醤油ソフトクリーム300円
高松空港のさぬき麺業の肉ぶっかけ（温）760円
高松空港の空港だし 無料
昨日はマルキン醤油記念館を見ようとおもったのに４時で閉まるのを知らなかったので見られなかった。ヤマロク醤油を見に行ったが、道がえらくせまくてこわかった。しょうゆを買って帰ったのだが、しょうゆを買うだけだったら他のところでも買えたように思う。
当初の予定では、ホテルから歩いて坂手港からフェリーで高松に行くのだが、調べると昨日行けなかったマルキン醤油記念館を見て、バスで土庄港に行って、それから高速艇に乗れば間に合う。
こういった柔軟性も旅行の醍醐味だ。マルキン醤油は資料館も２０分もあれば充分みられる規模だったのでよかった。心配だったのは、バスの到着時刻から高速艇の出発まで１０分しかなかったこと。バスが遅れたり、船の乗り場まで遠かったりしたら、乗りはぐれてしまう。それでも次の船にのれば飛行機には間に合うのだが高松城を見る時間がほとんどなくなってしまうのだ。
しかし、バスはほとんど時間どおりに港に到着。さらにバスに乗ってる間にアナウンスがあったが、高速艇乗り場は港のひとつ手前の停留所でおりればよく、それも高速艇チケット売り場の眼の前でおろしてくれるので、心配は杞憂に終わった。
ただ高速艇は行きのフェリーと比べてけっこう揺れたね。フェリーより揺れるものなのか今日の波のせいかはわからないが。高松城見て、それからバスにで空港へ。空港へのバスは５本立て続けに出て、それから時間があく。飛行機のアクセスに合わせているようだ。
高松城の前で乗ろうとして、１本目のバスが来たが高松駅から乗った客で満席で乗れないということで、そういったこともある。
これなら、もうちょっとゆっくり高松城を見たかったね。２本めのバスで空港についたら、飛行機が遅れるということで、ますます急ぐ必要はなかった。
ただ嬉しかったのは５００円の今日だけ飲食店等で使えるクーポンがもらえることだ。この前は徳島空港では飛行機が１本運休になったのに、特に補償はなかったのに、今回は３０分遅れるくらいでクーポンがもらえたのだから嬉しいことだ。
そして家に帰った。
さて旅行を振り返ると、ホテルといいレンタカーといい昼間の食事のうどんといい安くすんだのがとてもありがたかった。１２月に入ってシーズンオフということもあるのかな。３連休の次の週は狙いめなのかもしれない。
反面、現地の人との交流という点では不満がのこる。ホテルへの出張サービスをたのんだ太めの女だけというのでは、ものたりない。やっぱり見知らぬ土地ではキャバクラかおっぱいパブを必須ということにしよう。
