- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2005/03/25
- メディア: DVD
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![この森で、天使はバスを降りた [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51JW7FVARVL._SL160_.jpg "この森で、天使はバスを降りた [DVD]")
前々から見たいと思ってたのですがどうも手が出にくくて（そう言う作品ってありますよね）、やっと見ました。
う〜〜〜〜〜〜〜ん・・・。期待し過ぎていたのか、思ったほど来なかった。いや、すごく良心的な作品だと思うのです。主役の子の演技もいいし、周囲のひとたちの雰囲気とか空気も好きですし、何より閉鎖的な田舎の感じが良く出ていた。この映画ほどひどくないけれど、私も田舎住まいだからよくわかります。
途中までは良かったんだけど、私が納得いかないのは最後です。何で死ななきゃいかんのだ！！！全くわからない。村人たちは新しい人が来て、あー良かったね的な大団円で終わるのだけど、自分が疑われていると思ったまま死んだパーシーはどうなるのですか。何て救われないんだ、と思いました。うう〜〜〜ん・・・。わからん。アマゾンでえらい評価高いんですけど、私の見方がおかしいのですか。
★★☆☆☆ 2.5
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2005/05/13
- メディア: DVD
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![イブラヒムおじさんとコーランの花たち [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/31RY7MCK05L._SL160_.jpg "イブラヒムおじさんとコーランの花たち [DVD]")
1960年代のパリ。ユダヤ人街。この街並みがとても素敵でした。街角にはいろんな娼婦が立ってて、13歳もモモはもちろん興味津々。この辺の描写がすごく微笑ましかったです。
ここの街に住む人々はお金はないけれど、心はとっても豊か。特にその中でもイブラヒムおじさんの包み込むような温かさにはこちらもほんわかしました。父が死んでも、イブラヒムおじさんがいたからモモは救われた。そしてイブラヒムおじさんがいなくても、おじさんと過ごした時間があったからモモはまた救われた。途中で先が読めるのがちょっと残念だけど、ゆったりまったりしたい時におすすめです。
★★★☆☆ 3
