ソクラテスのチラシの裏

2016-07-30 北岳登山下山日

 山頂を通りつつお花畑を通って八本歯のコルから下るといういつものコースで下山。

  • 僕自身はご来光とかそこまで興味ないわけですが、流石に人を誘っておいて日の出スルーはアレなので拝んでおく。が、今回花を撮るためにカメラを接写モードにしたまま変更するのを忘れてて遠景写真が全体にボロボロの画質に。
    f:id:skrts:20160807013703j:image:w640
  • 初日・2日目とイマイチな天気だったのがついに晴れの日の登山。眺めはいいけど暑い。
    f:id:skrts:20160807014010j:image:w640
    頂上より。
    f:id:skrts:20160807014011j:image:w640
    北岳頂上。
  • 山頂は人がいっぱい。外国人がいたので話しかけてみたらベルギーブリュッセルから来たらしい。このまま白峰三山を縦走するとのこと。僕の方は北岳何度も登っておきながら一度も農鳥岳まで行ったことないので一度くらいは縦走したい。
  • 山頂から北岳山荘への道はやたら人が多くて渋滞しとる。ストック持った人々が片手埋まった状態でハシゴ場で詰まってたりして危なっかしい。
    f:id:skrts:20160807014012j:image:w640
    キタダケヨモギ
  • 今年は雪渓がほとんど残ってないし肩ノ小屋でもダメだったから期待してなかったけどやっぱりキタダケソウは全く咲いてない。前回は7月末でも大丈夫だったけど今年は暑い!
  • 八本歯のコルはやたら登ってくる人が多い。こっち側のルートはかなりしんどいのでみんな気合入ってるなあと思って見てたけど、どうも「想定外にキツイ」という趣旨のことを言っている人が多い。二俣分岐の上の沢沿いのコースに出たあたりで数グループに「あのー分岐のトイレってあとどれくらいですかね?」と聞かれて疑問が氷解。もうとっくにその分岐通過してまっせ。どうも人が多過ぎて何も考えずに前の人についていって気付いたら分岐をキツイ方に進んでしまった人多数の模様。ていうかマジで人多かったので木金土というプランにして本当に良かった!f:id:skrts:20160807014013j:image:w640
    八本歯のコル側から二俣方面の眺め。ギリギリ雪渓が残ってる。
  • 二俣分岐を少し下ったあたりで野生のネズミに遭遇。山地性のネズミって初めて見たと大喜びしたけど、家に帰って調べたらどうもハツカネズミっぽくて嬉しさ半減。でもかわいい。
    f:id:skrts:20160807013704j:image:w640
  • 下山したらもっかい野呂川で水浴びしてリフレッシュ。Y君に「楽しかったけど二度はやりたくない」と言わしめてしまったのでもう少し楽な山にすべきだったか。次は久々に仙丈でも登るかなー。お疲れ様でした。

北岳で見た高山植物(69種・「山渓カラー名鑑 日本の高山植物」準拠)

01:37

例によって黄色い花系とかアザミとかセリあたりはほとんどスルー。

  1. ミネウスユキソウ
  2. ウスユキソウ
  3. ヤマハハコ
  4. タカネヤハズハハコ
  5. ミヤマアキノキリンソウ
  6. カイタカラコウ
  7. マルバダケブキ
  8. タカネコウリンカ
  9. キタダケヨモギ
  10. タカネヨモギ
  11. ハハコヨモギ イワインチンを真面目に探さなかったのを反省。
  12. タカネニガナ
  13. カンチコウゾリナ
  14. チシマギキョウ
  15. イワギキョウ
  16. ヒメシャジン 二俣あたり
  17. ヤマホタルブクロ
  18. ムカゴトラノオ 試験管ブラシ系これ以外はちゃんと見てなかった
  19. ミヤマクワガタ
  20. ヒメクワガタ
  21. コバノコゴメグサ 肩ノ小屋で登山客が「ヒメコゴメグサ」と言ってて知らん花かと思ったらコバノの別名だった
  22. ヨツバシオガマ
  23. トモエシオガマ
  24. セリバシオガマ
  25. エゾシオガマ セリバとちゃんと区別してなかったと後で後悔したけど肩ノ小屋の水場で撮った写真に写ってた
  26. ミヤマシオガマ
  27. ミソガワソウ
  28. イブキジャコウソウ
  29. ミヤマムラサキ
  30. ヤマハナシノブ
  31. オヤマリンドウ
  32. トウヤクリンドウ
  33. ツマトリソウ
  34. アオノツガザクラ
  35. コケモモ ツツジはもっと見たはずだけど脳の老化が進んでどれが見た奴だったか思い出せない
  36. コイワカガミ
  37. ゴゼンタチバナ
  38. キバナノコマノツメ
  39. シナノオトギリ
  40. イワオトギリ
  41. ハクサンフウロ
  42. タカネグンナイフウロ
  43. オヤマノエンドウ
  44. タイツリオウギ シロウマオウギなのか自信ないけどたぶん
  45. イワオウギ こっちは確実
  46. チョウノスケソウ
  47. チングルマ 山頂で「チングルマってDQNネームだよね」と言ってる人がいて「稚児車だよ」と死ぬほどツッコみたかった
  48. ミヤマダイコンソウ
  49. クロクモソウ
  50. ムカゴユキノシタ
  51. コタンソウ
  52. イワベンケイ
  53. ミヤママンネングサ
  54. キタダケソウ さすがに葉のみ
  55. ハクサンイチゲ
  56. ミヤマオダマキ
  57. キタダケトリカブト 大樺沢にあったトリカブトは同定してない
  58. タカネツメクサ
  59. ミヤマミミナグサ
  60. イワツメクサ
  61. タカネナデシコ
  62. タカネビランジ 今年もタカネマンテマは見当たらなかった
  63. コタンハコベ なんとなく見慣れないハコベだと思って撮ったらコレだった
  64. センジュガンピ
  65. ムカゴトラノオ
  66. テガタチドリ
  67. コバイケイソウ
  68. クルマユリ
  69. サンカヨウ

いいかげんナズナもまじめに同定すべきか。前回頑張ったナナカマドはまたスルーしてしまった。シャクナゲは今回花は一度も見なかった。今回はいつもより少しだけ多めに写真撮るようにしたら結構後から判ったものがあったので、今後はもっと少し積極的に写真撮ろう。詳しくない人に写真見せられて「これ何ですか」と訊かれても同定ポイントが映ってないので大抵同定できないけど、自分で写真を撮れば細かい種類が分かってなくても案外同定できることがわかった。