女性ベーシストのお話し
「CHTHONIC」
これは台湾の凄いバンドなのである。
女性ベーシストが物凄くかっこいいのである。
ドリスちゃんという。
どうにもこうにもカッコいい。
歌?
そうね、それはともかく、このベーシストなのである(笑)。
ドリスちゃんである。
カッコいいのである。
ちょっと可愛かったりもするのである。
(そういう風に見えない人も多かろう)
プレイなんかどうでもいい(おいおい)、その出で立ちがロックしているのだから、僕はこの場合はこれでOKにしてしまう。
その昔、スージー・クアトロに心酔した自分を思い出した。
やっぱり、自分がベースという楽器が好きな分だけ、そのパート担当にはどうしても目が向いてしまうんでしょうな。ほいでもって、それがキュート(?)な女性ベーシストともなると、なんか、ぐぐっと前のめりになってしまうのかもしれません(笑
え?歌?
すんません、デスメタルなんですな、これが。
すんません。。
すんません、すんません、すんません!
映像凄いし。
この芸風、色んな問題醸してしまうかもしれないです。。
プレイそのものが凄いベーシストはジェフ・ベックと一緒にツアーしたりしてたタルちゃんとかがいらっしゃるのですがね、本日はそっち系の切り込みからは逸脱させて頂きました(笑)。
あ、そうだ。
出で立ち系の凄い女性ベーシストって、ドリスちゃんとはちと違うのですが、「A PERFECT CIRCLE」っちゅうバンドがありましてね。ここのパズちゃんというのがこれまた存在感があるです。
なんというか、かったるそうな立ち方でユラユラ揺れながら重いビートを刻んでくれるんですよ。ハイヒールを履いたベーシストってところからして「S」を感じます。サービスですよサービスの「S」っ。
プレイが凄いのも重要かもしれませんが、視認性の高いベース・プレイというのは、もっと重要な気もしてくる(うーん)。