好きこそものの上手になあれ

2018-09-19

クコの実のジャム


 毛虫にやられたっぽい?腕の痒みから1か月、足やお腹に広がった痒みの症状が、やっとこ治まりました。
 暑い夏の間に蓄えた内蔵の冷えや薬などが、“冷えとり”でデトックスできたのでしょうかね…。

 さて、そんな夏の疲れた体にも良い、と言われる漢方食材、“クコの実(ゴジベリー)”。
 最近、1kgも、まとめ買いしてしまったんですよね〜。
 年老いた両親にも、ぜひ食べてもらいたいなあと考え、食べやすいジャムにしてみましたよ。

 農薬不使用の乾燥クコの実(中国産)ではありますが、沸騰したお湯で1〜2分ほど過熱してザルにあげ軽く洗いました。
 それをまた鍋に戻し、水を含んだ状態で再び火にかけ、クコの実をおタマで押しつぶしながら煮詰めていきます。
 てんさい糖も加えました、が、計量せずに味見しながら適当に入れたので…。
 酢を入れると保存にもよさそうですし、カボスがたくさんあったので果汁をしぼって入れました。
 柑橘系のジュースなどで、煮込んで作ってみるのもよいかもしれませんね。

 
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    乾燥クコの実400g+カボス4個、使いました 

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     熱湯で煮沸した瓶に入れて、できあがり〜!

 クコの実の生薬名は、「枸杞子(くこし)」
 美肌・美髪効果や抗酸化作用があるそうで、美容的にも注目されているようです。
 漢方的には、冷やしも温めもしない平性食品なので、特に体質や季節を選ばないのもよいですね。
 特に肝と腎、肺を補う作用があるということです。
 肝腎の陰を養うということで、眼精疲労、視力減退予防、めまいや耳鳴り、足腰の老化防止にもよいらしい。
 肺を潤す作用があるので、咳が止まらない時にもよいらしい。
 血を補う作用があるので、貧血血の道、冷えにもよいらしい。
 素晴らしい!
 ということで、両親の目の不調やめまいにも効果が出たらいいですなあ。
 
 ですが、食べ過ぎなどでよくない影響の問題もあるようですね。
 血栓予防のワルファリンを飲んでいる方は、NGという記事も見かけました。
 血をサラサラにする薬を飲んでいる義母には、ジャムをあげるのを控えましたが。
 特にジャムは糖分摂取も過多になりますし、体によい食材と言っても、ほどほどにいただきましょう…ということですね。