青椒肉絲弁当ですな。タケノコ水煮を自作した妻が、せっかくタケノコがあるからと腕を振るってくれた次第。
美味しかった。
最近夜遅くまで働いていることが多い。
仕事ながらもいやな感じではないので、それなりの充実感を持てているので悪くはないのだが。そんな中、NHK夜ドラ枠を見かけてしまうことがある。
22時45分から15分。ちょっと前までなら寝ていた時間だ。
今放映されているドラマに非常に惹かれた。
まぁ、正直、主演の野間口徹さんのインパクトがすごくてこの人が出ると私の目が釘付けになるのだが、少し設定が特色ありすぎて見ていなかったのだが、一昨日の第8回をまじまじと見ていたら引き込まれた。
話として面白いのはあるんだが、それよりも他のキッカケだったんだ。
妻が「あれ?これ渡良瀬川の、あそこ」、神社の出てくる場面でそう言っていた。そうか、以前、栃木県は足利市を旅した時に行った神社だ、えっと、足利織姫神社だったっけ。
行ったことがある場所がロケ地だと途端に上がる。
果たしてその回のエンディングロールに協力として足利市が出てきていたから、確信できた。
そんなきっかけで見直したらストーリー本編にも引き込まれた次第。
テレビドラマのロケ地が行ったことがある場所っていうのはいいね。旅の思い出が彷彿とされ、もう一回味わえる。また行きたいとか思えちゃう。味のなくなったガムの味が復活するが如くだ。
先週からやっていたドラマなので、全部の話を見直せないんだが、これからの部分、興味深く見させてもらおう。
砥石の番手は非常に重要だ。番手の数字が大きいと細かくて、小さいと粗いという次第。
要するに砥石の目の粗さなわけだが、粗いと研げるのは早いが、粗い研ぎ口になるのは自明だ。
だから、番手が二種類あるのものを買ったんだが・・・
要するに、粗い番手で削って、細かい番手で仕上げる。これが理想。
青い面で研ぐ。包丁はこちらで研いで終わりにしている。細かい番手で削るほど余裕がない。それでも妻は満足してくれているから良いと言えばいい。長年こちらしか使ってこなかった。なぜかって・・・なんか細かい番手で削るとあまり切れ味が変わらない気がしたからだ。
日本剃刀はこちらの白い面で研ぐ。細かい番手だ。包丁よりは繊細な小さな刃物なので、細かい番手で研いでみた。これでいいのかどうか定かではない。
というか、番手が従来は印刷されていたのだが、消えてしまっている。
まぁ、こんなもんでしょうということでやったのだが・・・
買った時に番手を記述していたから、わかったよと語っている。
青い面が1,000番、白い面が3,000番だったようだ。
なるほど。
まぁ、慣れてきたら、日本剃刀も1,000番で研いでもいい気もするが。
番手を考えるというのも、結構必要なことなんだよねとか思った次第。
これは多分これ。
新聞記事を読んでいたら、神奈川県は逗子市の現市長が若い頃に手習した包丁研ぎが趣味でうまくやれるのだと語っているのを知り、妻にその旨を話しかけたら、「あら包丁研ぎやってくれるの?」と嬉しそう。
確かに我が家では砥石を使っての包丁研ぎは私がしている。私の趣味の釣りで、釣果の魚を捌くために鋼の包丁を導入したのがきっかけで数年前から私が砥石を買っての包丁メンテナンスを買って出ているんだ。
どうやら話しかける直前にトマトを切って切れ味に悪さを感じたからだそうだ。
なるほど、包丁研ぎ器の実演販売でもトマトをスパッと切って見せるのはよくやる話で、包丁の鋭さの指標になろう。
ではではと、砥石を取り出し、水に漬けて十分に水を含ませた。洗面器に水を張って泡が出るうちはまだ使っちゃだめだ。泡が出なくなるまで浸す。
滑り止めに濡れ布巾を敷いて研ぐ。東京の道具街の河童橋で買った包丁だからいいものだよね、ステンレスとはいえ砥石で研いでも簡単にだめになる代物じゃなかろうと信頼して妻の使う包丁を研いだ。
結果、かなり切れ味が上がったようで妻が喜んでくれて良かった。
自分の趣味で修練した技能が妻にためにも役に立つのは非常に良い。
ずっとゲームをしていて家事も手伝わないで妻の怒りを買う夫像よりはよほど良いということ。
さて、もう少し目が細かい砥石の面を使って、先日来愛用している日本剃刀の研ぎをしてみた。まぁ、包丁も研げるから同じ感じで研げようと日本剃刀を導入したのだが、初めて研いでみた。後刻肌に当ててみたが、まぁ良くなったのかな。
包丁研ぎは皆することだから情報が多くあるが、日本剃刀はほとんど普及していないことから、情報が少ない。どのくらいの番手の砥石を使えばいいかも定かにはわからず。
ただ、まぁ、ある道具でやってみようかと。
という感じで刃物が砥石を使って研げると色々良いよという次第。
この前の土曜日は千葉県は房総半島の外房、横芝光町に行ったので、モツ肉を食べてきた。
以前も、横芝光町はモツ肉が有名で美味しいことは語った。
昨年の2月のことだが、横芝駅の近くの、寿々喜さんという食堂に行った話を語った。横芝光町では町営の食肉センターがあり、外房は豚の産地ゆえ豚モツが豊富であり、また、海水ネギも特産であることから、ネギと豚モツを中心に丼にする「滋養めし」があり美味しかったことを語ったのだが・・・
また、行って来ちゃいました。
寿々喜さん。
妻は「滋養めし」やはり、前回とても美味しかったからだろう。ネギとモツだねぇ。
私は「もつと野菜のみそ炒め定食」。モツは食べたいものの、前回とは違ったものを頼みたかったゆえ。味は「滋養めし」よりは濃いめの味付けになるわけで、味噌味で濃いめでご飯が進む感じ。
どちらにしろ、モツが美味しいことには変わりない。やはり新鮮モツなんだなぁと実感。
なによりビックリするのがその値段。滋養めし は550円だし、最も高い定食である「もつと野菜のみそ炒め定食」にしても650円。
物価高の昨今、本当に有難い。
私たちの次に来たお客さんがカツ丼を頼んでいたが、カツ丼にして550円とは私の若かりし頃の値段と見まごうばかり。
寿々喜さん。本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
最近好んで飲んでいる。カフェっているのはマクドナルドでこれだけじゃないかな。
しかし今、100円引きクーポンが使えるからで、定価の490円で買えるかというと微妙。
物価高くなったよね。久々の外カフェだ。
先日、神奈川県は秦野市に花見に行った時に、丹沢そば というお店で蕎麦を買ってきた。
なかなかの名店らしい。工場直売の乾蕎麦が売っていたので買ってきた。
今朝の朝食に茹でてみた。一人前は80~100gとのことなので、160グラム位を。
これがやたら美味しかった。1.2キログラム入って1,000円だったから、二人分でも、6,7回分はあろうか。この美味しさでその価格だとお得だ。さすが工場直売だけある。
最近新発売されて、美味しそうだったので買ったノンアルコールビール。
Asahi ZERO。
系統としてはキリンの零ICHIのような麦の香りが強いビールっぽいノンアルコールビールで、零ICHIで受けた衝撃の二番煎じ感は否めぬものの、なかなかに美味い。
まだ結構高いから、常用するにはコスト高な気がするが、これから活用できるかなぁと思う味ではあった。
近年使っている懐中時計。
以前は重い腕時計を左手にしていたのだが、ちょっと腕が疲れるので、ここ数年は懐中時計にしている。
ちらっと懐中時計を見る仕草が少しかっこいいかもとか自負しているがどうかな。
しかし、電池が切れたのか動かなくなってしまった。
時計の電池交換はホームセンターとか家電量販店とかどこでもやっていそうではあるが、なんか時計専業感のある個人店系に行きたくてね。
そういうところで交換してもらった。
無事に動くようになって何より。
懐中時計は腕時計に比べてポケットから出すのは不便で見る回数は減ったが、電池が切れて止まっている間、やはりないとその貴重さがわかるもので、不便な懐中時計にしてもポータブルの時計は必要なんだなとか、時計の電池交換で実感した次第。
さて、先日は神奈川県は西側の秦野方面に花見に行ったわけだが、以前も行ったことがあるのだが、秦野戸川公園に行ってきた。
記念撮影をしたのだが、妻が足を一歩前に出すとなんか足が長く写ったので私もやってみた。
うむ。
白い桜が咲いていた。
結構きれいだな。
しかし、ソメイヨシノのきれいさはこの時期ならではだなぁと実感。
それこそ四半世紀以上前になるが、私は丹沢連峰の鍋割山とか塔ノ岳とかを登山したことがある。その時には、このへんまでバスで来て、登った思い出のある地。
秦野戸川公園のこっち側は諏訪丸という場所だが、向こう側だよね、登山口のある大倉バス停の方は。その反対側が今回来た諏訪丸。こっちはまだそこまでメジャーじゃないみたいで、この花見の最盛期の週末にそこまで混んでいなくてよかった。
東北は宮城県は仙台に住んでいたことがある私は、ずんだ餡が大好きだ。これまでも幾度も語ってきているが・・・
仙台に住み始めた初年度・・私はこれに出会ったわけで、縁あっておじゃました地元の家のおばあさんから「ずんだ食べる?」と言われて、なんだろう・・・それはと思ったことを今のことのように思い出す。手作りのずんだ餅で、そもそも枝豆は塩茹でして食べるものという意識が強かった私は、枝豆を甘くしてしまうずんだ餅に新鮮さを感じた想い出がある。それはある種忘れ得ぬ想い出で、10年以上経った今もよく覚えている。
ずんだLOVE - 今日の一語り
かように語っている。2007年の語りであるが・・・。
以前、次の製品を使って、ずんだ餡をさっと作れた経験をした。
粉末の製品をお湯で溶かすとさっとずんだ餡ができあがった思い出があって、妻もずんだ餡が結構好きなんで、どこで買ったっけ、これ?と探し回っているのだが、どうも見つからない。どこで買ったか覚えておこうよと言うことだが忘れてしまったことは仕方ない。
そこで、これを買ってみた。
国内産の うぐいす きな粉。どうやら、見慣れた大豆は黄大豆だが、この きな粉 は青大豆を粉末化したものらしい。
これを砂糖を加えて水で練ったらいい感じじゃないか?と妻と二人で語り合って、和私が試しにそんな風に作ってみた。
すごくいい感じ。ずんだ餡を復元できた感じがする。枝豆は、黄大豆の青いときのものだが、青大豆ってのもあるんだね。
青大豆の粉末たるこれを砂糖と水で溶いても同じ ずんだ風味になった。
これはいい。
餅を電子レンジで軟らかくしてくれたのは妻。二人で、美味しく ずんだ餅を頂いた次第。