07.09.09(Sun)
レインレイン・ボウ
この作家は好きだから、何を読んでも評価がいいのは仕様w
短編連作集。
加納朋子らしい、ほのぼのした空気が好き。
高校時代のチームメイトの葬式をきっかけに、再会した25歳の女性たち。
を、ちょっとした謎つきで描いている。
めずらしく、同級生の死という、きっかけが重いけど、やっぱりさわやかな読後感。
ストーンハート
ひさしぶりに読んだ気がする英国ファンタジー。
おもしろい!!
急に街の中で石像が動き出して、主人公が逃げたり戦ったりする話。
ロンドンを縦横無尽に駆け回りつつ、いろんなところにある石像とやりとり。
ロンドンマップが頭に入っていれば、面白さ倍増。
名も無き毒
宮部みゆきは安心して読めるな、と。
主人公のおっさんの職場に電波女がバイトできていて、
その子をクビにするところから始まる。
人間の持つ悪意ってホントは一番怖い毒かもね、そんな話。
後半は話が読めちゃうけど、でもなぜか、惹きこまれた。
みずたまぱにっく。-This is MIZUTAMASHIRO!! ?
これなんてホスト部?
ちがうけど、でもなんか似てる・・・
ホスト部のほうがおもしろいけど!
前巻のショッキングなネタバレ後なのに、連載決まってる感じだけど、
売れたのはしにバラ効果なだけではないの?
2巻を読んだ読者層が気になってしょうがない。
ましろの地の文がきらいー!
テンション高ー。そんなキャラ設定じゃないんじゃ?
07.06.23(Sat)
ピーター★パン イン スカーレット
ジェームス・バリーのピーター・パンの著作権を持っている
オーモンド大路小児病院が正規の続編執筆者を公募して選ばれた作品。
ってことで、公式続編なんだけども、
そもそもマコックラン自身がカーネギー賞とガーディアン賞の受賞作家で、
作品の完成度はすでにお墨付き。
ただ・・・テイストはバリーのピーター・パンと違うような。
バリーのピーター・パンは、子どもをデフォルメしたようなピーターが
大人の象徴フックと戦う話だったように思う。
一方のマコックランの続編は、誰もが子どもと大人の境界があいまい。
あまり詳しく書いてはネタバレだけど、
例えばはじめ、元“男の子たち”は、既に大人になっているところから話が始まる。
ネバーランドに行くにあたって、子どもにもどるわけだけど、
(この部分、かなり笑える)
いくら無邪気に振舞えても、元大人・・・
まぁ、そんな感じにいろいろな人が葛藤するわけです。
あとは、女の子が出てきたことも現代の作品らしさ?
あと・・・マ・・・マイケル。・゚・(ノД`)・゚・。
バッテリー(文庫版)1〜6
すっごい勢いで平積みしてあるでない?
だから完結したことだし読んだ。
けど、そんなに好きじゃないかも。
そんなにみんな葛藤するかなー
いや、スポーツとか何事も真剣に取り組むと、葛藤はするんだけどさ、
それを全員がそこまで小難しく言語化できるかと。
言語化できなかったら、つまり小説として成り立たないのかもしれないけども。
あー、あと、よくご飯をお呼ばれして食べるよね。
なんかやったことないからいいなー美味そうだなーって思った。
クジラのソラ 03
だんだん世界観がわかってきて、おもしろくなってきた。
かなり次作も楽しみにしてる。
けど・・・なんか特に感想書く気になれないのはなぜだろう。
なぜ殺たし!とだけ。
07.04.27(Fri)
クジラのソラ01・02
燃え系SFもどき。おもしろかったよ。
ただし、SFを求めてはいけない。
スペースファンタジーまでも行ってないかも。
すこしふしぎ?そんなもん。
作者はスポ根を意識したらしいけど、
宇宙を舞台にスポーツやってるような戦闘は熱い。
銀英伝みたいな緻密な戦闘じゃなくてね、あれだ、3 on 3やってる感じ。
3人 vs 3人でチーム対戦でトーナメントして、
勝つと宇宙人さんのところへ招待されるって話。
典型的にカテゴライズしたくなるような美少女?3人で勝ち抜く話。
スポ根だった、まさしく。
今後はスポ根だけじゃなくて宇宙へGO!ってなって
世界が広がるのかも。広がらないのかも。





















