ラカンとあかんたれ

いやはや、並べて発音すると妙にヨイ。
(ヤル気茶屋なんやら、弱気茶屋なんやら???な。)
 
確かに「ぼんち」の柄やないからねえ。
ましてや、苗字の音は入ってるけど「どてらい男(ヤツ)」なんて更に。
もーヤンやったら開口一番「もうかってまっか?もーヤンです!」
と勇気凛凛瑠璃の色(C)花輪和一、で
ノイ「Super!」よろしくシュパッと人生渡ってけるんですが。

https://www.youtube.com/watch?v=eqImDJXtFN0
 
だから、何時だってDowserは口先八丁手八丁で悲喜劇サーフィンですよ。

20年ぶりぐらいにEMSの取り扱い説明書を読む。

http://blog.thesynthi.de/manuals/

ネットで読めるんで気軽。便利になったもんだ。
久しぶりにEMSを触ってるけど(前は25年ぐらい前に京都の十字屋で買った中古のVCS3、Tはその時にAKSを)、EMSって「歪み」がポイントのシンセだなと改めて思う。(大体のパラメーターを「6」以上にするとと歪んできてしまう。オーディオ信号だけでなくコントロール信号も)これは設計者の思惑なのかミスなのか分からないが(多分ミスだと思うけど)、信号の色々な箇所で発生した「歪み」の「総体」がEMSならではの「ワイルドな音」を成り立たせているのだと思う。この辺は「何をやってもシャープでクリア」なBuchlaとはまるで違う。
しかし、電子音って、個人的にはやっぱりEMSかBuchlaだと思う。MoogArpはどうやっても「音楽」になってしまうというのが経験からの感想。それはそれで十二分に使い道があるんだけど。

ソフトシンセの電子音だとコレかな。他は使ってません。
http://www.u-he.com/cms/zebra