飽きちゃった。

大切なものは、変わらない。

増えることはあっても、
順番が変わることはあっても、
減ることは無い愛する人たち。

退屈な日常は、
いつだってすべて自分の選択。

8センチヒールは、相変わらず日常だけれど、
ミニスカートは非日常になった。

刺激的な日常も、
いつだってすべて自分の選択。

でしょう。

飽きちゃったら、次のステージへ。

雑記。

もう、あの交差点は、何も感じずに通り過ぎることができる。
きっと、香りだけが記憶に残っているんだろうな。

あのときと同じ感覚になれないことが、残念だと思う。

いま、「悲しい」なのか「当然」なのか「嫌だ」なのか「残念」なのか。
どの言葉を使うべきか、すごく、すごく迷った。

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とても安定した毎日を過ごしてる。
地に足が着いていて、そして私らしい日常。

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秘密が多くなったと思う。

どこにも書けない秘密。

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まもなく、29歳の夏が終わる。

新しいxxx。

新しい場所に行くと、新しい恋がはじめたくなる。と言ってみた。


けれど、その言葉は、本当は、正確ではない。


9月が終わった。


9月というと、とてもいろいろなことを思い出す。


思い出してばかりだ。


思い出すという行為は、嫌いなのに。


嫌いだから、やめよう。


気づいたら、秋になっていた。


新しいブーツを、今年も、きっと買うでしょう。

今夜、新幹線に間に合わない時間でよかったのかもしれない。
思わず、飛び乗っていただろう。

仕事がひと段落ついた、20時半に、ふっと東京を想う。
新幹線の最終は、21:18。
仕事が終わるのは、22時。

明日は、休日。予定のない休日。
新しいバイオを可愛がると思う。

どうしよう。
明日の夜、新幹線に飛び乗って、
明後日の朝、新幹線で舞い戻ればイイなんて、
本気で考え始めてる。

意味が分からない。
コレが恋愛なのか。
恋愛って、やっぱり、摩訶不思議だ。