ホント、久々に

映画『第七の封印』を見た。
色気づき始めた頃に見て以来。
坂崎乙郎の『幻想芸術の世界』で知ったのだと思う。
色気づき始めた中坊入り口にとっては刺激的な本だった。
(今だと、ああ〜そうね〜で終了。読む時期ってあるネ。)
取り上げられてたのはラストシーン。
 
先頭は死神、最後尾は芸人(音楽家)というのも
まあ、確かに。
中世職業案内でも音楽家は下の下の下。
いや、ホンマ、ロクな者ではないです。
電子音でピーガーの時代になっても同様。
お気楽極楽なおちこぼれ。