今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

オオモンハタを煮付けてみたら美味だった

2016年9月1日の日記です。
 まぁ、青物狙いでサビキ釣りが主な私の海釣りでは、サバとかイワシとか一番うれしいのはアジであるが、まぁ、そんなところが主。
 先日、青物狙いで館山に行ったのだが、全然狙いの青物が釣れず、仕方なくハゼ釣りなどで使うアオイソメを持っていたので、まぁ、ミミズみたいなものなんだけど、針に着けて下ろしたりしていたらね・・・
 釣れてしまったのだよ・・・大物が。

 上の方のが、ハタの一種。オオモンハタというものらしい。
 下のはネンブツダイ静岡県は熱海から渡った初島でサビキでえらく釣れたので覚えているが、館山でも釣れるんだね。これはから揚げにすると結構うまい。
 上のはハタなわけだが、私はよく分からなかったのだが、あまり釣れていない時だったので、珍しかったのか、隣の釣り人がハタの一種だよと教えてくれて、そうですかと。
 大きいものは高級魚として高価なそうだが、そこまでは大きくなかったので刺身と言うより煮付けにしてはとのことであった。

 帰って調べてみたらオオモンハタという魚だったようだ。

 煮付けにしてみました。

 確かに非常に上品な味で美味しい。いやいや煮付けもいいものですな。
 そう言えば、銚子で釣りキンメを買ってきて煮付けた時もとても美味しいと思ったが、これも美味しい。煮付けが美味しい魚は高級魚なんだなと実感。