smectic_gの日記

2017-12-08

[][][]喜多村英梨 Nightmare † Alive 2017(2017-10-28)

喜多村英梨はキング時代はほぼ行ってたのだけど,移籍してからの4/2のライブは諸般の事情で行けず。

8月も同様にちょっと立て込んでて厳しく,ということで,舞浜のアンフィでのGiVE✕Evidence以来の喜多村英梨

セットリストここを参考にさせていただきました。

まずは心拍数グラフ

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会場に駅から向かう時に,チョーカーつけてるロックな感じのファッションに身を包んだ女子という,ここ以外のどこにいるんだよみたいなすごい案件に遭遇して,やばいところに来てしまったという期待感と絶望感がない混ぜになったような気持ちになる。

曲調的にも思い入れ的にも,もっと心拍数上がっても良いはずなんだけど,周りの顔を伺いつつ最初の方は様子見が激しかった。なんか周りのテンションが異様に静かだった。なので,あんまり飛び跳ねたりしづらい雰囲気で大人しく過ごす。

ただ,instでのパフォーマンス(特にドラム。あの運動量は神。若さのみがなせる技)が凄すぎてなんか上がってそれ以降は納得感のある上がり方。もうちょっと早く限界突破してればもっと楽しめてたのにという後悔はある。

ライブとしては曲数が少ないとか,アンコールがないとか色々突っ込みどころはあるのだけど,そもそもリリースしたほぼ全曲歌ってまだ円盤になってない曲まで歌ってこれなので,キング時代の曲とか他アーティストのカバーをしない前提ならこれが限界よねえと。アンコールで前に歌った曲をもう一回歌うという選択肢はあるかも知らんが,それ今回もバラユリのバージョン違いで使ってるからなあという。

一緒に行った友人はもう一度同じ曲を歌うなり(予定外のダブルアンコールじゃないんだから),Tシャツに着替えて挨拶するなりすればいいのにとか煽ってたけど,終演のアナウンスが流れるまでは,アンコールを観客に言わせずにキタエリ本人の音声アナウンスが流れてるよ?みたいに思ってホスピタリティあるじゃんとか思ってたので,個人的にはそんなに気にならなかったりはする(悪ノリで2回くらいアンコールとコールしてはみたけど)。

改めてキタエリ声優であって,セリフ喋らせてなんぼの人材だよなあと思った。しふくーなのです。

2017-10-14

[][][]LIVE ZIPANGUツアー

色々と暇がなさすぎて凄い間が空いてしまったが,2017年度の上半期が終わるタイミングで慌てて2017年前半のライブ心拍数記録をまとめようと思った。

ちなみに,今回からグラフ作成をrubyでの前処理→Igorでグラフ作成から,pythonで前処理→matplotlibでグラフ作成に切り替えてみた。

2017/1〜3月にかけて行われた水樹奈々 LIVE ZIPANGUツアー。久しぶりの冬ツアー。と言っても,私が水樹奈々に参加し始めたのって,LIVE CASTLEからLIVE UNIONにかけてなので,その前の冬ツアーは知らんわけだけど。

参加したのは最初の名古屋 Day1と,千秋楽SSA Day1とDay2の3公演。名古屋Day2は新宿東京グローブ座桑島法子朗読夜に行ったので未参加。

まずは心拍数グラフ

名古屋 ガイシホール Day1 2017-1-7

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さいたま SSA Day1 2017-3-11

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さいたま SSA Day2 2016-3-12

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席の場所的な問題はあるんだけど,最初の名古屋の方が曲に対する心拍数の反応が良くて面白い。席が前過ぎたせいで水平撃ちされてるレーザーが目にかかって危ないから全力で飛べないとか日記でうそぶいてたけど,STARTING NOWの心拍数は3公演で一番高かった。定量的な測定重要。

心拍数が高いブロックはETERNAL BLAZESTAND UPからClutchの流れ。STAND UPとSTARTING NOWは最近の中では当たり曲だと思う。その後のパワゲかスパジェネが流れる所,ミュステリオンのブロックと最後のSTARTING NOW。中でも,ミュステリオンのブロックがどの公演でも一貫して一番高かった。最近歌われる機会が少なかったので,ツアー固定曲になったのが嬉しすぎた。そして,その高心拍に発射された後のSSA Day1のScarlet Knightのイントロが3公演で一番高かった。ただ,曲が始まるとスーッと下がったのは謎。イントロのジャンプは運動量多めだけど,曲中だとPPPHとかジャンプとかがあんまりないからかな。

そう言えば,このライブでの企画としては二人対決が良かった。なんか最近チェリーボーイがおもしろおじさんポジション過ぎて,本来のヤバさというか凄さがいまいち伝わらないよなあという思いがあったので,その意味でも良かった。そして,そういうのを抜きにして純粋に良かった。私が参加した中では門D2回,りゅーたん1回だった。バイオリン大好き人間なのでその意味で良かった。ただ,水樹奈々楽曲でかなり好きなファーストカレンダーが2回も流れたのを見逃したのがかなり悔しい。BD収録されないかな(多分されない…)。

3/11, 12のSSA公演はアンコールで花は咲くが流れる東日本大震災の時は東京にいたので東北にいた人に比べるべくもないのだけど,それでも自分の心の中で何かが(とりあえず,科学技術,工学に対する信頼感が)壊れたような気がして未だに完全には整理できていない。花は咲くはいい曲だし,水樹奈々アカペラでの歌唱は良かったし,その次の山寺宏一とのデュエットも良かったと思うのだけど,なんか聴いてて複雑な気分になる。もうあれから6年も経つのに思い出させないでくれよと。自分の中でも整理できていないくせに。

ただ,そんな湿った複雑な気分をSTARTING NOWできちんと洗い流して,明日からも頑張ろうって気分になって帰れる設計は重要。改めて,STARTING NOWいい曲。

[][]内田真礼 Smiling Spiral(2017-02-26)

内田真礼は「さんかれあ」の頃から知ってはいたし,創傷イノセンスは良く出来てたけどまあどうなんだろうと,1st AlbumのPENKIまでCDは買わず。ただ,このアルバムの出来が今考えてもすごい良かったのだけどHello 1st contactは普通に外れ。BDを見ながら悔しい思いをしていた。なので,誰がキャンセルしたのか代々木第一体育館でライブをするということを聞いたときにはこれ幸いと応募。普通に当選。

両日行くと怒られそうだったので,追加公演はパスして最初に応募した26日の方のみ参加。

行ったら普通に埋まってた。鈴木このみ幕張イベントホールのときもそうだったけど意外とガラガラにはならない*1心拍数はこんな感じ。

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なんつーかZAQの次くらいに心拍数高くてマジかよという感じ。世界が形失くしてもから創傷イノセンスまでのブロックが熱すぎる。140bpmオーバー。歌唱力は完璧とは言いづらいんだけど音程は殆ど外さないし,ともかく圧倒的に楽曲が強い。あと,山本陽介と黒須さんがかっこいい。

その後のモラトリアムダンスフロアからの盛り上がるゾーンが結構盛り上がってる。あと,Smiling Spiral。ギミーレボリューションの次だからじゃなくてダブルアンコールの後の単独でも上がることを証明しててすごい。最初合わせられなかった後ろに進むウェーブもダブルアンコールの時は合わせられてちょっとほっこりする。

演出的にはレーザーや照明やら光る棒やら,珍しいアイテムの見本市みたいな感じになっててカネかけてんなあと。あと,地味にダンサーの数が多くてその意味でもカネかかってんなあと。

その中でも光る棒でやるファイアーダンスっぽい演出はアグレッシブでかっこよかった。あと,モラトリアムダンスフロアの前の太鼓も素敵。

ただ,これだけ盛り上がってる割に今度のクリスマスライブは行くかどうか迷い中(年末はライブ日程がすでに混みすぎてて辛い…)

[][][]茅原実里 2017年前半

なんだかんだ言いつつ,一番ライブ行く回数が多いのって茅原実里よなあと思ったり。2017年前半の参加は以下

まずは,TTOツアーの心拍

Take The Offensive ツアー 東京(Zepp DiverCity) (2017-5-5)

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Take The Offensive ツアー 東京(豊洲PIT) (2017-5-21)

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Take The Offensive ツアー 名古屋 Day1 (Zepp Nagoya) (2017-5-26)

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Take The Offensive ツアー 名古屋 Day2 (Zepp Nagoya) (2017-5-27)

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多分,セトリを組んだ人の狙い通りの心拍数推移だと思う。NO LINEが懐かしかった。あと,心拍数的にはDream Wonder Formationが好きすぎるらしい。まあ分かる。幕張イベントホールでDWFを聴いて衝撃を受けていなければこの沼にはまっていない。そして,ZONE//ALONE。TERMINATEDと並べて歌われるの最高。名古屋day1では体力的に力尽きたのかTERMINATEDから落ちてるけど,それ以外はそのまま維持してParadise Lostに突入するという地獄セトリ。愉快だ。

そして,最大のチャレンジと本人が言うsing for youの弾き語り。ペダルを踏む足がすごい緊張してるのが見てるだけで伝わってきてヒリヒリした。なかなかない緊張感。それでもなんだかんだで停まったりせずに歌いきったのは偉い。印象としては最初の東京が一番スルッと成功してしまったような感じがして,次の豊洲とかは成功しなきゃと思ってプレッシャーが増してしまったのかなあとか思ったり。でも,最後の名古屋の2日目が一番うまかったように思う。流石,努力の人。

で,次はSummer Dream5。Summer Dream5 Day1の心拍数はずーっとアコースティックで座ってたのでとってない。このアコースティックのみのコンサートはちょっと曲数が少ないような気がしたけど(必然的に公演時間も短めで花火までどうやって時間を持たすんだろうと若干ヤキモキした),そこは茅原実里のアコースティックのスタイルから考えてアレンジのコストが重いから仕方ない感じもある。

原曲からガラッとアコースティック風に雰囲気を変えてくるのは流石。純白サンクチュアリィだろうが構わず結構挑戦的なアレンジをかましてきてて,さすがケニーと思った。

あと,登場時に茅原実里が弾いた猫ふんじゃった臨機応変にクラップで対応する観客の暖かさが最高だった。3日間続くライブの最初として観客の対応含めて最高のイントロだったと思う。

残りの2日間の心拍数。

Summer Dream5 Day2(2017-8-5)

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Summer Dream5 Day3(2017-8-6)

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アコースティック以外の2日は100回に向けて名前を変えてきたからセトリも結構変えてくるのかな?と期待したけど,Day3(Anniversary Stage 100)にCMDが来てそれに合わせてセトリを変更したことを除いてはほぼ共通だった。Fire Stage99なのに赤い棘のギルティがないとか何事とか思ったけど,アコースティックでやってるから難しい。セトリ的に最初にFreedom Dreamerを置くのは準備運動せずに全力疾走するようなものなので勘弁してほしいと思ったり。でも最初なのにこの日ほぼMAXの心拍数を叩き出すのは流石。

SUMMER DREAMでしか聞けない曲という意味では,ピーカンとか灼パラは良いなあと思う。思ったより灼熱PARADISEが好きだなあと実感。久しぶりに聞いた枠としてはNEO FANTASIAが凄まじかった。去年大先生がサマドリ来れなかった鬱憤を晴らすかのような最初のソロパート。アコースティックも思ったけどサマドリって映像に残らないんだよね。本当にもったいない。

そして,サマドリと言えばSunshine Flower。茅原実里が黄色いペンライトをもって次の曲はわかるよね?と言われて一瞬TOON→GO→ROUNDだと思った私の知性はダメすぎた(流石にイントロですぐにサンフラだとわかったけど)。サンフラはそう飛び跳ねる曲ではないのだけど,後半の各楽器がソロをかっこよく決めるあたりから気分が盛り上がってきて結構心拍数が上がってて面白い。

そう言えば,初日から毎日週刊誌報道されたジンギスカン騒動のことを謝罪しつつ謝っていた。なんか4年おきに茅原実里ステラシアターで観客にご心配をおかけしてごめんなさいとお詫びをしないといけない運命らしい。初日のアコースティックの時は後半のMCに恐る恐る突っ込んできてたけど,それに対するファンの反応に,行けるじゃんと安堵してだんだんと自信を持ってきたのか,どんどん前倒しにしてかつ茶化す方向にもっていったのは面白かった。

自分としても,文春砲は水樹先生じゃなかったのかよ!という戸惑いしかなかったし,30超えた女性声優アイドル性を求めていたりはしないわけで,花澤香菜とかもそうだけど歌や声の芸を魅せていただければ私生活の方は法律違反とかじゃない限り関知しないよなあとしか。

それにしても100回のライブ履歴を印刷したスタンプシートが配られていたので,99回目のやつだけ買ってリストを眺めてみたのだけど,U/P Formationから行き始めた割に30回弱行っててため息しか出なかった。思えば遠くへ来たもんだ。

*1:ステージ配置とか工夫するから

2017-01-07

[][][]LIVE GALAXY(2016-4-9/10)

今更感あるけど,せっかく行ったので…

前回の東京ドームのLIVE CASTLEは声優アーティストが東京ドームで単独ライブをする歴史的瞬間だからと友人に誘われて行った。その時はQUEEN's nightの1日だけ参加で後ろから2列目,広い会場に音の速さで移動していくサイリウムの輝きに目を奪われた記憶がある。音の速さが有限であることを否が応でも認識させられる空間。

これ単体では声優ライブにハマりはしなかったんだけど,翌年の茅原実里のD-Formationツアーで染まって今に至る私の原点の一つ。それがもう一度あるなんてねえという喜びと,流石にもうこれが最後のドームかなあという思いが重なる感じがある。

とりあえず,それぞれの心拍数。セトリはこちらを参考に。

初日のGENESIS

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2日目のFRONTIER

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全体的にGENESISの方が高めなのは,昔の曲のほうが好きだというよりかは席の問題かなあと言う理解。GENESISは端ではあるけどアリーナの先頭ブロック。その煽りを食ったのか,FRONTIERの方は2階席の真ん中辺り。全体の演出を見られるという意味では悪くないけど,やっぱ色々豆粒のような感じは否めない。

初日のGENESISはいきなりエタブレから入って残光のガイアにつなぐあたり攻めてる。演出的には登場シーンが巨大バルーンが破裂して登場というのを初日だけかまして来たのがすごいなあと思った。あと,Never let goの光る棒を持ったスターウォーズの帝国軍っぽいチームヨーダの人数に震える。これは2日目に強く思ったけど,光る棒は遠くから見ても結構見栄えがするので悪くない。心拍数的にはその次のBring it on!とExterminateが結構高い。Exterminateは盛り上がるという意味では近年ではかなりの当たり曲だと思う。

心拍数的には,そこからGlorious Breakまで谷間。Glorious Breakは今回の大型乗り物であるところの人型ロボットGalaxy 7が出てくる。初日はこんな巨大な物体があるのか,動くのかと震えたけど,2日目に2階席の後ろから見てる分には東京ドームって広いからこれくらいが丁度だよねと思うあたり,改めて東京ドームは広いなあと。なんで,初日はともかくよくわからん巨大な物体が,今回のアルバムで一番曲調が荘厳で個人的には大好物なGlorious Breakとともに流れてくるという意味で2重に大興奮で心拍数結構高い。

その後のオケファンはもうちょっと盛り上がって良いんじゃないかなあと思ったが,まあねえ。

Clutch!からスパジェネの流れが次の山。最後に歌ってない曲があるよねで歌詞の一節を思わせぶりに水樹先生が言った瞬間にめっちゃ後ろの女性が反応してた。自分としては記憶力が摩耗しきっているのでそんな超反応無理とか思ってしまい,ファンクラブの末席として非常に申し訳ない気分になる。で,POWER GATEでそこそこ心拍数を上げてフィナーレ。

二日目は席が後ろのほうだったことを言い訳に,全体的に心拍数的には低調。まあ,東京ドームの2階席は跳ぼうとするとスロープが急だから飛びづらいというのも言い訳にしたい。が,その停滞をDISCOTHEQUEと恋の抑止力が破壊する。DISCOTHEQUEは出てくるかもとは思ったけど,恋の抑止力は想定してなかったので,イントロ直後の上がり方がすごい。

初日に盛り上がったGlorious Breakは2階席からだとGalaxy 7が意外と小さかったのに唖然として意外と上がってない。逆に,次のVIRGIN CODEがイントロ直後に嬉しくなって上がっている。この曲を聞くと未だに香川のテアトロンに行った時の記憶が蘇ってくる。あの場所は楽しかった。

その後のLove Brick, Clutch,POP MASTERがこの日の心拍数的な最高潮。ここで間髪入れずに最後のAstrogationをやれば心拍数的には最強だったんだろうけど,まあ演者の体力的に無理か。Love Brickは未だに結構好きな曲。これとHappy☆Go☆Roundを合わせたスイッチガール曲はかなりお気に入り。こういうカラッとした楽しい曲を歌わせると絶品だと思う。

POP MASTERは遺伝子に刻みつけられてる感じ。AstrogationはLIVE Galaxyなんだから絶対に流れるだろうと何故か初日に思ってて来なかったという算数できない自分のアホらしさが憎い。MCで下がった後の心拍数をきっちり100オーバーに戻す程度には高まる。その後は,体力の限界が来てたのか心拍数的には盛り上がらず。曲も愛の星とかしっとりとした曲も混ざりつつだったのでなおさら。

両日共通流れる謎のビデオのストーリーが今考えてもいまいちよくわからんこと以外は良いライブだったと思う。あのエネルギー不足がどう解決されたのかもよくわからないし(Galaxy 7が再起動することによって充填されたのだろうか…),ロボットが最終処分場に落とされて捨てられてくのをむやみに強調するあたりの意図が謎すぎた。ただ,これは毎回なことなので,まあ別にという感じはある。歌が良ければ良いんですよ。

そういえば,今回特にゲストもなく,企画物だと結構な頻度で呼ばれる大先生じゃなくてムッシュも呼ばれず,いつものメンバーでやったというのは,前回との一番大きな違いだと思う。いつもどおりでも東京ドームを埋めますよという宣言というか,自然体が一番という今までやってきたことに対する自負みたいなものを感じた。1-2年前のライブから徐々にチェリボのコーラスを増やしていったような流れは今回も継続。その意味で,音楽的な意味ではこの1-2年でチーム水樹が色々と試してきたことの集大成なのだろう。

[][]2016年 高垣彩陽ライブまとめ

色々と忙しいということを言い訳に,異様にライブ心拍数記録の更新が溜まってしまって辛い。

そんなこんなで,去年のライブをとりあえずガーッとまとめてグラフにだけはしておこうと年が明けたのにグダグダ作業している始末。

まずは,高垣彩陽から。

今年参加したイベントは以下

  • 2016-4-16 individual ツアー 相模大野
  • 2016-5-8 individual ツアー 中野
  • 2016-5-15 individual ツアー 砺波
  • 2016-11-13 高垣彩陽クラシカルコンサート Premio✕Melodia
  • 2016-12-27 高垣彩陽のMusic Rainbow 04

あとの方の二つは心拍数を測定するのはそぐわないなあと測定せず。

で,心拍数記録を順に。セトリはここを参考にしました。

2016-4-16 individualツアー 相模大野

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2016-5-8 individual ツアー 中野

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2016-5-15 individual ツアー 砺波

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基本的には真ん中のブロック(Next Destination+とある事情でBrand New Smile)と私の時計以外では低めという傾向。基本的に高垣彩陽のどのパターンの曲も好きなんだが,あまりの凄さに唖然とするとか,感動するとか,心がざわめくというような感じが多く,シンフォギア曲以外は飛び跳ねることはないので心拍数にはつながらない。

中野のBrand New Smile付近で異様に上がっているのは,席が運良く通路のそばで,かつNext Destinationの終わりあたりで係員が自分たちの席の目の前にお立ち台を設置したから。その瞬間に次のBrand New Smileの客席に来る演出で目の前で歌うことが確定したので心拍数が振り切れている。実際に曲に入っても最接近したあたりで心拍数がおかしいことになってる。基本的に心拍数が距離計になるのって水樹奈々ガイシホール以外ではなかったので,私としてはひどく珍しい現象。

次の砺波は,席があまりに前すぎて飛んでる場合じゃねえよってのと,アンコール関係のグダグダもあったし空気を読んでというか,前で範を示すべくおとなしくしてよう的な気分もあり,心拍数的にはかなり低め。ただ,近くに寄ると分かるのが隙のなさ。体のスタイル的な意味でも隙がないし,ダンスの動きの決める所一瞬一瞬にも全く緩みがなく,ただただすごいって感じ。それもあって盛り上がるという気分を失い,ただただすごいものを拝もう的な気分になってた。

心拍数ではそういう心の動きって測れないという限界を感じる。

しかし,このツアーはアンコール問題が盛り上がってたというか,女子が「男子がこんなことしてまーす」って言って吊るし上げるみたいな小学校の終わりの会じゃねえんだよみたいな話があって心拍数測るようなダメ人間としては辛かった。

どういう話かというと,アンコールは(自分の知る限り)声優ライブだと普通「アンコール」か声優の愛称を連呼するのが普通で,一般アーティストだと叫ぶのが疲れるという消極的な理由もあるし,叫ぶのは品がないという積極的な理由もあり手拍子が多め。拍手だけとかむしろアンコールを要求すること自体が品がないという世界もあるらしい。

その前提で,相模大野の最初の公演ではアンコールが手拍子で揃った。高垣彩陽のファン層は,コール反対過激派が比較的勢力を持っている印象があったので,とうとうここまで来たかという感慨があった。問題は,コール反対過激派がこの状態に達成感を持ってしまったこと。

その後の関東最大規模の中野サンプルザ公演は相模大野よりキャパが大きいから若干客層が純粋なファン層より薄まる。結果として,拍手が一向に手拍子に揃わなかった。個人的には拍手でアンコールする文化を知らなかったので,ようわからんなと困惑してたあたりで,何処かから「アンコール」と叫ぶ声が湧いてきた。まあこんな状況を整理するにはアンコールと叫んだほうが良いよなと私も含めてそこそこの人数がアンコールと叫ぶ流れに乗ってしまう。これがコール反対過激派のお気に召さなかったようで,コール始めた奴は高垣彩陽の気持ちがわかってない,信じられないと終演後に盛り上がる。いやあもうどうでもええがなという気分に。

そんな気分を引きずりというか,いやあ,コール反対過激派怖いよという気持ちでツアーファイナルの砺波に。お昼頃ついたら物販は軒並み売り切れだし*1,テンションだだ下がりであの低心拍数。で,アンコール戦争の結果はと言うと,ここは忠誠度高いファンしかいない空間なので当然手拍子揃って決着。

ただ,高垣彩陽がダブルアンコールで出てきたときに,なんか寂しいから「もう一回」って言ってと彩陽本人が要求してたのがオチとしては面白かった。おっさんの野太い汚い声が美少女に力を与えることもあるのかと。人の気持ちというのは難しい。

砺波という土地に関しては,物販が全く空振りだったし心拍数も上がってないけど,終演後飲んだ富山の日本酒が美味しかったのでまるっと全部許せる感じはある。

クラシカルコンサートはピアノと13人くらいのストリングスとパーカッションと比較的少人数構成。茅原実里のRe:incarnationの企画が発表されたときに最初に想定した規模がこんな感じだったなあと懐かしい気持ちになる。

ライブ自体は本人の声も乗ってたし最高だったとしか言えない。プログラム的にはDefying Gravityが聞けて本当に良かった。いつからかこの曲がかかると自動的に泣くように私はプログラムされているのだけど,今回も泣く。あと,ミュージカル曲(アナと雪の女王の中の曲)をデュエットでやったのも良かった。ZANNAに行けずじまいだったのが本当に悔しい。やっぱ今度やるチャーリーブラウンは行くべきか…

Music Rainbowはキャラソンは知らない曲が多く予習していけばよかったと。特に,曲が判明した瞬間にこれとざわめいている周りの人たちを見るにやっちまったなあと。あと,この年最後に聞いた純白サンクチュアリィがこれかという不思議な気分に。ただ,あの曲は茅原実里の独特の喉を前提とした曲なんだなあという思いを新たに。その前のGive a Reasonが一瞬曲が思い出せなかったけど,なんか林原めぐみが歌ってた曲ねと分かる程度には林原めぐみだったのと比べると,高垣彩陽を持ってしてもあの独特の歌唱は再現しづらいのかいう感慨が。

あと,自分,思ったよりWalking on Sunshineが好きなんだなあ。individualツアーだと,あの世界に導入するための装置みたいな感じで曲として聞けてなかった感じがあるが,今回ライブコーナーの終盤に置いてみて,ここにおけるだけのパワーの有る曲だよねえと。夢のとなりに匹敵するくらい好きだわと再確認。そして,新曲(Live & Try)の高垣彩陽ファン以外を完全に置いていった感じの曲調が最高でもあり,不安でもあり。

[][][]水樹奈々LIVE PARK(2016-9-22)

ZAQさんが東京ドームでこの日程を聞いたときに,「行きたさある」「でも,あなたその日仙台でライブですね」という酷いやり取りがあったわけだが,私もこれに参加するせいでNo Rule My Ruleツアー全通できずということに。

水樹奈々がライブ全県制覇するとして,近畿で兵庫がぽつんと残してあるのは甲子園でやるためだというのが昔からネタで囁かれてはいたが,本当に実現するとは誰も思っていなかっただろう。色々な意味で伝説に残るしかないだろうというライブで,実際天候的な意味では伝説に残った感はある(芝生への爪痕と合わせて)。

心拍数的は以下

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心拍数の結果を一言で言うと,関西はジャンプ禁止の会場が多すぎるから嫌いですということになる。ジャンプしないと心拍数的には低調。この日も入場時に基本的には芝生保護の関係だと思うけど,ジャンプ禁止の注意チラシが配られる。アリーナはともかくスタンドもジャンプ禁止かと嘆きたくなる(こっちの場合は振動を気にしているのか)。チームヨーダでぴょんと上がってるのは多分心拍計の誤動作だと思うが原因不明。胸バンドだからなおさら。

セトリ的には久しぶりにSCARLET KNIGHTが来たのがかなり盛り上がるポイントなのだが,飛べないので心拍数には反映されず。

上坂すみれゲストの,その展開「この美術部には問題がある」で最近見たよというビデオの後にSTARTING NOWなんだけど,しみじみライブ映えするいい曲だなあと。それからのエタブレ,アパッショナートの下りは弱いながらも盛り上がってる。

アパッショナートが終わったあたりからの雨がかなりひどくなる。自分はゴアのかっぱで完全武装してたがいまいち焼け石に水という感じ。ステージは屋根があるのかな?と思ったが,ドラムとかキーボードとか以外は基本的に屋根なしなので水樹先生は当然ずぶ濡れ。その中で平然と歌う姿には神々しさすら感じた。全く止む気配のない雨に途中からチェリボも焼けになってきたのか,ステージの二階部分にたまった水を足で掛け合いながら弾くとかテンションがおかしくなった感じが出ててすごかった。あと,アンコールで登場した水樹奈々本人がサックスを弾く演出もずぶ濡れの雨の中だから,色々とマジかよと思わざるをえない展開。今まで晴れ女と言って回避したすべての雨がここに集まってきたかのような天気で,因果はめぐるのだなあと。

甲子園の芝も結構傷んだらしいけど,門Dのバイオリンは大丈夫だったのかそれだけが心配だったりする。ほぼ完全に屋根付きとなったステラシアターでさえ雨が降りそうだと常に憂鬱そうに空を見上げる大先生をよく見てるだけに,心配。

[][][]2016年 茅原実里ライブまとめ

2016年に参加した茅原実里のライブは以下

  • 2016-6-18 Innocent Ageツアー 横浜(パシフィコ横浜)
  • 2016-6-25 Innocent Ageツアー 仙台(イズミティ21大ホール)
  • 2016-7-17 Innocent Ageツアー 大阪大阪国際会議場)
  • 2016-7-18 Innocent Ageツアー 名古屋(日本特殊等業ホール フォレストホール)
  • 2016-8-6 SUMMER DREAM 4 河口湖河口湖ステラシアター)
  • 2016-8-7 SUMMER DREAM 4 河口湖河口湖ステラシアター)

Innocent Ageツアーの心拍数は以下

2016-6-18 Innocent Ageツアー 横浜

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2016-7-17 Innocent Ageツアー 大阪

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2016-7-18 Innocent Ageツアー 名古屋

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2016-6-25 Innocent Ageツアー 仙台はすごいいい席でそれに比例していい感じの心拍数だったのに,EpsonのWristable GPSが電源壊れて異常終了して全く記録できずという痛恨の出来事。これを気に,EpsonのWristable GPSからGarminのForeathlete 220Jに機材を戻す。胸バンドが必要だからEpson導入後使用機会がなくなっていたけど,この機種Garminの癖に地味に電源トラブルなかったなあと思い直す。以後は,GarminのForerunner 735XTに繋いでノートラブルのままで今に至る。

基本的には多分運営の狙い通りの心拍数推移。盛り上がりゾーンとそれ以外での差が激しい。大阪で上がっていないのはこの会場一応ジャンプ禁止だしなあとそーっと飛んでたせい*2。そして,Final Moratoriumが思いの外好きだったなあと。

最後の名古屋でいきなり発生したひとりにひとつの永遠のアカペラはしびれた。茅原実里に祝われてる新婚夫婦二人以外の観客が全員座りだしたのが面白すぎた。

SUMMER DREAMの心拍数は以下

2016-8-6 SUMMER DREAM 4 1日目

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2016-8-7 SUMMR DREAM 4 2日目

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2日目は朝に河口湖をランニングして回ったせいか,その後も自動車博物館から徒歩でステラシアターまで帰ってきたせいかは知らんが,体力が尽きてたのか心拍数が上がってない。寄る年波が辛い。というか,それ以前に最近いくら追い込んでも心拍数が低くなってる気がする。ただ,KEY FOR LIFEはどちらも高まってる。

今回のSUMMER DREAMは大先生が福井のディノカルテットの公演で不参加でどうするんだろうと思ったのだけど,定番曲はバイオリンの録音を流して対応したのが多かった。それ以外でおおっと思ったのはLove Blossumはケニーがピアノで補って,ステラシアター恒例のサンフラがケニーがピアノで幾つかの旋律を補い,ソロをババちゃんが凌いでたかなあと。2日目のアンコール直後のVoyger trainはかなり好きな曲なんだけど,あの曲は大先生が無双する曲なので大先生がいないときに流れてもなあという思いか,結果的に(疲れもあるけど)あまり心拍数上がっていない。

アコースティックコーナーのカバーは,初日の晴れ晴れユカイが自分でもびっくりするほど刺さった。なんか自分の中で,ハルヒが放映されてからの月日の流れを噛みしめるような感慨というか,つくづく歌詞が若いなあと。やればなんでも出来るような万能感が眩しかった。

*1:つか,このツアー普通の時間に行くと会場限定グッズは売り切れ,ツアー通しの商品も結構売り切れが多く,物販絞りすぎ…

*2:ただ,ジャンプ禁止のチラシは配られず。前回のNEO FANTASIAツアーのときもそうだったけど,休日開催だから?

2016-04-16

[][][]アニソンCLUB! in ディファ有明 -AnimeJapan前夜祭-(2016-3-25)

とりあえず心拍数だけ。(具体的な感想を書こうにも前すぎて記憶が怪しい…)

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セトリはここを参考に

心拍数的にはZAQ > 鈴木このみ > SKILL > その他と言った趣。SKILLは初体験。連続もっともっとで流石に心拍数上がってた。これが生バンドだと演者が満足するまで延々ともっともっとが続くのかと思うと笑う。

ZAQの新曲hopenessは無理すれば去年のアニソンCLUB Rで初披露できただろうにと思ったり思わなかったり。ただ,この曲はやはり高難易度のピアノソロを野崎氏が弾いてこそな感じが。

i☆Risはプリパラスルーしてたというのと,グループアイドル全般について,その魅力を私がわからないというところで,会場はすごい盛り上がってるけど,それをすっごい冷静に眺めてて申し訳程度にジャンプしたりリウムを振ってる自分が面白かった。

それもあって,このイベントで一番衝撃というか腰が抜けたのは大橋彩香の存在感。常に真ん中を取るというポジショニングの問題もあったのだろうけど,i☆Risとのコラボでi☆Risが完全にバックダンサーになってた。なんか格が違うという感じに,ずっと何が起きているのかわからなくて,恐ろしさに震えてた。

i☆Risも何人かは背の高さでは別に負けてないから別に物理的な存在感ではなく,だからこそ,なんつーか「格」?としか言いようのないものに意識が行って,すごいというよりもただただ恐ろしさしか感じなかった。

あと,即興ラップバトルで事前に仕込んでたとしか思えない細かすぎて速すぎるラップを仕込んでくるZAQさんと,その後にむっちゃやりづらそうという状況で,とりあえず雰囲気で無理やり押し通そうとするmotsuさんの対比がちょっと面白かった。とりあえず,ZAQの頭の回転の速さは異常。

2015-10-12

[][][]茅原実里 SUMMER DREAM 3(2015-8-1/2)

茅原実里の夏の恒例のライブイベント。SUMMER CAMPからSUMMER DREAMに衣替えしてからもう3回目になるのかと感慨。

まずは,心拍数。途中,例のごとくwristable GPSの心拍数記録が暴れたので(突如倍の心拍数を表示したりする…),適宜調整してある。

8/1

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8/2

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初日,パラロスが上がってないのは,あまりのことにあっけにとられたか,その辺りで心拍数測定が異常になった影響と理解。パラロスをいきなり前半に持ってくるという意味では今年のサマドリのセトリは結構攻めてる気がした。

新曲を入れつつ,懐かしい曲をバランスよく織り交ぜる。KEY FOR LIFEとPrism in the name of hopeは何時,何度聴いても嬉しい。

あと,途中に挟まれたNEO FANTASIA。二度と聞けないかなあと思ってたあのバイオリンソロがもう一回聴けるのは楽しい。

TERMINATED,Sunshine Flower,Freedom Dreamerはきっちり盛り上がる。心地良い予定調和。

演奏という意味では,今回,CMBが古めのメンバーに戻ってた。キーボードがケニー,ギターが陽ちゃんと馬場ちゃん,ベースが今度新しく入ってきた三宅さん,ドラムがガンちゃん。で,バイオリンが不動の大先生。

いつも挟まれるinstで今回は何故か全体が変拍子で,かつ妙に長いドラムソロを決めたガンちゃんが目立ってた。ドラムソロの時だけわざわざ光るスティックに持ち替えたり。だけど,一番違うなあと思ったのはやはりキーボードのケニー。上手い下手ではなくて趣味の問題なんだろうけど,引き出しの広さをケニーからは感じる。演奏に遊び心があるというか,メロディーラインを装飾するような旋律をポンポン突っ込んでくるのが楽しい。正確に弾けるのは当然,魅せてこそキーボーディストでしょ的な。

ベースの三宅さんに関しては,Sunshine Flowerのソロパートが独特だなあと思った。とりあえず高音弾いときゃ盛り上がるんでしょ的な発想から一線引いたようなソロがかっこよかった。

あと,初日のラストに今日の感想は?と言われて,God Knowsの間奏が最高と言ってた陽ちゃんがカッコ良かった。確かに納得感ある。

今回のロックコーナーは初日のPlanet Patrolは納得感あったけど,2日目のみのりんサンバは流石にやり過ぎというか無理矢理感があった。それすらもサマドリのお祭り空間を彩る事件の一つでしかないのだけど,流石にねえ。

そういえば,今回自転車でステラシアターに行こうと計画してたんだけど,あまりの酷暑に途中で断念。夏が終わってしまった今となっては,なんでこの時期だけこんなに異様に暑かったのか謎。