今日は憲法記念日
<憲法記念日>護憲・改憲 今年も各地で集会
5月3日20時13分配信 毎日新聞憲法記念日の3日、護憲、改憲の立場による集会が各地で開かれた。安全保障や最低限の生活を営む生存権など、憲法施行から62年となる今年もさまざまな意見が交わされた。【明珍美紀、山本将克】
東京都千代田区の日比谷公会堂では「生かそう憲法 輝け9条」を合言葉に「5・3憲法集会」が開かれた。
作家の落合恵子さん(64)は、2年前に他界した母の介護体験などを交えながら「この国では自己責任という言葉が駆け回るが、介護やリハビリが必要になったとき、それらを求めることは自己責任の問題なのか」と発言。「怒りや異議を表明することも私たちの権利」と強調した。
ノーベル物理学賞受賞者で京都産業大教授の益川敏英さん(69)は「人類の歴史は大きな目でみれば進歩している。平和憲法の危機も日本人は乗り越えなければならない」と話した。主催者側によると、集会には約4200人が参加した。
改憲派の国会議員や学識経験者らでつくる「新しい憲法をつくる国民会議」は東京都新宿区の四谷区民ホールで大会を開き、約500人が出席した。
同会議の清原淳平会長代行は、陸海空軍などの戦力を持たないなどとした「9条」を取り巻く現状について「現実との間にギャップが生じている。(改憲、護憲派とも)戦争をしたくないのは同じ。独立国にふさわしい改正が必要だ」とあいさつ。
小池百合子元防衛相は、ソマリア沖の海賊対策について「国際貢献をする度に憲法の行間を埋める法律を作っている」と指摘。「憲法改正の王道を進むことが我々の任務で、総選挙後に政治は大同団結すべきだ」と述べた。
政治家の人が、きちんと高い理念を持って世界を動かしていったら、いろんな問題はすぐに解決するんじゃないのか?って思う時があります。
当たり前のことを当たり前にできることって結構大変。
井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法 (シリーズ 子どもたちの未来のために)
- 作者: 井上ひさし,いわさきちひろ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/07/21
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実は「あたらしい憲法のはなし」という本を載せようと思ったのですが
私の持っている小冊子と同じ本を見つけられなかったのでこれで。
それと紹介したい本は
- 作者: ジョエルアンドレアス,Joel Andreas,きくちゆみ,グローバルピースキャンペーン有志
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宮崎県立西都原考古博物館|ホーム
今日は西都に行ってきました。さすがにGW,他府県ナンバーも。
でも、ここはほんとにいい眺め、昔に来たような何もないいい景色。
ここにあるのが博物館。階段に不安を覚えた方
上のほうにも駐車場があるので大丈夫ですよ。
博物館の中身は展示はとてもわかりやすくていいです。
ボランティアガイドの方がおられたらお話を聞かせてもらうと本当によくわかります。
前回お話を聞かせてもらったら、歴史にほぼ興味のない私もすごくよくわかりました。
で、今回のお目当ては娘が勾玉を作りたいと言ったので工房へ!
工房ではいろいろなものを作ることができるのですが今回は勾玉
いろんな形大きさから選べます。代金は50円からお手軽です。
私と娘はしずく型。息子勾玉、夫牙玉。
形をおおよそ出すためにのこぎりのようなカッターで削っていきます。
そのあとはやずりで形を整えます。
それから水ペーパーでさらに表面を磨きます。
ひもを通して出来上がり。
楽しいですよ!