捨てるに忍びない

もう読まない本を思い切って処分しようと思った。
夫も処分する本があるというので、一緒にまとめて古本屋に送ってもらおうと思ったら。

「売れなかった分は向こうが処分しちゃうけど、それでいいよね?」

・・・それは、捨てるということですか?
そりゃ〜確かに、古い本とかあまりコンディションがよろしくないものが多いですが。読めば面白いのに。
活字になってるものを捨てるなんて、といいつつ、逆の立場だったら他人が残した汚い本なんかフツー要らないよなあ。

明日資源ゴミに出す、という勇気もないし、捨てられるかどうかわからない古本屋行きの方が(結果として廃棄処分にしても)まだ心情的にマシかも。
でも・・・ううむ、捨てるってそう簡単に出来ないもんだよねぇ。あー、悩ましい。

死ぬ死ぬ詐欺

2年くらい前に自殺を図った知人の安否が、いきなり確認出来なくなった。と知って周囲は夕べからバタバタしてたんだけど、今日の夕方になって安否確認を依頼した地元警察によって無事が確認された模様。

・・・もうさ〜、死ぬより生きててよかったけどさ、本当にこういうの勘弁してほしいよ。
こういうことやればやるほど人が離れて行っちゃうの、なんでわかんないのかな?って、わかんないから病気なんだろうけどさ。

そこはかとなく岡村ちゃんテイスト(←教訓が生きないタイプ)を感じて、二重の意味で脱力・・・