ふたりの娘。二匹のメス猫。そして発達障害気味の夫。帆の街での「ごく普通の家族」のごく普通の一日はきょうもボチボチと暮れていきます。

Ruby Sparks

今日は「オークランドレディス」という
オークランド在住の日本人のご婦人方の集まりでランチ



 

         こういうところへ行ってきました





「オークランドレディス」は年に3回ランチ会を開く集まりで
それ以外は何も活動をしていないという不思議なグループ




わたしはメンバーではないのですが
今回はメンバーの人のゲストという形で参加させてもらいました。




ホントにご飯食べて、おしゃべりするだけの2時間でした。




 


             こんなものを食べました






その後、ニューマーケットへ出かけて映画を観てきました。





先日映画館で予告編を観て興味を持った『Ruby Sparks』です。




     






処女作がベストセラーになったものの
その後の10年間に1作も書けずに苦しんでいる作家の青年が
夢に出てきた理想の女の子のことを書き始めると
その子が現実の世界に現れる、というお話し。





主人公がちょっとおタクっぽいのと
恋人の女の子に振り回されるというところが
『500日のサマー』に似てるかな、と思って
ちょっと期待して観に行ったんだけど。




全然違いましたね、『500日のサマー』とは。





途中で観るのが嫌になっちゃう映画というのはあんまりないんだけど
これは真ん中あたりで、もう帰ろーかなー、とちょっと考えてしまった。





いやいや、これから盛り上がるかもしれない、と思いとどまったけど
実際、盛り上がりはあったけど、でも、なんかね。
期待して観に行った分、けっこうがっかりしました。





映画は(映画だけじゃないけど)おもしろいと思うかどうかは人それぞれで
新聞やその他のレビューがよくって期待して行っても
おもしろいと感じられないこともあって
こればっかりは、自分で観てみないと分かんない。





この『Ruby Sparks』、レビューでは結構評判いいです。
おもしろいと感じる人が多いということです。





でも、わたしにはおもしろくなかった。





グラブワンで買った割引券使ったんだけど
なんかもったいないことしちゃったなぁ、という気分。
これからおもしろそうな映画がどんどん来るのに
無駄に割引券使っちゃったよ、みたいな。





ま〜、こういう日もありますわな。