11月の読書まとめ。読書メーター調べ。
計66冊。1日平均2.2冊。読書メーターでの平均読書ペースより下回る。
内訳はライトノベル45冊、ジュブナイルポルノ16冊（美少女文庫+二次元ドリーム文庫+エロゲノベライズ）、ミステリ3冊、その他2冊（サッカーコラムとこのラノ）
ジュブナイルポルノが多過ぎる時点でもう駄目だ。
ラノベがたまっていく一方です……来月は頑張らないと……
11月の読書メーター
読んだ本の数：66冊
読んだページ数：17949ページこの中に1人、妹がいる！ (MF文庫J)
スペックの高い主人公によるベタなラブコメが、「妹」の存在によって程良く暴走して、定型を崩してる点がなかなか良かった。
読了日：11月30日 著者：田口一学園とセカイと楽園（がくえん） 2 エアランド・バトル (MF文庫J)
何つーか現実にある国家や国民性のステロタイプを露悪的に描くのが好きね。この作品。
読了日：11月30日 著者：七月隆文Ｒｅ（アールイー）：２ バカは世界を救えるか？ (富士見ファンタジア文庫)
主人公の空回り度が1巻ほど痛々しく無くて幾らか落ち着いて読めた。
読了日：11月29日 著者：柳実 冬貴動機未ダ不明 完全犯罪研究部 (講談社ノベルス)
前巻の終わり方で続き出るのか……と思っていたから著者コメントで吹いた。やっぱり1巻の時点で作者の頭に続く予定はなかったのね……
読了日：11月28日 著者：汀 こるものセク研! 2 (ガガガ文庫)
何と言う面倒くさいガチ百合。
読了日：11月28日 著者：大泉 りか東京皇帝☆北条恋歌 ７ (角川スニーカー文庫)
お母さんが可愛かったからそれだけでいい。
読了日：11月28日 著者：竹井 １０日東京皇帝☆北条恋歌 ６ (角川スニーカー文庫)
記憶喪失一斗と東雲との淡く消える恋心、という描写は良かった。ただこの巻でポイントを稼いだ（ことになってる）恋歌と一斗の関係を、もうちょっと上手く描けなかったかなぁ、と少し残念に思った。それと、いそが四菜さんが何か好きだ。
読了日：11月28日 著者：竹井 １０日本日開店! くノ一喫茶 (美少女文庫)
「この絵師がイラスト担当してるＳＤ文庫作品がアニメ化だもんなぁ……」みたいなまるで関係無いことを思いながら読んでいた。
読了日：11月28日 著者：あすな ゆうはっぴぃサマービーチ 水着でラブアタック (二次元ドリーム文庫)
メイン格のツインテール娘と主人公の1対1エロシーンが無いと言うのも落ち着かないものだな。
読了日：11月28日 著者：山本 沙姫My姫 プリンセスの休日 (美少女文庫)
主人公と姫さんが初体験するまでの流れが軽すぎるような気がする。
読了日：11月27日 著者：わかつきひかるスーパーロボッ娘 鉄刃23号 (ガガガ文庫)
主人公とロボっ娘の会話が「サムライガード」を思い出させる。ボケとツッコミの会話がダラダラし過ぎて飽きてくるし、テンポが悪い。最近の舞阪作品は無駄な会話ややり取りのせいでストーリーや内容がスカスカということが多過ぎる。
読了日：11月27日 著者：舞阪 洸彼女(アイドル)はつっこまれるのが好き!〈2〉 (電撃文庫)
逃げなかった主人公に成長を感じた。
読了日：11月27日 著者：サイトーマサトワールド エンド ライツ3 (HJ文庫)
読み易いけど、ちょっと展開が早過ぎるかなぁ。今回くらいは主要なストーリーを大きく動かさず、ビギナープレイヤーを通してゲーム世界を掘り下げれば良かったのに。
読了日：11月27日 著者：花房牧生女子モテな妹と受難な俺 (ガガガ文庫)
俺の妹の親友がこんなに可愛いわけがない。
読了日：11月27日 著者：夏 緑子ひつじは迷わない 走るひつじが１ぴき (角川スニーカー文庫)
典型的な日常系ミステリ。こういった作品は好き。ただなるたま君が仙波さんに惚れる切っ掛けが分からない。
読了日：11月27日 著者：玩具堂サムライガード7 決意と別れと新たな旅発ち (GA文庫)
主人公が自分の将来と進路を見据えるまでに文庫7冊。
読了日：11月26日 著者：舞阪 洸恋敵(ライバル)はお嬢様☆ その２！ (電撃文庫)
「ライバルと手を組む」という展開はもうちょっと対立関係を煽ってからの方が良かったと思う。
読了日：11月26日 著者：時田 唯ご主人様は山猫姫〈6〉 辺境双璧英雄編 (電撃文庫)
敵の司令官が前巻以上にへなちょこ噛ませ犬になってしまったので、特に戦術・戦略面でトントン拍子に行き過ぎるくらいの内容だった。
読了日：11月25日 著者：鷹見一幸外道王子 (一迅社文庫 アイリス ゆ 1-1)
そもそもあまり外道でも無かった。まあ、漫画原作者により初の長編小説ということで荒さはあるものの、ヘタレ主人公が未熟ながらも頑張る姿は悪くないし、ロマンチストな悪魔が思いを遂げる流れは割と好き。ただ最後のシーンはご都合主義な蛇足感があるので、そこら辺はどうなんだろうね。
読了日：11月24日 著者：ゆうき あずさクインテット！? (GA文庫)
……そうか十兵衛が裏でコソコソしてるという伏線を1，2巻で張ってたんだよね。忘れてた。まあ、それはそれとして「家族」という落としどころは悪く無かったけど、「アイドルやめてＮＥＥＴになる」という選択はどうなんだろうか。
読了日：11月23日 著者：越後屋 鉄舟クインテット！? (GA文庫)
3年ぶりなのでそもそも設定やキャラを思い出すのが大変だった。
読了日：11月23日 著者：越後屋 鉄舟ハーレムキャラバン (二次元ドリーム文庫)
あの展開でお姫様をものにしても結局は尻にしかれるんだな主人公。
読了日：11月23日 著者：竹内 けんはなうたう−淵国五皇子伝− (一迅社文庫 アイリス こ 3-3)
そんなあとがきのパンダごときでこの俺様がｵｵｸﾏﾈｺー!
読了日：11月23日 著者：古戸 マチコ私立お嫁さま学園 (美少女文庫)
ヒロイン名がスフィアです。本当にありがとうございました。
読了日：11月22日 著者：河里 一伸だから僕は、Ｈができない。２ 死神と選抜試験 (富士見ファンタジア文庫)
1巻よりもずっとキャラ小説寄りになってしまい、ストーリー的には物足りない展開。
読了日：11月21日 著者：橘 ぱん学校の階段の踊り場2 (ファミ通文庫)
面白かった。面白かったんだけど、もうちょっと主要キャラに焦点を当てた本編の「その後」や、美冬さんを中心とした姉妹の話が読みたかったなぁ、と。
読了日：11月20日 著者：櫂末 高彰このライトノベルがすごい！2011
投票した作品がコメント圏外なことが多く、書いたコメントが無駄撃ちになってしまったような切なさ。
読了日：11月20日 著者：ドラゴンブラッド (MF文庫J)
タイトルと内容がシックリこなかった。
読了日：11月20日 著者：伊上 円10歳の保健体育2 (一迅社文庫)
ちなうんですちなうんです。
読了日：11月19日 著者：竹井 10日記録の中の殺人 (講談社ノベルス)
最近の石崎作品は動機やトリックにとある要素が絡み過ぎで、「またかよ」とややウンザリしてしまった。
読了日：11月18日 著者：石崎 幸二妹はふたご巫女 ツンでヤンで兄想い! (美少女文庫)
「Ｍっ気のある流され型主人公」を許容できないと厳しいかも。ただ、このＳっ気溢れたヤンデレ・ツンデレ属性妹というキャラ造形は非常に面白かった。
読了日：11月17日 著者：青橋 由高誘惑リゾート ばにばにパニック (二次元ドリーム文庫)
商業であいざわひろしさんの絵を見るのが久しぶりに感じてしまった。
読了日：11月16日 著者：神楽陽子,あいざわひろし乱☆恋 婚約者は１６人！？ (富士見ファンタジア文庫)
最初の国に辿り着くまでの登場人物紹介がノンビリとし過ぎて、相対的に「巻き込まれた国家動乱」が駆け足に思えてしまった。
読了日：11月15日 著者：舞阪 洸シンクロニシティ・ゼロ2 (HJ文庫)
後出し臭い設定で、主人公が重要人物化されてしまった。
読了日：11月14日 著者：一の倉裕一ふぉっくすている？ １本目 (MF文庫J)
タイトルとか表紙絵とかあらすじとか、その辺りのアピールの割にヒロイン（？）の七尾の狐さんがあまり目立ってなかったんだぜ。
読了日：11月13日 著者：冬木冬樹パパのいうことを聞きなさい！ ４ (集英社スーパーダッシュ文庫)
美羽フラグを立てるには主人公の見せ場が少ないんじゃないかなぁ、と。いや見せ場はあるんだけど、そこまではやや煮え切らない感じだったので。
読了日：11月13日 著者：松 智洋魔王学校に俺だけ勇者！？ (HJ文庫)
主人公がちゃんと「勇者」してた点は評価。変に捻くれてたりしてないところはいいね。
読了日：11月13日 著者：夏緑もう誘拐なんてしない
相変わらずのテンポ良い会話とかはいいけど、ヤクザ絡みの真相にはあまり心惹かれなかった。
読了日：11月13日 著者：東川 篤哉生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録９ (富士見ファンタジア文庫)
相変わらず一筋縄ではいかないデレだな。
読了日：11月13日 著者：葵 せきな“菜々子さん”の戯曲 小悪魔と盤上の１２人 (角川スニーカー文庫)
古典部+小市民シリーズ、みたいな雰囲気。1巻の主人公（視点人物）が出てくるのが楽しみだ。
読了日：11月12日 著者：高木 敦史ハーレムキャッスル 3 (二次元ドリーム文庫 134)
ロリっ娘初体験をここまで引っ張った辺り、主人公のロリ属性の薄さが垣間見える。
読了日：11月12日 著者：竹内けんハーレムキャッスル 2 (二次元ドリーム文庫95)
そんなに濃い描写では無いけどほんのり戦記っぽい雰囲気は好きだな。
読了日：11月11日 著者：竹内けんハーレムキャッスル (二次元ドリーム文庫)
続編出る前に読んでいたら、何故メイド3人とヤらなかった、と思っていただろうな。
読了日：11月11日 著者：竹内 けん,Hiviki N中の下！ ランク３．中の上に踊らされるオレ (富士見ファンタジア文庫)
子供っぽい積極的な悪意と誤解で面倒くさい方向に話が転がっていくのはあんまり好きな展開では無いかな。
読了日：11月11日 著者：長岡 マキ子かんなぎ家へようこそ！ (GA文庫)
チワワが可愛かったので色々な気になるところを許すことにした。
読了日：11月10日 著者：冬木 冬樹ハーレムエンゲージ (二次元ドリーム文庫)
「誰と結ばれるのか？」の結論がタイトルの時点で出てる気がする。
読了日：11月10日 著者：竹内 けんセイギのミカタ いちご模様は正義の印 (HJ文庫)
エロコメ。舞台が「桃園市」なので「桃園の戦い」とでも書いておけばちょっと三国志っぽいんじゃないですかね（投げやり気味に）
読了日：11月09日 著者：なめこ印おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その2 (MF文庫J)
おれとキリカのゲーム？同好会活動日誌、だった。
読了日：11月08日 著者：葉村哲メイドと執事と御主人さまっ! (二次元ドリーム文庫58)
最初の聞き間違いによる誤解が無ければまったく何のトラブルも無かっただろうお話。
読了日：11月07日 著者：狩野 景王ディション！ ３ 爆発物ですのでお早めにお逃げください。 (集英社スーパーダッシュ文庫)
アンジェラはいらない子。いらない子。キャラ的に大事じゃないから2回言いました。
読了日：11月06日 著者：淺沼 広太萌神 (一迅社文庫)
無気力少年にモテ期が到来して、最終的に非実在神様を助ける話。
読了日：11月06日 著者：十文字 青黒のストライカ (MF文庫J)
エリート一族のツンデレ主人公が自称従者に変態ストーキングされたり、旧従者を寝取られ（？）たりする話。十文字作品としては異例なほど取っ付き易い作りの作品だった。
読了日：11月06日 著者：十文字青死神のキョウ4 (一迅社文庫) (一迅社文庫 か 1-4)
色んなエロゲが実名で出てきており、最初に「はじめてシリーズ」の「お留守番」と言う記述で「はじるす」が出てきた時には思わずノスタルジーを感じてしまった。……我ながら抜きエロゲ＠ロリコンでノスタルジーを感じるのはどうかと思う。
読了日：11月06日 著者：魁クーマゾ! しつけて生徒会長 (二次元ドリーム文庫 166)
アヘ顔イラストに萎える。本当にアヘ顔属性無いな、自分。
読了日：11月06日 著者：栗栖ティナ魔法少女の育て方 お兄ちゃんはハイポーション (二次元ドリーム文庫123)
ジュブナイルポルノの導入としてはかなりゆったりとしており、ちょっとページを割き過ぎてややテンポが悪い。その煽りでエロパートに入ってからのページ数が減ってしまい、大人バージョン×2+子供バージョン×2、との絡みが消化不良になってしまってる。
読了日：11月06日 著者：神楽陽子ヴァンダル画廊街の奇跡〈2〉 (電撃文庫)
「報われなかった恋心」の話は染みるなぁ。
読了日：11月05日 著者：美奈川 護まなかみ! (一迅社文庫)
「戦う力が無い」と言って基本的に自分から戦う気が無い主人公がヒロインに向かって「戦えよ」みたいなことを言うのは少しイラッと来る。
読了日：11月04日 著者：月見 草平ふたりサッカー (ジェッツコミックス)
「ジェッツコミックス」名義だけど漫画は一部。基本的にはサッカーにまつわるコラム。海外サッカー中心で、国内サッカーについてあまり触れられてないのが残念。
読了日：11月04日 著者：倉敷 保雄,あらゐ けいいちねがいプラス！ (集英社スーパーダッシュ文庫)
2巻は「ねがいプラス！＋」ですね。
読了日：11月03日 著者：横山 忠死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)
著者紹介文に書いてある「その他の作品」が、全部「未発表」で吹いた。
読了日：11月03日 著者：野崎 まどいもうとサマーデイズ お兄いちゃんと (二次元ドリーム文庫)
ぬるぬるウナギ失禁プレイ。
読了日：11月03日 著者：山本 沙姫彼女と二人で「C」体験！ (MF文庫J)
何で他人の（姉の）ものを奪い合ってるんだろう……それって普通に強盗とか恐喝とかだと思うんだけど……何の正当性もなく、他人のプログラムを歌おうとする登場人物多過ぎて、何か萎える。この作者さんって、筋の通らない行動を取る登場人物を描き過ぎな気がする……
読了日：11月03日 著者：石川ユウヤ銀の河のガーディアン (富士見ファンタジア文庫)
宇宙で、ロボット戦闘で、魔法で、ボーイ・ミーツ・ガール。……素晴らしい……まるで僕のためにあるような作品じゃないか。後は打ち切りを乗り越えてくれることを祈るのみ。
読了日：11月03日 著者：三浦 良,久世英才狂育 (パンプキンノベルズ)
原作プレイ済み。何で今更読んでるんだろうと我ながら思う。しかし、原作プレイしてた時も思ったけど、何だかんだでハッピーエンドに近いよな。この話。
読了日：11月03日 著者：竹内 けん,九頭龍B.A.D. 3 繭墨はおとぎ話の結末を知っている (ファミ通文庫)
眉に唾をつけて、とにかく登場人物を疑ってかかり、ネガティブなエンディングを想像していると、大体の結末や真相に迫れる気がする。
読了日：11月02日 著者：綾里 けいし東京鬼祓師 鴉乃杜學園奇譚 (一迅社文庫アイリス) (一迅社文庫 アイリス や 1-2)
原作未プレイ。やたらと名前が出てくるのに、場面に登場しても喋ることが無いキャラクターがいて、「ああ、こいつがゲームの主人公か……」と無駄に分かってしまうのはどうなんだろうね。普通に会話させておけばいいのに、と思った。それと、せっかく別キャラを主人公に据えたサイドストーリーならそんなにゲーム版主人公に近しいキャラばっかりにこだわらなくても良かったんじゃないかなぁ。
読了日：11月01日 著者：矢吹 ましろ
読書メーター
