ビットコインの取引メモ

■日中の取引ルール
ロングの10枚〜20枚を売り指し値で放置
ボラティリティが高い時にはロングでスキャ

■ロングかショートか
基本はロングで3枚〜5枚スタート
売り優勢が明確な場合のみショート
長期ロングポジションは30枚まで保有化(現物込み)

■買い増し、売り増し
売買したい価格から±3000円くらいで指し値
トレンド転換点は成行で2枚〜3枚を買い増し

■売り買いの勢い(現物とFXの価格差)
買いが優勢→11000円〜14000円なら強気(ロング有効)
売りが優勢→7000円〜10000円なら弱気
現物とFXの価格差→15000円以上は過熱気味(売り指し値)
現物とFXの価格差→5000円以下なら底値(買い指し値)

出来高と価格の上下
価格が上がる+出来高少ない→買いが強い+売りが弱い(ロング有効)
価格が上がる+出来高多い→買いが非常に強い+売りも強い
価格が下がる+出来高少ない→買いが弱い
価格が下がる+出来高多い→買いも強い+売りが非常に強い(ショート有効)

■トレンドの読み方
出来高が減少しながら価格が上昇したら売り意欲が低下→上昇転換
出来高が減少しながら価格が下落したら買い意欲が低下→下降継続
出来高が増加しながら価格が上昇したら買い意欲が増加→上昇継続
出来高が増加しながら価格が下落したら売り意欲が増加→下降転換

出来高が多くて大陽線→買い強い+売り非常に弱い
出来高が少なくて大陽線→買い強い+売り弱い
出来高が少なくて大陰線→買い弱い+売り強い
出来高が多くて大陰線→買い弱い+売り非常に強い

■トレンドの転換点
価格が大きく動いて出来高が急増した後に、出来高が半減して価格が反転した場合はトレンド転換点(成行有効)

■価格チャート
レンジ内で推移→スキャルピング有効(±3000円程度で10枚程度)
高値と安値の半値戻し(フィボナッチ)を確認する
WボトムとWトップを確認する

■動意の確認
成行注文後に価格が成行方向に動いていく→指し値待ち
成行注文後に価格が成行方向と反対に動いていく→何度か試してから損切り

■変動価格
直近高値と安値の差は1万円程度、1.5万円〜2万円は過熱気味
1日で最大8万円〜10万円

■利幅
スキャルピングは3000円前後(買ってからすぐに反対指し値を入れる)
ホールドは5,000円〜1.5万円
もし指し値まで届かない時は高値の枚数を増やして、安値を一緒に処分。

■注文枚数
数枚でスタート。徐々に枚数を増やしていく。
枚数上限は100枚

■就寝前の指し値
上下2万円〜5万円を目安に維持率高めに設定

■他の仮想通貨や仮想通貨市場全体の動き
アルトコイン全体の値動き
CryptoCurrency Market Capitalizations

▽Collabo
入れ歯 町田

海外事業立ち上げのためマレーシアを視察

海外事業を立ち上げようとマレーシアに行ってきました。今回はクアラルンプール周辺とビジネス街のサイバージャヤというところをまわってきました。



クアラルンプール周辺は、観光客向けの都市って感じで整備が進んでました。日本でいう渋谷とか東京のイメージです。観光客向けなので、物価とかも日本と遜色ないかやや高いくらいです。空港からは30分くらいで行くことができます。


マレーシアはショッピングモールの周りに街ができるという話だったので、ショッピングモールのほうも見てきました。大きさは伊勢丹とかの2倍・3倍の規模で、わりと何でも売ってます。


知人が拠点にしているサイバージャヤは、クアラルンプールから電車で15分、タクシーで30分程度の場所にあります。外資系が集積するビジネス街・ベッドタウンでスラムも少ないので、夜に歩いても危険を感じないくらい安全でした。クアラルンプールを東京とするなら、サイバージャヤは八王子って感じです。部屋も7万円くらいで十分なところが借りられるし、ビジネス環境としては悪くないです。海外不動産投資の先としても考えてみるのもありかと思います。


あと、地理的な話として、マレーシアはシンガポールを除くとアジアのハブ(エアアジアの本拠地)なので、どこに行くのも格安です。物価や人件費はたぶんタイと同じくらいか、やや高いくらい。言語は、メインがマレー語でサブが英語なので、クセは強いですがいちおう英語が通じます。


ただ、自分が英語を喋れないので、今後の事業展開のためにも何とかしないといけないですね。。。英会話スクールに通う余裕と時間はないので、まずは英会話比較サイトとかで良さそうなサービスを探して、無料体験レッスンでも受けてみたいと思います。

看護師の転職市場は超売り手市場!

クライアントが看護師の転職サイトを立ちあげたので、
何かお手伝いできないかと看護師について色々と調べているのですが、
いま看護師の転職市場ってすごいんですね。


看護師が全体で100万人いて、1年で10万人以上が転職するとか。
しかも看護師の需要に対して供給が追いつかない状態だそうで
有効求人倍率はなんと3倍!

アフィリエイトのほうもすごい活況らしくて、
どんどん転職サイトに参戦してきているようです。



ただ、表面をなぞっただけのサイトではやはり勝てないようで、
しっかりとした一次情報に基づいて、丁寧にコンテンツを
作っているところが勝っているようです。

後発組はなかなか大変そうですが、競合のコンテンツレベルを見極めて、
ニッチな所から勝負をしていくことになりそうです。

障害者法定雇用率の引き上げと障害者の雇用

障害者の法定雇用率が2013年4月1日から引き上げになったようです。


■障害者の法定雇用率が引き上げになります
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha/dl/120620_1.pdf



厚労省の文書によると、「今回の法定雇用率の変更に伴い、
障害者を雇用しなければならない事業主の範囲が、
従業員56人以上から50人以上に変わります。」とのこと。



うちはまだ従業員規模は、10人程度で関係ないですが、
大きくなると障害者雇用も視野に入れなければいけないのですね。



特に最近は社内に女性が少ないので、
新しく雇用するなら女性にしたいところ。



で、女性の障害者求人サイトってあるのかなと思いながら探してみると
ぽじチャレってサイトがありました。


女性のための障害者求人サイト【ぽじチャレ】
http://www.pojichalle.com/




色々あるもんですね。



ちなみに、気になったので障害者数の推移も調べてみたところ、
身体障害者数は120万人で横ばいで
精神障害者数が200万人まで急増しています。



■障害者数の推移について
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001y1j0-att/2r9852000001y1ov.pdf



そんなにストレス多かったりするんですかね・・・。

ガイナという外壁塗料

兄がサイディングという外壁材を設置する会社をやっている関係で、
住宅や外壁に関する情報はつねづね興味を持って見ているのですが、
最近は外壁の塗料でガイナという塗料が話題のようです。


ガイナというのは、日進産業という会社が製造している塗料で
JAXAと共同開発して作ったという塗料です。


日進産業
http://nissin-sangyo.jp/


このガイナという塗料は
遮熱ができるという性能に加えて、断熱もできるということで
この塗料を塗ることで「夏に涼しく、冬暖かい」という住環境を
実現できる優れものです。加えて防音効果なども期待できるようです。


施工にかかる費用は他の塗料と比べてやや高いようですが、
割高な部分はエアコン代の節約分などである程度回収できるそうなので
外壁の塗り替えを検討するなら選択肢には入れてみたいところですね。


ガイナ塗装会社の紹介サイト
http://gainapaint.jp/

2013年の中途採用と転職こぼれ話

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。



さて、早速ですが。
年末から新しいお仕事をたくさんいただいたおかげで、
会社の人手不足が深刻に…。


年明けから中途採用を考え始めたのですが、
久しぶりの採用活動なので、何から手をつけたものか。。。



と、悩んでいたところにちょうど
人材業界の友だちから連絡がありました。

これ幸いと、現状を説明して
採用のコツなどを教えてもらいました。


特に、相次ぐ大企業の倒産で応募者側もかなりナーバスというか
会社の将来性や自分自身のキャリアをこれまで以上に
気にかける人が増えているとか。


転職活動者の情報収集のレベルも上がっているみたいで、
ただ転職エージェント会社に登録するだけでなく、
情報サイトを見ていたりもするようです。



これまで以上に、会社の方向性や成長性、キャリアの実現など
会社と社員がお互いを伸ばし合っていけるような会社にしていかないと
採用も厳しいということですね。


身が引き締まる思いです。

グローバルビジネスの流れが加速している

最近、グローバルという言葉を聞くことや意識することが多くなりました。自分自身や社内をグローバル人材へと駆り立てていきたいとは思うのですが、そもそもグローバル人材というのは、どんな人材なのか気になったので、色々と定義を調べてみると、


■グローバル人材の要件
「未知の世界、時に非常に厳しい環境に、『面白そうだ』『やってみたい』という気持ちで、積極的に飛び込んでいく前向きな気持ち、姿勢・行動力を持っていること。そして、入社後に一皮、二皮剥けるため、『最後までやり抜く』『タフネスさ』があること。しっかりと自分の頭で考え、課題を解決しようとすること。」(厚生労働省、第9回雇用政策研究会資料。2012年7月23日)


■産業界がグローバル人材に求める素質、能力
社会人としての基礎的能力に加え、既成概念に捉われず、チャレンジ精神を持ち続ける姿勢、外国語による
コミュニケーション能力、海外との文化、価値観の差異に対する興味・関心などが重要(2011 年6月14 日 (社)日本経済団体連合会



○我が国がこれからのグローバル化した世界の経済・社会の中にあって育成・活用していくべき「グローバル人材」の概念を整理すると、概ね、以下のような要素が含まれるものと考えられる。


要素1:語学力・コミュニケーション能力
要素2:主体性・積極性、チャレンジ精神、協調性・柔軟性、責任感・使命感
要素3:異文化に対する理解と日本人としてのアイデンティティ



○このほか、「グローバル人材」に限らずこれからの社会の中核を支える人材に共通して求められる資質としては、幅広い教養と深い専門性、課題発見・解決能力、チームワークと(異質な者の集団をまとめる)リーダーシップ、公共性・倫理観、メディア・リテラシー等を挙げることができる。(2011 年(平成23 年) 6 月22 日
経済産業省 グローバル人材育成推進会議 中間まとめ)



つまり、外国に対して理解力があり、外国に対して積極的で、外国でもしっかりとコミュニケーションができるってことなのかなと思います。

すでにグローバル人材育成を手がけている会社も出てきているようなので、一度話を聞きにいってみようかな。