敷島

正田醤油スタ。犬がお休み中。
今日はりょうもうで赤城経由。特急券は昼割で800円。赤城着が1分強遅れ、乗車証を手渡されて中央前橋行きに(600円)。気づいてパスモだけ降車記録を。
中央前橋からは列車と接続したJR前橋行きの100円バスがあるが、徒歩で移動。何もない。
ついでにケヤキウォークへ。高校生が多い。ラーメンを食べる(690円)。
18時発のシャトルバス(240円)で会場入り。ソースカツ丼650円、鳥めし680円、鳥の唐揚げ300円を購入。
吉江選手が暇そうにしていた。

草津対水戸(正田醤油スタジアム)

館林の駅前は正田醤油の工場や研究施設がたくさんあったなー。
1対2で水戸が勝利。
前半立ち上がりは、草津はトップのラフィーニャめがけて裏に蹴り込むサッカー。それなりにボールを納められてしまうが、そこから決定的な仕事はできない。水戸は中盤前目の選手の運動量が多く、どんどんボールを奪って攻め込む展開に。良い流れの中から早々に小澤のゴールで先制。草津ペナルティエリア付近を横へ横へとパスを回し、最後はしっかりゴール隅にシュートを決めた。
前半途中、水戸ゴール前で体を投げ出してディフェンスした岡田が足を痛め、一時プレーに戻ったものの結局代に交代(試合後も足を引きづっていた)。
前半はこのまま終了。後半は立ち上がりから草津が攻勢を取る。蹴り込まずにしっかり繋いでくる。水戸の選手の運動量が足りず、守勢に回る。早々に島田を下げ、○○投入。対して草津もブラジル人2人と熊林を下げ万代を投入。ついに水戸は同点に追いつかれてしまう。
その後も攻勢をかけられ運動量の落ちた水戸が一方的に攻められる。最後水戸はフランクを投入。中盤の立て直しを図る。
これが当たり、ロスタイム突入直前、フランクがゴールを決め勝ち越し。このまま残り時間を守りきり、連敗を2で止めた。
流れが悪くなる前は小池の枠を舐めるシュートなど追加点の匂いがしていたが、後半副島監督の立て直した草津のサッカーに、足の止まった水戸が抗するのは難しいと感じていただけにフランクのゴールは素晴らしかった。
しかしブラジル人3人に万代とかちょっと北関東的には反則。
帰路は高崎までのシャトルバス(500円)。40分予定のところ35分弱で到着。ちょうど乗り継げず、最終の上野行き。しかし、高崎駅前ロータリー。無人の交番の前に我が物顔で一般車が駐車中。まあ静かな駅前だから問題にはならないんでしょうがどこの田舎駅かと思うので取り締まった方が…。