日曜日優秀展のことで学校へ行った。

改めてあのジブンのサクヒンに向き合うと、

卒制という日々がもうずっと昔に感じる。




私は最近、押し花をまた作りはじめた。

そこになんとしてでも、しがみついていたいのだ。




いちいち、目に入るものが、思い出の一部で、

いちいち少ししんどかった。

自転車でもなく、バイクの後ろでもなく、

ただ、上水を徒歩でとぼとぼ歩く自分は、

もはや、よそ者だった。



とある友達が、あっちは元気ッコキャラだから、
本当に苦しいときもネタにし始めるクセがあるんだから、
ダメなんだよー
って、言ってた。



古い友達が奈良から横浜へ、気がついたら会社を辞めて
千葉の実家に帰ったたらしい。
友達伝えに聞いた。



友達がブログを更新する度、みんながそれぞれの
新しい生活をしていることに、少しさみしくなったりする。



寂しいと言いながらも、今私の周りには嫌という程人がいる。
ただ、みんな知らない人に限りなく近い。
でもみんないい人だ。



実際結構元気なジブンは、忙しさや人の多さ、
新しい環境に、気を紛らせているだけなのだろう。


オセンチになっているけど、元気が無いわけじゃないので、
心配なさらずに。

今日の日記は破綻しているけれど、
頭の中がこんな感じだね。

桜は散りはじめました。
はらはらはら〜




なんじゃそりゃ!あちょー!


人は高いものに憧れる。


あそこからの景色はそりゃ、見晴らしがいいんだろう。

どこまでも見える気がする。






会社の飲み会を終え朝帰ったはいいものの、眠れないから

自転車に乗って、朝マックをかって、隅田川で一人花見をした。




今日が4月10日でよかった。

今年も当たり前のように桜が咲いている。


















今日の飲み会に偶然タケヤンが現われたからものすごい嬉しかったのだ。

基礎デのみんなに会いたい。

去年杏里の手伝いで行った目黒川の桜がなつかしい。

仕事が始まってから初めての更新だ。


会社に入って何より飲み会がいやだなぁと思っていたけれど、

案外嫌ではないかもしれない。


家で一人でいるよりましだ。




ただ、我が社のお決まりの毎朝の「お礼状システム」には毎晩

心臓をバクバクさせている。



お礼状システムというのは、よその会社はどうか知らないが、

酒席で御馳走して頂いた先輩に翌朝お礼のお手紙を渡しにいくというもの。



そのお手紙を毎回私が用意するのだ。

こんな感じ。


勝手に進んでやる私。

べつに頑張らなくてもいいところを、妙に張り切ってしまうのは

私の性分だろうも、しょうがない。







まだまだ研修で、本当の忙しさなんて比較にならないと思うけど、

最近が忙しくてよかった。

ただ、40代のサラリーマンじゃないけど、

忙しさにまぎれて向き合わないといけないものから逃げているようじゃ。

いかん。


とりあえず、流れるように金曜日を追い越してさっさと土曜日を迎えたい。

といいながら、土曜日がくるのは嫌だったりする。

むん。





新居を見に父さんとお母さんが来た。



お母さんが携帯の乗り換えサイトで帰り方を検索しながら、

「これがあれば、お母さんどこにだって行けちゃう!」と言っていた。



遠くの町だって名前さえ打ち込めば、一発で行き方がわかるんだもんな。


どこだって行けるはずの自分は、生き方がわからないせいで、

ぐるぐる、きょろきょろ、行ったり来たりだ。

もはや、目的地がわかっていないんじゃ、

話しにならんのだよ、明日香ちゃん。





吉祥寺のイベントに行って、朝帰るのが気が引けたから

そのままひとりで東京タワーに行ってみた。

私の大学生活は東京タワーなしには語れんのだ。

大学生活のタワー納めといったところだ。

渋谷から歩いて行ったわけだけど、

なんとなくですんなり辿り着けた私はそりゃ、東京5年目なわけです。


「恋愛は単純がいいのよ、気楽がいちばん。」


今日ながら見していた韓国ドラマのセリフがなんとなく無視できなかった。





最近は忙しさとか、いろんなコトやヒトに寄りかかって生きてたもんだから、

自分の足でふんばれなくなってしまったな。

もうすこししゃんとせにゃいかん。




写真は去年の山の手の手伝いの時の。なんだか懐かしくなったのだ。

そろそろさくらの季節だなー。

あーら、せんちめんたるー。