Hatena::ブログ(Diary)

日々のものごと日記(政治問題中心) このページをアンテナに追加

2011-02-08

[][][]青少年条例訴訟を起こした人がいるが、その主張がアレな件。

条例裁判の場へ

http://togetter.com/li/96296

Twitter上で常光康弘氏(@tsunemitsu)が

【どこより早い未来予測ニュース西暦2011年02月04日(金)に東京都青少年健全育成条例改正案に対し、日本国憲法第三章に明確に違反しているため、廃案を求める訴状東京地方裁判所に提出され裁判が始まります。 #agesoft #muvluv

と、東京都青少年健全育成条例に対する違憲訴訟を起こすと表明しました。


そのことに関し、@tentama_goさんが、

アイディア特許申請料をなげうってまで法の場に持ち込むことを決めた常光 康弘さん。

応援の気持ちを込めてのまとめです。

と書くほど、この人の主張は比較的きれいにまとめられていました。

主張の内容は非常にまともな物となっております。


しかし、問題点がないわけではありません。

ドイツなどで見られるような憲法裁判所が設置されていないので、

日本では各法律違憲性を審査するときには、具体的な事件がないと憲法判断ができないことになっています。

単に「○○法は憲法違反だ」という理由では憲法訴訟は起こせず、

あくまでも通常の裁判の過程で原告憲法違反を主張し、争点とした上で、

裁判所違憲か合憲かを判断するものです。

日本でも憲法改正によらず、法改正によって憲法裁判所の設置は事実上可能とする学説があるが)



しかし、常光氏の次の主張で旗色は一変します。


条例裁判の常光氏「都条例中国共産党による言論統制

http://togetter.com/li/96371

それによると、

既に国家間の戦争はだいぶ前から始まっている。

 

直接目に見える形での武力介入とした、弾道ミサイル攻撃、戦闘機による爆撃、陸上部隊上陸作戦、潜水艦による交易通商路破壊は『まだ』行われていないが、20世紀後半〜21世紀にかけての『戦争の範囲』は広がった。

 

具体的には、情報戦略により敵対国の教育機関政治機構地域社会軍隊に静かに浸透し、徐々に遅延性の麻痺を引き起こす工作が日本国に対して中国共産党指導層により実施されている。

 

そう、『静かなる戦争』はもうかなり以前から始まっており、日本国は本土決戦で敗退を続けている。これを『静戦』と呼称する事にしよう。

 

(中略)

 

さて、ここで日本国国防論の前提条件をお話ししたところで、一回りして、東京都青少年健全育成条例改正案を振り返るとまさに『静戦』で語られる枠組みの案件であることが見抜ける。これは、漫画アニメーションは強力な情報伝達方法であると見抜いた中国共産党指導部によるピンポイント攻撃だ。.

 

もちろん、東京都青少年健全育成条例改正案を軸として徐々に言論統制を進めていく方向に誘導しようとしていく気は満々だろう。だが、恐ろしいことをいうが、実は中国共産党指導部にとっては、漫画アニメ規制することこそが、初めからクライマックスの大本命である。

 

言論統制という意味では、『静戦』により、テレビ新聞をほぼ掌握している。また、NPOの皮をかぶり反米運動を行う組織の裏には中国共産党指導部による日本国米国を離反させる工作活動の一環がある。特に標的とされる沖縄米軍駐留基地は、住民よりも、中国共産党指導部にとり特に邪魔なのだ。

 

東京都青少年健全育成条例改正案によって、表側では子供たちに対する性犯罪抑制のため、裏側では漫画アニメの持つ表現伝播能力の高さに脅威を抱き、本当の日本国の姿や世界の姿が描ける影響力を持つメディアとして認識した中国共産党指導部による言論統制検閲実施目的である。

 

特にターゲットにされるのは、『小林 よしのり』氏の描く漫画である。教育戦争中国共産党指導部の行為・既存報道機関問題・皇室世界で起きていることを独特の切り口で詳しく描いており、戦争時のレイプシーンや惨殺描写を理由に発禁指定されかねない。

青少年健全育成条例改正は中国共産党陰謀だとする陰謀論が述べられているのです。

あまりにネトウヨ臭い言説ですね…


私も中国共産党陰謀論を(ネタとして)ぶち上げたことはあります。

その内容も、これほど具体的ではありませんが、常光氏の陰謀論を要約したものと似ています。

この陰謀論を、代表的なネトウヨサイト、「国民の知らない反日の実態」の、

「表現規制問題の正体」や、「表現規制問題のしくみ」に出てくる話と比べると、

ちょっと違うような気もしますが、似ているところも多いですね…

藤井厳喜氏が言っていた中国による「無制限戦争」の話を、表現規制問題に応用したのhが

常光氏の論であるように思います。


この話はトンデモ臭い話ですが、陰謀論の「証拠」はいくらでも出てくるわけで、

例えば、ユニセフ協会大使アグネス・チャン氏は香港出身の中国人国籍イギリス)ですし、

鳥山仁氏の情報によれば、性暴力ゲームに対する抗議文に中国語のものが多かったそうですし、

中国共産党陰謀」の「証拠」ならいくらでも出てくるわけですよ…


が、小林よしのり氏の漫画ターゲットにされているとはあまりにとんでもない主張だ。

かに小林氏の作品には下品な物や残虐なシーンも出てきますが、

少し前までならともかく、小林氏は保守論壇での影響力はかなり低下していると思いますが…

外国人参政権反対を訴えてきたわけですが、女系天皇容認論者ですし、

代表作の『おぼっちゃまくん』をパチンコ化しましたからね…

今時コヴァなんて時代遅れですし…

ある意味在特会の連中の主張の方がそれよりもはるかにまともに思えます。


あと、小林氏は1990年有害コミック騒動の頃はよく発言していたはずですが、

今回はこの問題に関する発言を全く聞きませんね…



そして、その人は「中国共産党陰謀」よりもはるかにとんでもないことを

やらかしてしまいました…


条例訴状提出からリプライ絨毯爆撃、そして30年後の世界を憂う

http://togetter.com/li/97364

自身の主張を述べた動画をあちこちに見境なくリプライしまくってます。

角川書店井上伸一郎社長岡田斗司夫氏、西又葵氏、東国原英夫宮崎県知事

高橋昭一議員孫正義氏などなど、はては100ちょっとフォロアー数がいないところまで…

フォロアー数が多い所を狙ってリプライを送りつけているわけではなく、

リプライ相手を選ぶ根拠さえも全く見当がつきません。


もはや電波と化してしまってます…


そういえばkitaharakさんは日本ユニセフ協会から訴えられた裁判で敗訴しましたが、

その時に山口貴士弁護士にたしなめられたらしいです。

常光氏の気持ちは十分に分かりますが、何か不穏な感じがしてしまいます…

tsunemitsutsunemitsu 2011/02/23 12:02 こんにちは。常光 康弘と申します。
記事にして頂きまして、誠にありがとうございました。
折角の機会ですので、本人提供の正確な情報共有を行いたく、コメントを書き込みさせて頂きます。

『もはや電波と化してしまってます・・・』
→正確には、元々、電波・アンテナを専門に研究しておりますので、初めから電波です。電子情報通信学会と私の名前(常光 康弘)、IEEEと(Yasuhiro Tsunemitsu)をグーグル先生で検索されれば、電波である証拠が沢山出てきますw。他の半電波の方には悪いので、わたくしは完全電波でOKです。

『リプライ相手を選ぶ根拠さえも全く見当がつきません』
→リプライ相手を選ぶ根拠は、twitterでついーとしたことがある人、実際に直接会ったことがある人、本件に関わる方の中で特に私が気持ちを伝えたい方限定で送っております。人数は少し多めになってしまいましたね...。一応、ついろぐなるものにも入りましたので、tweeterでの全発言を過去ログで情報共有可能にしてあります。ご覧頂ければ、理解して頂けると思います。

『あまりにネトウヨ臭い言説ですね…』
→わたくしは、ネトウヨとか右翼とか左翼はよく知りません。先日、「国民の知らない反日の実態」というホームページも初めてtweeterで
どなたからか教えてもらい、見てみましたが、、、。そのときは何故かリンクが消えていましたorz。というわけで、わたくしの言動は、
わたくし自身の情報収集網と自分の目と耳で聞いたものを主張しているだけです。
実際に中華人民共和国にも2週間ほどの短い期間ですが滞在したことがありますし、現地の状況を肌で感じてきた一人の日本人として
思うことを語るだけです。先進科学技術工学研究職柄、今までの所、国際学会で10数回程度発表するために世界数カ国へ行っています。
ですので、国境を越えて大切な友人&仲間がいます。よい言葉がありますので、拝借してご紹介致します。
『人種の色と地の境、我が立つ前に差別無し』
これは、大学学部時代母校の拓殖大学の校歌にある一文です。
中国人・韓国人・アメリカ人・バングラディシュ人・イスラエル人・ロシア人・オーストラリア人・タイ人・イラン人・イラク人・
ノルウェー人・フィンランド人・ブラジル人・ベネズエラ人・ケニア人・スコットランド人・イギリス人・フランス人・台湾人・
シンガポール人・インドネシア人・マレーシア人・ミクロネシア人(タヒチ)・ウズベキスタン人・ドイツ人・イタリア人・スペイン人・
インド人・スウェーデン人・フィンランド人・メキシコ人・もちろん祖国の日本人、といった具合に、数少なくはありますが
交流を暖め続けております。

世界は多様性に満ちあふれております。量子力学によるところの多世界解釈による並行世界はあながち間違いではないのでは
ないかと思います。未来は不確定であるからこそ、これからどういう世界に分岐させていきたいのかを真摯に考えたいのです。

ただ、わたくしが述べていることが、"本当なのか?"それとも"嘘なのか?"は、御自身でご判断下さいませ。
わたくしが正しいことを述べているとは限りません。単なる凡人の思い込みの可能性もあります。杞憂なだけかも知れません。
情報が沢山ある中で、何が真実かを見極める力を日本国国民が一人一人、身につける訓練中の時代だと思っています。

ではでは、取り上げて頂き、誠にありがとうございました。
常光 康弘

はてなユーザーのみコメントできます。はてなへログインもしくは新規登録をおこなってください。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/slpolient/20110208/1297175316