スパ4PPの計算式と誤差

とりあえずぱっと見でざっくり計算すると
スパ4の勝利時PP上昇量=64-0.03*d (d=自分のPP-相手のPP)
てな感じのようです。ちなみに敗北時減少量=勝利者上昇量です(したがって対戦の前後でPPの総和は変わらない)。
 この式から分かるように、勝率5割の人が全く同じ実力の相手と対戦を続けた場合、その人のPPは(実力が全く変わらなかったとしても)標準偏差265くらいでバラつきます。従って、その人の「真の実力」は「見かけPP±530」以内にほぼ収まっていると考えていいでしょう(十分な試合数をこなした後の場合)。実際には対戦相手の実力にばらつきがあるのでそのぶん標準偏差は大きくなり、また勝率が0割や10割に近い人はそのぶん標準偏差が(若干)減ります。例えば仮にU氏という人が勝率8割を誇っているとすると、その人の真のPPは「見かけPP±420」程度と考えてよいでしょう。
 さて上の式では64という値はPPのスケールを決めるだけの値で大した意味はなく、重要なのは相手とのPP差にかかる補正値0.03。この値がPPの「実力の指標」としての性質を決めています。結果から言うと「PPは東風荘のRateに比べて変動が大きく『実力の指標』というより射幸心を煽る性質が大きい」ということになるんですが、その話はまた後日

ニッキ

 論文書いたり。夕飯は

  • 梅干し
  • 卵かけご飯
  • わさび菜のサラダ
  • 昨日の野菜茹でたやつの残り
  • 蒸しカボチャ

うん今日は野菜十分。そのかわりおかずが貧相だけど・・・。ついに泥ネギがスーパーに売ってて大助かり。大量に入って300円って素晴らしい。冷蔵庫に入る分だけ詰め込んで残りは軒先に吊るしておきます。