【446の暫定猶予的日常記録】

 おおむね酒を呑んで猫とイチャダラするだけで消えてしまう日常の備忘録

09年6月10日(水)

[][]インコちゃ〜ん!

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■ 今週のを見た瞬間ウッカリ連想してしまった、自分でもまさかのど○ドラネタ。ちなみに次に思い出したのは種のドリーでした。
自分脳内はどういう棚分けになっているのだろうか…ちうかもう誰がついてきているネタなのか…orz


■ 気付けば時間的には木曜早朝なので、アレ雑感。

■ 鳥はもう、檻の中にはいない。
けれどその風切り羽根は、まだ残されているのだろうか?

■ そして地味に絵が上手いマルコ(だよなアレの作者)

■ マルコが「見える」と言った『たくさんの可哀想』は、斑目さんも見てきたものだったのだろうかなぁ。そしてこれから梶ちゃんが見るものなのだろうかなぁ。

ユッキーが目覚めたのは、決着からどの位後だったのか。
斑目さんが正装してたっぽく見えたのですが、『2度目の屋形越え』の直前とかならドラマ的に燃えるタイミングだよなーとか(時期も桜の頃という符号<まー都心だと4/9にはもう桜は散っているのですが)
…ちうか、とかいう状況(時間軸)でないと(そしてソレで斑目さんが勝たないと)、消されちゃうよなぁユッキー(^^;;)

■ などというしんみりした幕引きから一転、何故あのような、もうここで最強決定戦になだれ込んでもおかしくない、恐ろしく笑える神展開になっているかがサッパリです…が、また深夜のコンビニで喉と腹筋が破裂寸前の危機に陥りました<喫茶ネタはコミックス未収録分で、自分雑誌で読み始めた前の話なので経緯が謎なのですよな

■ てか『殺人コーヒー』て、何その旧年代メリケンバカホラー的形容www

■ しかし薄々思ってはいましたが、伽羅ってか〜なり大人げないよな〜(まぁ、あの煽りっぷりには惚れ直しましたが)。というか自分が思っていたよりも、もっと彼は若いのかもなぁとか。
そして夜行さんのリアクションには更に惚れたという(笑)

■ で、以降の新展開。
斑目さんの『賭郎会員復帰』と『屋形越え挑戦の『事実』消滅』により、その存在意義が問われていた(笑)梶ちゃんが大活躍な予感?
時系列的にどのタイミングの話になるのだろうか…来週が待ち遠しいですなぁ。


■ 以下、更に個人的な印象話。

看護士さんの容姿に何かを思い出すなぁと思ったら、アレだ、『もやしもん』の及川に似てる気がするんだ。

美濃牛 (講談社文庫)迷路館の殺人 (講談社文庫)■ 「『雄牛の子宮』て、何だか新本格系のタイトルみたいだよな」と思ったら、『迷宮』とか『ミノタウロス』とか言っている時にふと脳裏をかすめていた(がスルーしていた)モノを思い出しました。そっか、アレとソレだ。

[]09/6/10

田舎の母から再びソラマメが送られてきました。というワケで、いまだ延々と豆を食い続ける日々です。美味いのですが、もう何日豆を食っているのだろうかと…正直コレを食い終えたら、当分豆は食いたくないです…orz


今日の懇願(だが届けようがない)

■ 『みたいに』ってのは、おっかないんだよー。
視野と手段と価値観が縛られて、がんじがらめになるんだよー。
それから得られるある種の陶酔は心地良いかもしれないけど、本当はソレに実像なんてないんだよー。
…ああ、でも、だから、それがいいのか。

■ けれど自分はそれを選ばないから、それには選ばないでくれ。

[]09/6/7

■ 『訪問者/恩田陸

訪問者

訪問者

普通の人が見て分かるようなものではない。ずっと先にならないと分からない。』

ちりばめられた由来の定かでない断片的な『事実』が、その成り立ちを思い描く者に見せる、美しくもいびつな無数無限に分岐する仮想の『真実』。それはさながら覗き込む者の視点を攫い、その立ち位置を揺らがす万華鏡のように。

恩田作品にしてはスッキリまとまっていたなと思いつつ、事の本質や拭われぬ『より罪深き可能性』(犯罪の成立前提や、老人達が羽澤親子に親身になる理由)などを考察妄想)すると、心の中にもやが残る作品だなと。
タイトルになっている絵本の内容が、本編の暗喩的なサブテキストになっていそうな気もするのですが、その辺りの諸々も含めて誰か解説してくれぬモノだろうか。

ところで作中のプライベート・アクターな小野田氏って、既存の恩田作品にいましたっけね? どこかで見たような気がするのですが、まぁぶっちゃけいかにも『どこかで見たようなキャラ』なので、著者氏の作品記憶ではない可能性も高いのですが。


■ 『モダンタイムス/伊坂幸太郎

モダンタイムス (Morning NOVELS)

モダンタイムス (Morning NOVELS)

『実家に忘れてきました。何を? 勇気を。』

5月休み読了してたのをついでに記録。
週刊漫画誌で連載されていただけあって、展開の速さとそのドライブ感、そして『待て次号!』的な吸引力はピカイチ。印象的過ぎるキャラクターの魅力も相まって、ページをめくる手が止められずに一気読みしました。

しかし核心部のネタ(謎)が中二病文学系というか…ソレはソレでいいのですが、その『謎』の彫り込みが曖昧で、それを追う人々の熱意や意思の力に釣り合う魅力を保持し続けられていなかった気が。スケールの割には小さくまとまってしまった印象を受けたのが残念です。

で、人と謎との間で翻弄される視点は結局、そのどちらにも着地出来ない場所をさまよわされるというか放り投げられるというか…うーむ、上手く言えない。
反面、そうして辿り着く、『穏やかだが忸怩たる思いも拭えぬ、決していかにもな分かり易い大団円ではない着地点』に、現実的な風情と余韻を感じもするのです。

ゴールデンスランバー魔王 (講談社文庫)魔王』の延長上で、『ゴールデンスランバー』の二卵性の双生児にあたる作品のようですが、そいやこの2作にも似たような印象を受けたっけなと。

まー何だかんだ言って、著者氏の人物造形と世界を語る文章の味が大好きなので、単にそれに耽溺しているだけで満足できてしまうのですよね<割と思考停止気味の発言だが、頭ではなく感覚の嗜好で読んでいるので仕方ない<弁明になっていない。てかきちんと頭で読んでいる作品があるのか自分は?

[]09/6/8

■ 『弱虫ペダル/6巻』

弱虫ペダル 6 (少年チャンピオン・コミックス)

弱虫ペダル 6 (少年チャンピオン・コミックス)

インターハイ出場枠を賭けた箱根合宿。筋力・体力・戦略精神力、あらゆる経験値で凌駕する3年生を追う1年生3人組の前に、同じく熱い思いでインターハイを目指す2年生の壁が立ちはだかる。
心躍る憧れと、胸焦がす闘志。熱を帯びる決意が踏み込む足を加速させる。けれども垣間見える奈落絶望に心揺らぐ…その時、それでも仲間の心の底から寄せられる全幅の信頼が自分たちの背を押し、また、それをくれた仲間の手をも引き上げるのだ。

うーわー今巻も熱いぜ! 望むものを求める強い願いは誰しも胸中で燃えさかっているけれど、用意された席は限られていて、明確な『勝負』は容赦なくそれらをふるいにかけて、ただ結果だけが勝者に微笑むんだぜ!
競争原理とその結果はいつもシンプル残酷だ…けれどそれが全力で挑む者に刻む刻印は、優劣という価値を超え、等しく強く輝いて見えるのです。自分のように闘わないことを選んだ、本当の弱虫から見ると殊更に。

ソリャソレとして、『クライムシンデレラ・坂道』ミーツ『登坂の王子さま・山岳』…だよなぁ、あの展開(笑)
『坂』の魅力に捕らわれた同士が互いの力量を感じ合い、その歓喜と熱を交歓しあう、『好敵手』と書きつつライバルというよりは同好の士ちうか何ちうか…前巻の運命の出逢いに続く、疾走感溢れるフラグ立てイベントが印象的でした。
闘争心が激しくぶつかり合う、今泉と鳴子の熱いライバル関係とは対照的な、坂道と山岳のライバル関係(?)がどのように変化していくのか、今後の展開を楽しみにしております<やー、でもあのふたりは以降もどこまでも爽やかに駆け抜けて行きそうだよなぁ…。

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