もはや自分の年齢もあんまり考えたくなくなったミドルエイジ。(笑)
とはいえ、せっかくだから誕生日記念にと自分探しの旅に出る〜。
などと思いまして、特に何処かへ出かけるという訳でもなく、昨今ツィッター等で話題になった「私を構成する9枚のアルバム」ってのの自分バージョンを作ってみることにしました(笑)。…で、さんざん悩んで出来上がったのがコレ。

あ、いや、決してこれだけで自分が出来上がってるわけではないです。この他にも切り離せない何枚ものアルバムがございますが、ともあれ、「純白な頃にヘビロテして聞いた楽曲」ってのは、やはり重要な要素になっちまっているんではなかろうかと思いましてね。そういう切り口でそぎ落とした結果、…こうなったわけですな。

「そぎ落とす」ってのは勇気のいる作業ですね。でも、9枚まで無理やりにでも絞り込んでいくと、なるほど何となく原点っぽいのが感じられてきたりします。
自分、ロック色は強いが、それでもセンターに「風」を置いてくるところ辺りは、基本フォークというかニューミュージック系からスタートしたということを暴露ってるね。ってか、一貫性があるような、無いような(苦笑)。

その後、風のはスティーリー・ダンオフコースのはカーペンターズスコーピオンズやらマホガニーラッシュ辺りのはジミ・ヘンドリックス小椋佳のは初期クリムゾン…考えたらそれぞれのアルバムもまたその影響を多大に受けたアーティストがあることを知るんだけど、そんなのはこの当時は知る由もなかったさ。

ついでに「私を構成する9つの漫画」ってのもやってみた(笑)。


…いかんなぁ、少女マンガ趣味ってのがかなり前面に出てる。
「999」のメーテルは別格である。再確認…再確認したところでどうにもならん。
センターに「岩舘真理子」先生を配置しました。やはりこの方の存在は大きかったなー。初恋物語、グリーンハウス、乙女坂戦争、バラの花束に、約束、春がこっそり…etc.読んだ読んだ♪ ほぼすべての作品を読ませてもらった。。

バンドもののマンガってのにもやはり惹かれる。麻原いつみ先生のは僕にとってその代表格。もちろん、くらもち先生、槇村先生、谷地先生、小椋先生のバンドものの作品群も捨てがたい。(ってか、本件ブルーソネットにもサイドストーリーでバンドもの展開があったりするんだが…話し出すと長いので割愛ね。)
要するに…まぁそう言う事です。(笑)

麻原先生のはちょことだけ立ち読みできますよ。
https://csbs.shogakukan.co.jp/book?book_group_id=7981
…ってか、他の作品群も結構立ち読めるやんけっ!
凄い時代になったもんだ(^^;;