出できてよかったかな、と勝手に思っております。

で、暇なんで、各曲の解説とかしましょうか。


01 小坂忠/しらけちまうぜ

細野晴臣氏によるソウルフルな曲にダンディなおっさんの強がり。ここでまずはお別れ。

02 桑名晴子/あこがれのSUNDOWN

桑名正博の妹の1977年作品。シンセベースがファンキーですが、曲調としてはゆったり。ここで車に乗りますね。風景が目に浮かぶ歌詞です。ちなみに切れ目が全然なくて非常に繋ぎにくい。

03 ちあきなおみ/想影

ちょっと演歌テイスト入りますが、演奏はゴダイゴフュージョンテイストなのがいいバランスですね。歌に関してはさすがの迫力。歌詞を聴かなかったとしても充分情念が伝わってきます。

04 土岐麻子/SENTIMENTAL

個人的に最近大好きすぎる土岐麻子さん。最新のアルバムから。ノーナリーヴスの奥田健介氏による曲で洗練された転調が気持ちいい。まさにセンチメンタルな気分。

05 三田寛子/ピンクシャドウ

オリジナルはブレッド&バター山下達郎もカバーしてるシティポップスの名曲ですが、こんな人もカバーしてるんですね。お世辞にもうまいとは言えないですが、逆にこのたどたどしさがいい。癖になります。歌詞的には思い出に浸り始めて「愛してる」という言葉を連呼しますので、未練感がだいぶ強まってきました。

06 東北新幹線/UP&DOWN

リリース当時は見向きもされなかったどマイナーなユニットですが、近年ディスクガイドで紹介されたりCD再発されたりで一気に注目されました。

07 新垣結衣/HEART WILL DRIVE

女優としての活躍は言うまでもないですが、歌手としてもコンスタントにリリースをしています。ディスコっぽいオケにか弱く不安定な声が乗ることで、居眠り運転してる車を見てるようなスリリングな気分とほんわかした感じを一緒に味わえてお得です。歌詞的にはなんとか前向きに行こうとがんばってますね。

08 サノトモミ/追憶の鏡

流線形のクニモンド瀧口氏がプロデュース、さすがの洗練度。まさに夜のドライブミュージック。この方、北海道在住で、あまり目立った活動をしてないのが惜しいですね。

09 松下誠/THIS IS ALL I HAVE FOR YOU

この人もフュージョンやシティポップス好きには人気が高いですが、一般的にはマイナーです。歌詞に「土曜の夜」というフレーズがでてきて、その後「フライデイ・チャイナタウン」を使いますが、そのへんは気にしないように。

10 山下達郎/JODY

言わずと知れたヒット曲。未練爆発。

11 角松敏生/DANCING SHOWER

踊り始めます。多分泣きながら。気持ち悪いですね。「心優しいあなた」というのは仲の良い女友達ってことにしときましょうか。

12 竹内まりや/今夜はHEARTY PARTY

ケンタッキーが食いたくなる名曲。よく聞くと「パーティやろうぜ」「元気だしなよ」というささやきが入ってますが、これは木村拓哉の声です。まりやさんが悪乗りで依頼したそうな。

13 角松敏生/AFTER 5 CLASH

再び角松氏。いやー、ファンキー。歌詞的にはDANCING SHOWERと似たようなもんです。

14 吉田美奈子/愛は思うまま

本来前向きなこれから始まる愛を歌っているはずですが、この流れで聴くと別れたのに何か勘違いしてる怖い人がイメージされてきませんか。とりあえず「愛」と「ダンシング」という単語があったのでここに突っ込んだだけなんですけど。

15 大橋純子&美乃家セントラル・ステイション/夢を見ようよ

吉田美奈子と並ぶ日本のファンクディーバ、大橋純子。美乃家セントラル・ステイションの演奏は実に素晴らしい。

16 杏里/嘘ならやさしく

つなぐためにピッチがだいぶ上がってます。どうやらまた車に乗り込んだ模様です。

17 森大輔/SILVER SHADOW

あまり売れてないですが素晴らしい才能を持ったシンガーソングライター。2005年のデビューアルバムからフュージョン色強い一曲を。歌詞はほとんど中身がないです。

18 一十三十一/煙色の恋人たち

流線形のアルバムで歌っていたところから好きになったシンガー。少し鼻にかかった声が気持ちいいです。あれ、なんか友達だと思っていた女友達と変な雰囲気になっちゃいましたね。いかん!いかんよ!勢いに任せてそういうのはやめなさい!

19 八神純子みずいろの雨

ラテンな雰囲気でうまいことこのヒット曲につながりました。2000年代と70年代という年代の壁を超えてリンクすることができたのは嬉しいですね。

20 泰葉/フライデイチャイナタウン

泰葉なあ、これだけすごい曲をかけるのに、もったいないというか何というか。やさぐれ感とおしゃれな感じがバランスよく融合している名曲。

21 安藤裕子/煙はいつもの席で吐く

ここで一気にテンポダウン。以前はDJやると上げたら上がりっぱなしだったのが、最近こういう感じでグっと落とす技術が身に付きつつあり、個人的に進歩を感じてます。すいませんね、レベルの低い話で。ストーリー的にもここで大きく展開され、家に戻ってきたようです。相手のいない部屋でいろいろ考えてますな。

22 しばたはつみ/合鍵

演歌というかムード歌謡的な湿り気が戻ってきました。未練をはらんだ暗い気持ちで家から出ます。

23 柿本七恵/北ホテル

小樽市在住のシンガー。普段はロックっぽかったりもうちょい洗練された感じの曲をやってるんですが、この曲はかなり演歌を意識したであろうべっとりした歌詞と曲調が最高。このミックスのエンディングにふさわしい。もうね、飲んで忘れるしかないんすよ。


と、まあこんな感じで57分お楽しみいただけたでしょうか。また、近々別のMIXも作りたいなあと思ってますのでその折はよろしくお願いします。

2010-09-15

パティスリー・オランジュ

埼玉朝霞台に用があったので、駅近くのパティスリー・オランジュというわりと新しくできた店に。

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手前がスフレチーズ、右奥がモンブラン、一番奥がボリビアというチョコ系ケーキ、その左がショートケーキで左手前がまさかのネーミング、来夢(ライム)…。

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名前はともかく、ここはおいしい。当たりでした。

モンブランはちょうど作りたてだったのが幸いしたのかもしれませんが、土台のメレンゲにほどよく水分がはいってクシャっとした食感。焼きすぎて固いメレンゲだとこうはいかないんです。欲を言うならマロンクリームがもう少し栗の風味があったらなあと。

ボリビアは濃厚なチョコムース?に柑橘系のねっとりしたクリームが入ってます。濃いけどうまい。来夢は外側こそチョコでコーティングされてますが、中はその名の通りライムのムース。爽やかでバランスの取れたお味。ショートケーキとスフレチーズも普通に美味しい。また行きます。

2010-09-10

甘味記録2010.08

8月初旬。板橋は大山ローズマリー・ラブ・ヴァネッサ。派手な店名ですな。たいていのパティシエはフランスベルギーウィーンなどで修行してくるのが多いですが、ここの方はアメリカ帰りだそうで。正直アメリカ人の味覚には疑問を持っているので、どういう味のケーキになるのか楽しみでした。が、結局作ってるのは日本人ということで、特に変わったことはなかったです。ただ、真ん中のフルーツショートは美味しかったな。フルーツがかなりみずみずしくジューシーで、全体的にそのフルーツの比重が多いのでバランスが面白い。そしてスポンジはふわふわすぎるくらいふわふわ。これは好き。他のフルーツ系も試してみたいですね。

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その翌日、俺の中の定番、エーグルドゥース。なんで連日ケーキを食ってるのか。いや、別に理由はありません。なんか食いたかったんです。

毎度書きますが、ここは最高ですね。まずもって俺の中での首位は揺るがない。手前と奥のケーキの名前は忘れましたが、ビビッドな味で素晴らしかった。ここはチョコ系とピスターシュ系が特におすすめです。

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焼き菓子も。

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8月上旬。江古田コロンブス。どういうわけか江古田に行くことが多いので、ここは何度かお邪魔してますが、なんつうかホッとする味ですね。右手前のマロンパイが定番商品です。

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8月中旬。静岡磐田市の玉華堂。実は帰省したのです。ここは以前通販でモンブランを頼んで以来のファンで、実家近くにこんなケーキ屋が!と当時は狂喜したものです。しかし、今回はがっかり。スポンジ系はもそもそしててクリームとのバランスが悪く、全然うまくない。唯一、パイナップルのタルトは美味しかったですが、フルーツ自体の味に助けられた感はあります。うーん、次回から行く気が失せるな。

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8月下旬、フレンチパウンドハウス。ここも何度か来てますが、全体的には中の上くらいですかね。先日ロールケーキの本を買ったところ、ここのが紹介されてたのでどんなもんか食ってみたかったのです。結果、別に…という感じで、ライターってすごいなあと思いました。でもモンブランはうまかった。以前も食ってるはずだけど、変わったのかな?自分の好きなタイプになってる。

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最後、8月下旬。渋谷でのイベントの際に作って持って行きました。オレンジココアパウンドですが、中に入ってるオレンジピールバルサミコ酢で漬けてあり、表面に塗るシロップにも含まれてます。これは過去に俺が作った菓子の中でも屈指の出来栄え。酸味のアクセントが絶妙。いやー、レシピはピエール・エルメのものなんですけど、この人の発想はすごいですわ。今後俺のレパートリーとして定番化しそう。

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以上、8月の甘味記録でした。なぜ毎年8月の暑い時期にもっともケーキを食うのか自分でも謎。

2010-09-09

甘味記録2010.06〜07

ケーキ食ってないからblogの更新が滞ってるんだ、なんて書いたこともありましたが、嘘ですね。夏から減量はやめてるので結構食ってるんですが、全然こっちに上げてませんでした。なんかね、twitterで報告するともうそれでいいやって気分になっちゃうんです。ただ、あっちはちゃんとしたコメントも書けないし、記録になりづらいので、やっぱりこちらにまとめようと思います。

まずは6/26阿佐ヶ谷のライブに持っていったカヌレ。季節柄、傷みにくい焼き菓子かつ主催のあげはさんがパンを作るということだったので、それに合いそうなものってことでカヌレを。これはもう鉄板ですね。好評で良かったです。

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次、7月初旬に池袋のPays De Perleというお店に。このへん、わりとよく通るんですが店の存在に全く気がつかなかった。どうやらマドレーヌが美味しいらしいですが、食ったところ普通でした。ケーキもまあまあ。クマカロンが可愛かったのでそれだけ写真撮りましたが他は忘れました。

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7月中旬。くそ暑い中、文京区茗荷谷パティスリーマリアージュへ。ここは何度か食べているんですが、普通です。ただ、モンブランは特徴的で全然栗の風味がしなくてやたらクリーミーなんですよ。栗を求めるとがっかりしますが、こういうもんだと思って食うとなかなかです。

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7月下旬、池袋地下のエチカにあるTARLUM SWEETS池袋エチカといえばカップケーキのチャプチーノがおいしくて通るたびに買い食いしてるんですが、今回は食ったことのなかったケーキ屋を攻めてみました。ここもごく普通ですね。ちっこいロールケーキが可愛らしいですが、もういいや。

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7月下旬、モンブランの有名店アンジェリーナ池袋東武に出店してることを今更知りました。(なんかさっきから池袋ばっかだね。完全に棲息地域が特定されるなこれ。別にいいけど。)実はここのモンブランは未経験だったので、存在を知ったその日に買って帰りました。これはね、うまいです。銘店といわれるだけある。正直、マロンクリームがねっちりしててて、台座のメレンゲがかなり甘いので、全体的にくどいかなと一瞬思うわけです。でも真ん中のクリームがとにかく美味しくて、少し塩気がある。これによって絶妙のバランスになるんですな。これはもう間違いなくリピートします。ちなみに、お隣はモンフジというケーキ。こちらもかなり美味しかったです。

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8月分はまた後日。

2010-08-31

ライブとDJ

前回の告知にてライブのオファーが減って歌謡曲DJばかりになってきたことを書きました。そもそも、ライブとDJってのはどう違うのか、そこが分からないと話を進めづらいので説明させていただきます。

ライブってのはabletonLiveというソフトを使って、あらかじめ曲から抽出した短いフレーズループを矢継ぎ早に次々かけていく形式のこと。便宜上、ライブメガミックスと呼んだりします。

それに対して歌謡曲DJは特に説明いらないですね。そのまんま歌謡曲をかけるDJです。1曲単位で選曲してつないで流れを作っていく行為。

さて本題。

ライブは分かりづらい、DJはわかりやすい。まず、オファーが逆転した理由はこれに尽きると思います。オーガナイズする側としても単純に呼びやすいですよね。歌謡曲J-POPだけかけるっていうコンセプトがキャッチーだし。他方、ライブの方は何やってるかわかんなくて、前衛的になりがちなので難しい面はどうしてもある。ustやるとわかりやすいですよ。ライブの時とDJのときでは如実に視聴者数に差が出ます。

また、やってる本人としてもライブにはだいぶ飽きてきたというか、限界を感じ始めているのも事実です。もともとは「ライブならではの即興性が強くて」「あらゆるジャンルの音楽を融合できる」方法として思いついたのが今のライブの形なんですが、歌謡曲を始めとする邦楽への傾倒が激しくなるにつれて、それをもメガミックスに取り込みたい気持ちが強くなってきました。しかし歌謡曲はループにできない!これはもうどうしようもない事実。実験的に無理やりねじ込もうとしたこともありましたが(5月の青山蜂や7月のMOGRA)やっぱり満足できる形にはならない。歌謡曲ってのは構造上、リフ中心じゃなくメロディとコード展開でもって聞かせる音楽だからこればっかりは仕方ないんですよね。その曲の象徴的で印象的な部分をループさせずに一瞬だけ登場させる手もありますが、やってるほうとしてあんまり納得行かない。で、やっぱり歌謡曲をちゃんと楽しみたいのならDJしかないという結論にたどり着いてしまうのです。

まあ、単純に今はDJが楽しいんですよ。まだ始めたばかりで覚えたてってこともあって、日に日に技術が向上するのが自分でわかる。なんでもそうですよね。そういう時期が一番楽しい。

ただ、そうはいってもこのままライブを捨ててDJ一本に走るのもちょっともったいない。今のところ自分のDJにこれといった個性はないし即興性もライブよりは弱い。その意味でDJとライブの手法をうまく融合したら面白いことができるんじゃないか、というイメージを持っています。

具体的には、基盤は歌謡曲DJで、そこにリアルタイムでライブでやってるようなループをマッシュアップする、なんてことを考えてます。自作マッシュアップ/エディットをガンガンつなぐDJがいますが、出音はそれに近い感じ。構想固めるのと下準備に時間がかかるので皆さんにいつ披露できるかわかりませんが、可能なら10/23の鶯谷で実験的にやってみたいと思ってます。

しかし、制作がどんどん疎かになるな…今は全くと言っていいほどモチベーションもイマジネーションも沸かないので、まあいいか。いつかまた作りたくなる日がくるでしょう。

というわけで、現在のGinger does'em allの活動はこんな感じです!以上!

2010-08-30

イベント予定

ライブ予定と書かずにイベント予定と書くのは、最近めっきりメガミックス形式のライブのオファーが減って和モノDJばっかりになったから。このへんに関してはいろいろ思うところがあるので、また別途書きます。

しかし今年に入ってから毎月のようにイベントやってますなあ。以前のライブ嫌いで年に3回くらいしかやらなかった頃とは大違いです。実は8/28にも渋谷でやったんですが告知しそびれちゃいました。真昼ラジオという企画で、イノセント歌謡を生で語ったりしたのでした。楽しかった。

で、今後ですが、現時点で決まってるのは下記の三つ。細かいタイムテーブルが決まり次第それぞれ改めて告知します。

#9/13(月) ピュアイビザ秋葉原MOGRA

MOGRAの音が好き&今一番かけたいアイドルものを存分にかけられるという2点でとても楽しみです。月曜ですがエントランスフリーらしいので会社帰りにでもふらっと寄ってくれたら嬉しい。

#10/23(土) BORDERS@鶯谷What'sUp

久々の鶯谷。やはりここは自分のホーム。あまり考えずに好き勝手やりたいと思ってます。多分ここも和モノDJかな。

#12/11(土) NICE TIME@新宿ドゥースラー

まだ先なのでどうなるかわかりませんが、ここではDJじゃなくライブ形式でダブのネタを大量に仕込んでやろうと思ってます。オールです。ズブズブにします。

2010-08-11

近況

生きてますよ。元気ですよ。字を書きたくないだけです。

2010-07-16

次回ライブはMOGRAとFUNKSTEP!

とんとご無沙汰してしまいました。ここ2ヶ月ほど体脂肪率を一桁台に少しでも近づけるべく食事制限をしてまして、まあ見事に失敗だったんですが、それでケーキを絶ってたんですね。結局ケーキが更新のモチベーションの全てということで…。

で、それはそれとして直近のライブなんですが7/23に秋葉原のMOGRAにてオールでやります。アニソンクラブの聖地でなぜ俺が…と思いましたが、HOMECUT氏もいるのでまあEDITがらみでのオファーなのかな。いずれにしろ呼んでいただいたのは非常に嬉しいのでとりあえずあまり気負わずがんばります。

そして8/7は憧れの和モノ番長、吉沢Dynamite.jp氏のお誘いで和モノDJ!こっちはもうちょっと肩の力を抜いた感じになりそうかな。


【MASTURBATION】

f:id:skintight:20100717023626j:image

http://club-mogra.jp/2010/07/23/398/

DATE - 2010 / 07 / 23 (Fri) DOOR - 2500Yen (1D)

RUNTIME - 23:00〜05:00 VENUE - 秋葉原MOGRA

■Masturbation Live Artists

・Omodaka

http://fareastrecording.com/

・Ginger does'em all (Maltine Records/Delic Records)

http://www.youtube.com/watch?v=6EO-LugtkSs

http://gingerdoesemall.com/

・iserobin (Otherman Records)

http://www.youtube.com/watch?v=yTiFYQ-S100

http://iserobin.otherman-records.com/

■Masturbation DJs

HOME CUT (Edit Conference)

http://www.vimeo.com/11551545

http://www.myspace.com/djhomecut

・MUZIK SERVANT (音召缶/東方幻夢奏/音盤夜行/東方京宴楽)

http://www.discogs.com/artist/Muzik+Servant

・Tsunamayo (Chromesphere Records)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4260257

http://www.chrecords.com/

baker a.k.a. KeisukeHattori (LOiD)

http://kisk55.web.fc2.com/

・Dan-cho (MASTURBATION/NNN)

料理長 (MASTURBATION/低速飯店)

http://www.nicovideo.jp/my/mylist#/9324448

■Masturbation VJs

・いか (a.k.a Vj ing_k)

・低速飯店


【グルービー和物サミット

http://sc.dynamite-jp.com/?eid=933020

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【場所】FUNKSTEP(吉祥寺)

【時間】22:00

【料金】\500

【GUEST DJ】

・ginger does'em all 

【DJ】

・吉沢dynamite.jp

・CHINTAM(DAY JAM/BLOW UP RECORD)

川西卓 (SAND STEP RECORD)

・守道健太郎