いつもより早いペースで図書館

前回借りた本が個人的にイマイチだったので、さっさと返しに行って、また3冊借りてきました。

3人待ちだったはずの「引き寄せの法則」なぜかすぐ順番が回ってきた…これって、引き寄せたん?(汗)
ここに書き忘れてましたが

これは買っちゃいました(爆)図書館はキャンセル。
引き寄せシリーズ、全部買うのはお財布が痛いし収納も難しいので(汗)最初に買った「一番現実世界的な内容=お金」と「一番スピリチュアルな内容=本質」というチョイスにしました。書店で実物の中身をざーっと確認して、この2冊が手元にあればOK、あとは図書館でいいやと。
江原さんの「ことたま」は半年待ちでやっと順番が回ってきた〜♪この本に書かれてるのってスピリチュアル関係無しに「人生の常識」が綴られたものだと思いますので、あんまりスピリチュアルと考えないで読んだ方が素直に入れるような気がします。
「「自分ルール」でいこう!」これは社会との違和感に悩んでいる方や周囲となかなか馴染めないと悩んでいる方にお薦めです。文体も自由詩のような感じで、文字がぎっしり詰まった本が苦手な方でも読みやすいと思います。「みんないっしょ」「はみだしたらダメ」を暗黙の了解にする日本文化の中で生きていくことが辛いなら、どうぞ読んでみてください。

本は引き算で読む

今日の先の日記の内容でお分かりだと思いますが、私は結構スピリチュアル系好きです(爆)でも実は全部が全部OKなのではなくて「引き算して」読んでいます。
私個人的な感覚で「それは違うやろ!」って思うことはスルーします。受け入れません。
例えばスピリチュアル系でよく語られる「思いやりは想像力である」は自閉症者の場合は明らかに間違っていますから受け入れません。
「定型発達の人限定の感覚」だと思われる文章/表現もスルーします。自分には不要な情報だと判断します。
定型発達の人ならば感じるであろう感覚/感情の捉え方には自分には共感できないことが多いけど、それは自分が変でもなく、間違ってるのでもなく、単純に自分の脳みそに不要な要素なだけだと捉えます。
逆に「普通と言われる人たちはこんな風に考えてるのか」と「普通文化」の勉強に利用できたりもしますね(笑)
本当は自分の自閉症脳みそに合わせた書籍があれば喜んで買いあさるのですが(爆)世間は多数派である一般の定型発達者向けに本を出版してる訳ですから(特殊な療育系の本をのぞく)そこのところは自分で調整して
「引き算して本を読む」
ように心がけてないと、せっかくの読書もデメリットになってしまいます。
どうせ読むなら楽しく、興味深く、有益なエッセンスを吸収したいですから。