昨日の続き

昨日東城綾ビアンカで、西野つかさがフローラなんじゃないかと書きましたが、待てよ?
東城はおっとり型。西野はハキハキした娘。一方ビアンカは快活なお姉さんタイプ。フローラはおっとりしたお嬢様。
そう考えると、東城=フローラ、西野=ビアンカ、ということにならないか?
どういうことだ。
まさか、僕が東城が好きであり、ビアンカも好きであるという、それだけのことから他の要素を無視してその二者を強引に、あるいは無思慮に結び付けたと? 僕は誤謬を犯した? そんなバカな、ははは・・・・・・。僕が誤謬をだなんて。
そう、もっと深遠な理由があるんだ、だから、東城=ビアンカなんだよ。そうなんだ、深遠な・・・・・・言葉では表現の難しい理由があるんだ。だからつまびらかに書きはしないけど、僕は間違ってなんかいないんだ。本当なんだ。

ジャンプ感想 26号

ワンピース:今回は面白かったよ。
BLEACH:扉絵がッ! 全裸で織姫とルキアがおててをお繋ぎあそばしていらっしゃる! リベラルな性とその表現をね! 僕は大歓迎いたします!!
アイシールド21:一休ってほんとベジータですよね。
ナルト:サスケ強くなりすぎ。
ToLOVEる―とらぶる―:いやちょっとマジで・・・・・・。今回の扉絵、ヤバいよ? マジ、ヤバいよ? だって、ヘタしたらはいてないもん。でもぱんつはいてないわけではないんだ、と主張するかのように股間の部分の布地と思われるものを、ほんのちらりとごく小さい面積書いていらっしゃる。・・・・・・ですがね、僕はこう考えることもできるんじゃないかと思うんですよ。あれはパンツじゃない。綿100%の純白ショーツではないんだ、と、そう考えられもするんじゃないか、と思うわけです。
じゃあアレはなんなのか?
そう、アレは・・・・・・大陰唇なのです。
少年誌で大陰唇が描かれたんですよ、これ、わかります? 「革命」ですよ? 大革命です。 スゲェ!! マジスゲェ!! 矢吹健太朗大先生は最強。マジ尊敬します。矢吹先生は真のプロフェッショナルです。
野球勝負でスイングしたコマも素晴らしい!! なんてパンチラだ! この皮下脂肪と若き肌の張りがもたらす曲線! そして太股と尻肉の境目やらなにやら・・・・・・とにかく陰部周辺の描写が素晴らしい! これさえよければ集中線なんてどうでもいいんですよ。ラストのヒキとかも全然どうでもいいんですよ。
メゾン・ド・ペンギン・:ツンデレの説明をつけずにみんなツンデレの4コマとか、ある意味すごい。
リボーン:ツナ強くなったねえ。
謎の村雨くん:いい意味で普通の少年マンガ、としておこう。
エム×ゼロ叶恭弘先生・・・・・・あくまで・・・・・・あくまでパンツを見せないつもりですか?! それはなぜなんだ! 誰の指示なんだ! 編集者か? 編集長か? それともまさか、叶本人か?! 頼みますよ、パンツ見せてください。お願いです。ショーツを。
ネウロ:今回面白かった。いかにもネウロっぽかった。
こち亀:いや、読みにくいッスよ。でもメタですよね。
テニプリ:インフレひどい。「無我の境地の奥には・・・・・・」てアンタ。
べしゃり暮らし:位置がねえ、恐い。
ジャガーさん:ある意味フツー。


総評:タカヤ打ち切られたましたね。まあ酷かったからなぁ。突然ファンタジーになったりして。ほんと、どうしてああなってしまったのか。最初の頃はヒロインがツンデレだ!とかいって盛り上がってたんですけどね。ああ、そうそう「あててんのよ」とかありましたもんね。編集部の責任もあると思いますよ、タカヤについては。マンガの技術とか力量とかも足りなかったと思いますけど、もうちょっとなんとかできたような気はします。マンガの「関連商品」開発の努力よりも、マンガそのものの質を上げる努力を、もうちょっと頑張って貰いたいものです。