社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

シャングリ・ラ

最近食べ過ぎてる気がする。
土曜はノーおやつデーの筈が何かしらおやつ食べちゃってるし
日曜こそノーおやつの筈がコメダでケーキ食べちゃってるし
ケンタッキーのくるくるしたポテト食べたいなぁ
勿論チキンもでしょーセットだったらナゲットもついてるよねー
これがまた静岡づくりのシンプルな味と合うんだわさ!
・・・てな具合で気づけば1kg増えてた。
このまま食欲の秋に突入したらもっと食べちゃうよなぁ。。。

シャングリ・ラ」(上・下)(池上永一/角川文庫)読んだ。
出て来る人達がほぼ全員狂ってる。
強すぎんねん変態すぎんねん”死んだと思ったら生きてる”すぎんねん。
(どんな日本語だよ)
でもそれぞれに意味があるという。
ほんと、どうなっちゃうんだろう?と思ってたけど
最後は普通にいい話、ハッピーエンドですな。
もうちょっとラブい展開もあるかと思ったけど、そこら辺は控えめである。
続編やスピンオフがありそう。どうなんだろ。
そりゃ面白いわな、日本神話、ギリシャ神話(他にもあるかな?)、
SFをがっつり混ぜて経済やらなんやら足したら。
美邦様は国を継ぐより何より、”お母さん”が欲しかったんだろうな。
ハッピーエンドだと思ったのは最後の美邦様のエピソードのお陰だと思う。
ただちょっと細かいとこが気になってしまった。
LGBT、オカマの方的にどうなんだろう
・女性の描き方(特に國子)が”いかにも男性が描く女性”って感じがする
 言葉遣いとか。
 心のスイッチングの象徴として口紅塗るのは解り易いが
 鏡を見ないで口紅塗るの大変だよなぁ、とか。
・この時代になるとケサランパサランハイブランドになってるんだなぁ
 せめてイプサ辺りかなぁ、と。
あんまり細かいとこ気にしなかったら、すっごい楽しい。
久しぶりに続きが気になって仕方無い小説を読めた。

その他。
・「事務ミス」をナメるな!(中田亨/光文社新書
 「今後ミスしないよう気をつける」ではミスは減らない。
 ミスを減らす為に色々な手立てがありますよ、と。
 面白かった。
 自分の仕事にどう生かしていこうか。
・ママのためのふるさと納税
 羽曳野のはにわ手ぬぐいセットが気になる。
 もう少しお財布的に余裕があれば・・・。
 流石に家計に手を付ける訳にはいかない。
 しかし”ママのため”じゃなくてもよかったんでは。
 ママと言われる年だけどママじゃない人、ママつうかババだって
 興味持ってこのカタログ見てると思うのだが。

へー

かとをさんのおめでたい話をインターネッツで見かけたけど
ほんとかしら?
ほんとなのかガセなのか公表するのか内緒のままなのかは
知らんけど、ほんとだったら、おめでとうございますなのだ。

なんとなく間際までナイショでダイちゃん達は知らなくて
「えーっ!」「いつも後から言う」ってなってそうな気がする。
赤いギターの方はうっかりほのめかしそうだが
そこら辺で「怪しい」という話にはなってなかったんかな。

しかし皆さんどこでそんな話見つけてくるんだろ?
彼女がどうとか。
(と言いつつ実はかとをさんについてはちょこっとだけ
 インターネッツで見かけてた、ただ誰かは知らん)
他のアーティストでもさ。
スタッフ日記の写真もわからんかった。
拡大出来ひんやん、あのサイト。