Landreaall 6巻を札幌でいまだに見かけない件について

札幌はどういうことですか。
Landreaallは人気ありませんか。なんでですか。おがきちかはボクの今一番のオススメ漫画家だというのに。
ふなみのはドラクエっ子なのでファンタジーには思い入れがあるんデスよ。
で、若かりし頃ファンタジー系のラノベを書こうと思ったっていうか書いてたことが実はひそかにあったりするんですよ。挫折しましたけど。
で、それ以来ファンタジーには厳しくなりまして、中途半端なファンタジーはどうにも読む気がしないんデス。
で、その昔エビアンワンダージャケ買いしたぼくなんですが、おがきちかは素晴らしかった。ファンタジー世界の描写が徹底していたというよりは、よくあるファンタジー世界のはずなのに、登場人物たちが生きているというかなんというか、うーん・・・・・・あまりじっくり考えたことがないので上手くは言い表せないんですが、言えるのは、ファンタジー的な要素が御都合だけのための使われ方がされていない、ということですね。ぼくはメタファとかを自分で使うのがすごく下手なので決してこのような作品はできないのですが、作品を作るに当たって楽なことはしていない。
とにかく、おがきちかには「一貫した何か」を感じることができるので信頼しているのデス。
あー、もうbk1に頼むか、Landreaall

中央図書館に行った。

昨日なんデスがね。
佐藤友哉の新刊「子供たち怒る怒る怒る」が借りれるかなーと思ったらやっぱり借りられてました。
しかたないので精神医学系の本を全部読めるわけもないのに借りてきました。
木村敏中井久夫神田橋條治斎藤環デス。
偏った本の選択でいいデスよね。