山歩き、九州山地・市房山

九州山地の南の方の主峰、市房山に行ってきました。

歩きはじめたのは人吉側からです。


登山口付近。磐座?


杉の巨木多数。行きでは生樹を撮ってなかった。


7合目近くから雪が積もる。
雪というより、樹氷が積もってる感じ。


低地を写さないで、空と樹氷と木のコントラストを狙ったバージョン。


これでも28ミリですw 僕の目にはだいぶ広角に見えるのだが。


頂上。
西都原市民が立てた石碑があった。宮崎県・西都原市民の方がこの市房山に愛着(山岳信仰)をもっている? もっていた?
市房神社は熊本県・人吉川にあるけれど。


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「心見ノ橋」と呼ばれるスポット。岩石が岩の裂け目に挟まっている。


左側は影であるということ、強風が吹きつけるということで、樹氷が成長している。右はその逆の条件が成っており樹氷はない。

この先が二ッ岩。雪で足場が悪かったこと、初めて来たことなどから、縦走は断念。時間的にもギリギリだったかも。


下山中。たぶんあの白いてっぺんに登ったはず。


登山口付近の杉の巨木。間伐しなければあんな風にぐねぐねと枝が生えるらしい。老いた魔法使いみたい。