Hatena::ブログ(Diary)

smilemiles

2017-07-17

きたく

起きたら体がびきびきする。自宅の低反発マットレスなんて何年前に買ったかわからないニトリのものなのに、あれに完全に体が慣れきっていると実家の座布団みたいな固い布団は2日連続となっただけでかなり苦痛。

午前中は金森やら空港やらおみやげを買い込んだ。いつも自分に何も買わないというかほしいものがないんだけど、一目惚れしてこいつを買った。

f:id:smilemiles:20170717190242j:image:w300

昔一世を風靡したじゃがポックルの仲間のじゃがピリカのキャラクターのストラップ。じゃがピリカを食べたことがないし札幌でも買えるんだが、このように立方体が連なっている形状が昔から好きすぎて色味も質感もかなりぐっと来て無駄に高かったけど即買い。こんな大きさの宝石やパワーストーンがとんでもないお値段することを考えたら安いもんですね。

後は実家に不足してそうな生活用品を買いだし。いるか不明だけど雪平鍋でお湯を沸かす父親に恐怖を感じたのでティファールのケトルも買った。祖母より耳が遠い父親のほうが先に認知症になるのではと感じてしまう。そうなるときょうだいが暗躍してもう遺産も自分宛にはなくなってしまうんだろうなあ。小さい頃の「あんたの分のからあげはないよ」だなあ。そういう星の下だからしょうがないな。

昼には焼き鳥弁当を買ってきて家の人全員で食べた。大正生まれと戦中生まれの3人が初体験、どうなることかと思ったけどこちらに合わせてくれたのかおいしいと言っていてほっとした。

母親は結局もう誰かを呼びかけるかうんと言う以外しゃべらないままこちらの帰る時刻になり、見送りには来るんだけどやはり無言だった。なんとなくだけどもうちゃんと生きるのが面倒くさくなる病気なのかなと思った。しゃべるのとか、清潔にするのとか、起きてるとか、そういうのがあほくさくなってそれに対するエネルギーが皆無になるような。

不思議でならない。脳の中はどうなっているんだろう。死ぬ前の人ってああしたいこうしたいがありながらもそれを上回る苦痛があるからしたいことが出来ないというイメージだったけど、母親の病の場合はそれとは全く違う形だから知る由がない。今回もただ無言でこちらを見つめるタイミングが何度もあったけど、昔からそういう感じで見てきた後には必ず嫌なことを言って私を傷つけてうれしそうにしていた。今もやっぱり何か思っているから見つめているんだろうか。そんなふうに人を傷つけてばかりいたから、神様に首根っこを捕まれて何も言えなくされたんだろうか。

帰りは千歳あたりですごい雨だったけど市内は大丈夫だった。きょうだいとその配偶者が住んでいない街で暮らす、それだけで幸せと思ってしまった。

f:id:smilemiles:20170717090224j:image:w500

ともえ大橋から函館山。これしか写真を撮らなかった。結局私も母親とおんなじように、いろんな面倒で仕方ないことを嫌々やるのではなくやらないほうにシフトさせてきている。今回の帰省でも何度も複数の人にあなたも発症するかもしれないと言われ、そうだったとしてもやっぱりねと思うし、ならないならならないで何でまだならないのかなと思うだろうし、忘れた頃にやってきてがく然としたりもするんだろうなとも思う。

投稿したコメントは管理者が承認するまで公開されません。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/smilemiles/20170717/1500290482