Blue Mountains

沖縄からお世話になった方がシドニーに来られたので、おもてなしをと。
私自身、昨年からシドニーにのべ5ヶ月ほど滞在しているけど、観光という観光には行けてなかったので、一度行きたかったBlue Mountainsに行って来ました。世界中にブルーマウンテンってたくさんあるようですが、Australiaのはsがついて、Blue Mountainsなのだそうです。

最も有名なブルーマウンテン観光名所の一つであるThree Systersです。Echo Pointという展望台のような所から見る事ができます。

Echo Pointの空。心配されていたお天気も良い方向に予想に反して快晴となりました。

Echo Point近くのお土産屋さんの上にあるレストランでランチ♪

見たままですが・・・Echo Pointですよと。

こちらも最も有名なブルーマウンテン観光名所の一つのSCENIC WORLD(シーニックワールド)です。トロッコ列車やケーブルカーなど乗り物3種類と散歩道(?)が一人$35で乗り放題。某Sタワーより素敵な価格設定だと感じました(笑)$35でこれだけ楽しめれば満足です。

SCENIC WORLDで最もエキサイトする乗り物RAILWAYです。椅子の角度を変えられ最高64度の角度で谷まで降りていきます。しっかり捕まってないと落ちますw

谷の駅。ここからRAILWAYに乗って上る事もできますが、森の中を歩いてケーブルカーで上に戻るのが王道のようです。

ケーブルカーから見たThree Systers。よく見るとEcho Pointの展望台も見えますね♪

よく考えたら、購入した車での遠出は初めてでしたが、問題なく走ってくれました。お天気にも一緒に行ったメンバーにも恵まれ、楽しい時間を過ごす事が出来ました。シドニーに戻って来てから肉とビールとワインで夜の部も最高で、楽しい時間はあっという間過ぎてしまうんだなと久々に再認識。
お次は、Hunter valleyに行ってみたいなとチャンスがあれば計画したいと思っています。

CentOS6.5のネットワーク設定(備忘録)

本日、IELTSのSpeaking以外の試験が無事に終わりました。結果は・・・正直、自信ありません。
テスト勉強の裏で、CentOS6.5を使ったシステム構築をしていたのですが、その時に気になった事をメモっておきます。

  • ネットワークデーモンの起動時にDHCPでIPを取ってくれない

eth0 failed; no link present. Check cable?

というメッセージが残っています。恐らく、ネットワークのリンクアップが少し遅いんだろうなという想像はしていますが、解決策は2つ見つけました。どちらも、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0に記述するのですが、

check_link_down () {
return 1;
}

と書くか、

LINKDELAY=10

と書くか。どちらもちゃんと動きました。うまくいかない時は、service network restartを実行しても再現(失敗)するので、試しやすいと思います。

Bringing up interface eth1: Determining if ip address x.x.x.x is already in use for device eth1.

今回構築しているサーバは2つEthernetインターフェースがあって、2つ目の方は固定で利用します。必ず重複する事がない想定の環境なので、このメッセージは消してやります。こちらは/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1に記述します。

ARPCHECK=no

という事で備忘録でした。

話は戻って、明後日にIELTSのSpeakingテストがあります。頑張らねば。今回の結果は自分がどの程度のレベルなのかチェックできるので、早く結果が知りたいところですね・・・


写真は、今回構築しているマシン。ちっちゃいべアボーン筐体とメンテナンス用の小さいモニタで、可愛くまとまっております^^v
(ぼけちゃってますね・・・汗)

IELTS

IELTSって知ってますか?日本では、TOEICとかTOEFLとかが有名ですが、オーストラリアではこちらの学生ビザやビジネスビザの申請に必要な英語力はIELTSという試験で評価されるようです。
という事で、私も受ける事になりました。Listening, Reading, Writing, Speakingとフルコースです。過去問テキストを購入してトライしてみましたが、Writingが一番ハードル高そうです。特にエッセイ。

申し込みは、オンラインで出来るし日本でも受験可能です。興味のある方はぜひ♪

http://www.ielts.org/test_centre_search/search_results.aspx

上記から、最寄りの試験会場を探し、日程を確認して申し込みます。
私は、Macquarie Universityで受けることにしました。ちょっと高い(AU$330)ですが、まずは一度雰囲気と現在の自分のレベルを知るために試験日の1週間前に申し込み・・・オンラインで決済して、パスポートのコピーとDeclarationにサインしたものをExpress Post(速達)で送り・・・それらをスキャンしたものをEメールで送り、最終的に先方に郵送したものを受理してもらって、申し込み完了という感じでした。

ブログ感覚でここにエッセイ書いたら、誰か添削してくれるかな??
さて頑張るぞぉ〜☆

中古車の購入と名義変更

オーストラリアは車が高いと言われてますが、探せば3000ドル以下の車が個人売買されています。日本では個人売買をした事が無いので、うまく比較ができないですが、こちらでの購入までの奮闘記を書いてみたいと思います。

まず、どこで車を探すかということから始まる訳ですが、

  • 日本人向け情報サイト(JAMS、日豪プレス等)
  • 中古車情報サイト(CarSales.com.au、carsGuide.com.au等)

から、私は主にJAMSとCarSales.com.auで探しました。

日本人向け情報サイトだと日本語でやり取りが出来るので安心である反面、圧倒的に情報量は少ないです。いくつかインスペクションも行いましたが、結局今回は購入には至りませんでした。
また、CarSales.com.auは情報がたくさん載っているので、自分なりの条件で絞り込み、気になったものを片っ端からSMS(こちらではtextと呼ぶらしい)や電話をしまくりインスペクションのアポをとりました。インスペクションに行く途中に「もう売れちゃったー」とかいう出来事もありましたが、土日に集中的に5件ほど見る事ができました。
CarSales.com.auには、「Private Saller(個人販売)」と「Dealer(業者販売)」のどちらの車なのか明示してくれています。そのため、より安心して購入したい方はDealerの車を検索すると良いです。ちょっと価格も高めに設定されているようですが。

長くなりましたが、結局、私は「趣味」でDealerをしている「Private Saller」の車を購入しました。5台以上2000〜3000ドルレベルの車を見ていると期待することすら許されないぐらい程度は良くない車が多い中、車体の状態がとても良く比較的年式も新しかったのと、Dealerの資格を持っている方が販売していた事が決め手となりました。
そして、インスペクションのその場で金額交渉+取引日時を決定しました。

[取引の日、車(鍵)と名義変更に必要な書類(3つ)を受け取り、こちらからはお金を渡して、取引完了。素っ気なかったです(笑)

そして、名義変更は自分一人でRTAという役所(?)に行って行ってきました。
必要な書類は

  • 販売者と自分のサインが入った車両の売買証明書のような書類
  • 裏に販売者と自分のサインが入った車検証
  • 販売者と自分のサインが入った名義変更申請書

と、私はNSW州が発行する免許証を持っていないので、

でした。銀行のステートメントは、近くにちょうど銀行があったのでお金をおろすついでに窓口でもらって来ました。

RTAに入ると、受付担当に目的を伝えると、その目的に合わせた事前の書類チェックを受けます。それをクリアすると、受付番号を発行してもらう事が出来ます。受付番号をもらってから待つ事15分位で呼ばれ、係の人に書類を渡し(中身を確認してコピーなどを取ってました)、120ドルの申請料を払って完了です。ここまでだいたい30分位。晴れて私の車という事で、新しい車検証(Certificate of Registration)と自賠責(CTPとかGreen slipsとかいうらしい)がくっついた紙を頂きました♪

こちらの自賠責は、対人無制限の保証を強制的に入らされるようで、任意保険は、対物と自車および自分への保険になります。とりあえず想定外の大きな出費だけは避けたいので任意保険には入っておこうと思い、調べてみるとこちらには、

  • Comprehensive(車両保険や自分への充実した保障内容でだいたいすべてをまかなう。高い。)
  • Third Party Property, Fire & Theft(対物と火災・盗難による車両保険のみ。比較的安い。)
  • Third Party Property(対物のみ。最も安い。)

の3種類の任意保険タイプがあるようです。今回購入した車はそれほど高くないですし、「対物と火災・盗難」タイプで契約しようと思ったら・・・なんと、最初に見積を取った保険会社では国際免許証での運転では契約出来ないと言われてしまいました。他のところもそうなのか?と心配になりましたが、知り合いの方の取引先のディーラーで契約したAllianzでなんとか契約する事ができ、これで安心して運転できる準備が整いました・・・でも残念ながらComprehensiveのみの取り扱いという事で、今回の購入に伴う出費としては、

  • 車両:2003年のプジョー(3000ドル弱)
  • 名義変更:120ドル
  • 保険:820ドル(年間)

でした。7月に車検なので、その時にまた出費がある予定です。

引越完了!オーストラリア式家探しの巻

いつまでも居候している訳にもいかないので、お家探しをしていました。
オーストラリアの不動産屋さんは、日本のように店頭での物件紹介もしてくれますが、ネットの方が情報量が豊富で、しかも日本とは違い(偏見?)客寄せのための情報というより、いろんな不動産屋さんがいくつかの有名なサイトに情報をアップしているので、生きている情報から探す事ができます。

有名サイトの一例
http://www.domain.com.au/
http://www.realestate.com.au/

しかも面白いなと思ったのが、「売買」「賃貸」・・・そして「シェア」(笑)
特に今、不動産バブルなのかお家賃もとても高く、私が探しているエリアでは、スタジオ(日本のワンルーム)で、$300前後・・・「お、安いじゃん!」と思った方、残念。こちらは、家賃表示が週なのです。なので、月額12万円前後!!!高級ワンルームじゃん!みたいな。
1ベッドルーム(日本の1DKや1LDK)や2ベッドルームになると、$400/w〜$1000/wとかまで各種お値段取り揃えております(笑)

そして、気になる物件があると内覧をする訳ですが、日本と違うのは不動産屋さんが連れて行ってくれることはなく(そういう業者さんもいるらしいけど)、決まった内覧日(例えば、土曜日の11:00から15分間)に見に行きます。こっちではInspectionと呼びます。
Inspectionの日時が決まっていない物件は、自分で不動産やさんに電話して「Inspectionさせてくれ」と交渉します。

そして、Inspection当日。指定された時間に物件まで行くと、人気物件ならうようよと人がたくさんいて、人気が無かったりすると誰もいない・・・見たいなその物件の人気度がわかります。説明してもらったり、質問したり適当に内覧して気に入れば申込書(Application form)をもらいます。このApplication formは業者によって様々ありますが、だいたい個人情報・職業・家族構成などを書く欄があります。そしてFAXかメールで申し込みすると・・・
と、実は今回私は、業者とのやり取りに時間がかかってしまうことを懸念しひとまずシェアにしたため、正直この先はよく分かりません(笑)

今回決めたシェアは、普通に借りたら$700/w位しそうな2ベッドルームの1室(シャワー&トイレ付き!)で、お値段はシェアでも$200/w以上です。en suiteといって、シャワー&トイレが自室に付いている場合、少し高くなりますが、実際に住んでみてとても楽チンです。


*写真はイメージですが、シェアだと安い金額で広ーいリビングや立派なキッチンが使えるというメリットもあります

という事で、オーストラリアでの物件探しも一段落、次は・・・車かな??
これまたよくわからない事だらけなので、また気づいた事をブログに書きたいと思います。

メールが送れない!?

Australiaに来て1週間が過ぎました。この1週間かなりの量メールを送信していますが、
毎回めんどくさいことに日本の事務所にVPN接続してからでないとメールが送れないんです。
前回の滞在(2月末まで)はそんなこと無かったのに・・・

なぜ?と思いつつもバタバタして調査は後回しにしていたのですが、日本が祝日で落ち着いていたので調べてみました。

[国外IPアドレスフィルタ設定]
http://www.sakura.ad.jp/news/sakurainfo/newsentry.php?id=870

なるものが、3/15から提供されていたんですね!
必要に応じて、フィルタ設定を解除することも出来るようですが、そういう仕様なら仕様でウチのメールサーバにとっても良い事。そのままにして面倒でもVPN接続することにします♪
Android端末でメール送る時が一番めんどくさいけど・・・>。<

CMSをいくつか試してみる

今まで、WordpressぐらいしかCSMは使った事なかったけど、自社のホームページを作らなきゃいけなかったり、これから仕事で手伝ってという依頼も頂きそうなので、Wikipediaで見た人気上位3つを試してみようと。


Wordpress (wp):言わずと知れたNo.1なCMS
■Joomla (jo):人気No.2らしい
Drupal (dr):人気No.3らしい


ファイルサイズは、wp: 6.3MB、jo: 9.1MB、dr: 3.7MBとDrupalが一番軽い!
インストールの手軽さはどれも同じな感じでしたが、wpは以前に比べだいぶ洗練されているなと感じました。
自社のホームページを想定して、基本的な初期設定(テーマの選択、ロゴの設置、基本ページの作成など)をしてみたところ、joはとても分かりにくく使えなかったのが、正直な感想。wpは、この機能無いかなーと思ったら大概アドオンがあるのが素晴らしく、ブログ指向が強い場合はwpが良さそう。drはホームページを作るのにはとても使いやすいと感じました。

Drupal

Wordpress