読んだ本

 

ハル、ハル、ハル

ハル、ハル、ハル

 
僕たちは歩かない

僕たちは歩かない

 
新解さんの謎 (文春文庫)

新解さんの謎 (文春文庫)

 
羊男のクリスマス

羊男のクリスマス

 
私の男

私の男

 
荒野

荒野



  『ハル、ハル、ハル』は、2回目かもしれない。
  赤い和傘の下、足湯につかりながら、空を見上げた。
  空の青と、日の光を通す傘の赤。
  あれは、天橋立だった。
  犬と猫。
  細野晴臣の「晴臣」、『ハル、ハル、ハル』。




  「ハイレッドセンターって、なぁんだ?」と、訊かれたのだ。
  大学の図書館で探し出して、
  ふたりは秘密を共有した。
  レッドの赤瀬川原平は、発見の人ですね。
   
   恋愛・・・特定の異性に特別の愛情をいだいて、二人だけで一緒に居たい、
       出来るなら合体したいという気持ちを持ちながら、
       それが、常にはかなえられないで、ひどく心を苦しめる・
       (まれにかなえられて歓喜する)状態。

  というようなことが新明解国語辞典の三版・四版には載ってんねんて。




  『荒野』の中で、好きってどういうことだ?ってことを
  中1の女子たちが話すところがある。
  そこでは「性欲をともなう強い好意のことだ」とか書いてあった。





  いろんな好きや、恋や、恋愛がありますね。



  

ランチと涙

 ランチは、ビストロ ボン・モルソーで。

 その後、TRACTION に場所を移した。

 答えの出ない話をひとくさり。


 帰ってから思ったのだけど
 人や状況を変えるのは難しいかもしれないけれど
 自分を変えるのは、まだ易しい。

 そんなわけで、この日記をつけることにした。


 
 理由もなく、
 全てうまくいく、よくなる、
 と思っている。

気になる本

 

神も仏もありませぬ

神も仏もありませぬ

 
青年は荒野をめざす (文春文庫)

青年は荒野をめざす (文春文庫)

 
田紳有楽・空気頭 (講談社文芸文庫)

田紳有楽・空気頭 (講談社文芸文庫)




  今年、最後の日。
  今年、の、いろいろに感謝。
  本当にありがとう。
  私は忘れない。