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スローラーナー

2010-12-02 日本映画大学の取材でした。

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日本映画大学の取材でした。

| 22:24


今日は、日本映画大学のNHKニュースの取材があり、一日、新百合ケ丘にある日本映画大学に行っていました。先日は、外からしか見ることが出来なかったのですが、新しく出来上がる白山校舎の中にも入れていただきました。


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そして、『教育者・今村昌平』(キネマ旬報社刊)も、まもなく発売です。


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新百合ケ丘といえば、


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12/18(土)から『海炭市叙景』が上映される川崎市アートセンターも駅からすぐです。

お近くの皆さんは、是非こちらでもご覧いただければ幸いです!


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電車の中で『お前はただの現在にすぎない テレビになにが可能か』を読みつづけます。

最初にこの本を手に取ったのは大学の時だと思います。それかずいぶん長く忘れていたのですが、数年前、偶然、村木良彦さんの死の後に是枝裕和監督が演出した番組「報道の魂 あの時だったかもしれない。〜テレビにとって「私」とは何か〜」を深夜で見て、そして、朝日文庫から復刊されたこの本を再読したのでした。

読む度に、絶えず実践へと突き動かされる名著だと思います。


『テレビジョンはジャズです。ではジャズとは、と聞かれたら、そう、R・ヒューズの言葉を贈りましょう。

ジャズは円周です。あなた自信がその真中の点です。ジャズは作曲された音楽ではなく、拍子とリズムのある限り、感ずるままに、進むに連れて作曲しながら即興演奏インプロヴィゼーション)---とても幸福な、時には悲しい、演奏する行為です」

テレビジョンもそうです。送り手と受け手があるのではなく、全員が送り手と受け手なのです。すでに書かれている脚本を再現することではなく、たえまなくやって来る現在(いま)に、みんなが、それぞれの存在で参加するジャム・セッションです。テレビジョンに、“すでに”はありません。いつも“現在(いま)”です。いつも、いつも“現在(いま)”のテレビジョン。だからテレビジョンはジャズなのです。』


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2010-11-16

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日本映画大学開学記者会見でした!

| 21:27


いい天気でしたね。

今日は、川崎市市民ミュージアム日本映画大学の開学記者会見が行われました。

佐藤忠男学長、高橋世織学部長、天願大介学科長、佐々木史朗理事長、阿部孝夫川崎市市長が登壇されました。

http://www.cinematoday.jp/page/N0028352

http://eiga.com/news/20101116/17/


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会見では、卒業生の方達が作った日本映画大学開学のPR映像も流れました。

佐藤学長も会見の時におしゃっていましたが、北京電影学院をはじめ世界には数々の映画関係の人材を専門に養成する大学がりますが、日本では映画の単科大学は、日本映画大学が初めてとなります。

映画を作ることにおいて、脚本を分析的、批判的に読むことは、とても大事なことだと思います。

それが、これから映画を学ぶ人たちに、単に技術養成ではなく、一般教養をはじめとする様々なカリキュラムの中で培われることを、とても期待したいと思うのです。

それから、自分たちの映画を世界の映画の中に位置づけることも。


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2010-10-29 日本映画大学がスタートします。

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日本映画大学がスタートします。

| 18:38


本日、文部科学大臣からの認可を受け、2011年4月の開業にむけて日本映画大学がスタートしました。

これは日本で初めてのことです。

母体となるのは、故・今村昌平監督の設立した日本映画学校(専門学校)です。



故・今村昌平監督の念願、日本初の映画大学誕生!

日本映画学校から日本映画大学へ


学校法人神奈川映像学園は、2010年3月31日付で文部科学省に日本映画大学の設置認可申請をし、大学設置準備を進めていたが、大学設置・学校法人審議会の審査を経て、10月29日付で文部科学大臣より大学設置の認可を受けた、これにより、日本映画学校(専門学校)を母体とした日本映画大学が、2011年4月より、日本で初めての映画大学としてスタートすることとなった。

日本映画大学の母体である日本映画学校は、故・今村昌平監督が1975年横浜市に横浜放送映画専門学院として開校。1986年に川崎市に移転し、日本映画学校に改称。30年以上にわたり、『十三人の刺客』の三池崇史監督、『踊る大捜査線MOVIE3』の本広克行監督、『悪人』の李相日監督をはじめ数多くの映画陣を輩出した。

故・今村監督は、平成2年に著した「日本映画大学趣意書」の中で「映画を学ぶことは最も深く人間について考えることになる筈である」と記している。

大学化は、故・今村監督の念願であり、その夢が実現されることとなった。

現在、日本映画大学は、現状の新百合ケ丘キャンパスに加え、白山キャンパスを川崎市麻生区に建設中。白山キャンパスには、今村昌平記念スタジオも設置される。

2010年12月1日より推薦入試(12月19、20日)の出願受付を開始し、その後、社会人、留学生、一般入試が行われる(定員140名)。また、11月16日(火)には、川崎市民ミュージアムにおいて、阿部孝夫川崎市市長、佐藤忠男学長、高橋世織学部長、天願大介学科長、佐々木史朗理事長が出席しての記者会見が開かれる予定。


日本映画大学公式HP

http://www.eiga.ac.jp/index.php


「映画を学ぶことは最も深く人間について考えることになる筈である」という今村監督の言葉に深く共感します。


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そして、熊切和嘉監督作品『海炭市叙景』は、明日19:50〜2回目の上映があります。

前売り券は完売のようですが、当日券が出ると思います。

是非ご覧下さい! http://www.tiff-jp.net/ja/


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