実践としての思想。

チェ・ゲバラの思想の真骨頂とは?


単なる勘としては、
彼のゲリラ論や革命論によりも、
彼がバイクで疾走した「旅(ツーリズム)」にこそ、
彼の思想の一番大切な部分があったような気がします。


あれこそが、彼の
「実践としての思想」
だったような気がします。


モーターサイクル・ダイアリーズ (角川文庫)

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これを、もうちょっと考えてみようかな?


私もいつかもう一度
おんぼろアメ車で
アメリカ大陸を疾走してみたい。
アメリカにいるとき私の愛車だったのは、
中古で買った
70000マイル(約10万キロ)走っていた
フォードのTaurusでした。




私自身の「実践としての思想」は、
どこにあるかって?



それは、
「書くということ」
「書くという行為」
エクリチュール
そのものにあります。