社会学的ラブソングアーカイブ

はてなダイアリー終了に伴う「社会学的ラブソング」アーカイブ。

fun time HOLIDAY 6 at なんばHatch

久しぶりのTHE BACK HORN。1ヶ月ぶりだ!
という冗談はさておいてもUNISON SQUARE GARDENは久しぶりって言っても
そんなに間違ってないと思う。
ワンマン観て楽しかったので、また観たいなーって思ってたので
こんなにすぐ観られると思っていなかった。(どっちだよ)
ラババンは赤。
THE BACK HORNだったら何色だろ?赤かな?と思ったら当たり。
ガチャガチャはコイン式なのね。物販であたふたしてしまった。
2つ引いたら同じのが2つだったので友達に差し上げようとして
売りつけてしまった。
申し訳ない。
マツの可愛い後輩の絵なので(多分)ご容赦ください・・・。

THE BACK HORNはお呼ばれした側なので最初。
「涙がこぼれたら」で始まる。
珍しい!と思ったらリリース当時でもこの曲始まりは無かったらしい。
「悪人」「空、星、海の夜」久しぶりな気がする!
「罠」の少しゆったりするとこや「空星〜」「コバルトブルー」が
普段よりテンポ落とし気味だったような気がした。
そのせいか「シンフォニア」のAメロハイハットが16なん初めて判った!
あと「コバルトブルー」は光舟のベースがすごいうねうねしてた。
「涙〜」もだけど、光舟のベースましましだった、今日は。
山さんの声が擦れてて、ハスキーで凄味が増していたけれど
ちょっと心配。
栄純は相変わらず元気いっぱい、マツは相変わらずかっこよくて辛い。
余裕というか先輩としての貫禄、みたいなものが漂っていた。
ニゾンは「涙〜」が出た頃にインストアライブに3人で観に来てて
田淵が「栄純!金髪にしたのか!」と叫んでたらしい。
微笑ましいというか、”らしい”というか。
しかし弟分出来てよかったよねぇ。
すっごい前に「福島大逆襲」で金光さんに舎弟体質なんツッコミ入って
その時は弟分が居ない・・・みたいな話だったような。

ほんで転換。
「涙〜」リリース当時の話など伺う。
その時に話してたんだけど、グワーッと演奏した直後にMCするのって
大変だよなぁ、マツすげえなぁ、と。
すぐ「噛む」って言われるけど、あれは噛むんじゃない。
ライブ序盤は特に激しい曲が続く、その直後にその勢いのまま喋るからだ。
水泳選手だって競技直後っていっぱい喋りはらへんもんねぇ。
「噛む」っつう奴は大阪城公園全力で1周した直後に喋ってみなよ。

ニゾンの番。
盛り上がり方が違うねぇ。
対バン相手が発表されたのはかなり後だったから、ユニゾン観たい人が
やっぱり多かったんだなー。
「桜のあと」だったか、歌詞に「愛が世界救うだなんて僕は信じてないけどね」
とあって、この曲が選ばれたのは「惑星メランコリーの」
「愛が地球を救うなんて誰が言う」を踏まえた選曲だったのかな。
ニゾンは歌詞の言葉数多いよなぁ。
そんで更に言葉畳みかけながら一気にクレッシェンドするブレイク多い。*1
斉藤のギター、ストラトなのに箱ギターみたいな音してた*2。面白い。
「涙〜」のインストアは朝から並んでたそうだ、というような思い出話。
この曲を一番最初にコピーしたバンドらしいです、ユニゾン
ちょっとギター弾いてみせたら後の2人も軽く入る、
このままカバーか?と思ったら「行くぞー!」って止まる。
当時いたボーカル(現在は名古屋の星)がそうやって煽ってたそうだ。
「幾千光年の孤独」もそんな感じで。
栄純より明るめのギターだな、同じフレーズなのに。面白い。
次の曲もギター始まり・・・で、またちらっと「涙〜」。
「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」のベースは弾いてて楽しかろう。
田淵の可動域は上手側スピーカー付近まであるのを目視にて確認。
そういう目で観るからか知らんが、貴雄のドラムって”手数増やしたマツ”
みたいにも見えた。
猫背気味なとことか、力入ってる感じのするとことか。

交通手段的な事情で本編までで離脱。
シュガーソングとビターステップ」観たかったなぁ、と思ったが
アンコールではやらなかったっぽい。

どうでもいいニュース:
目ぱりぱりだけど、ええい!とコンタクト外したら、欠けてた。
欠片、どこいったんだろう?
何度も目玉や瞼確認したけどわからず。

*1:パンデミックサドンデス」の「少し静かにしてもらえますか」のとこみたいな

*2:クリーンな音の時がそんな感じ