2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

パブリック・ディプロマシー。

今日は朝5時30分に起床し、 京都文教大学で「都市社会学」の講義です。 その後、奈良県立大学へ引き返し、 「現代文化論」でした。 「現代文化論」では、ソフト・パワー論、 オリエンタリズム論の視点からアニメを考察しました。 パブリック・ディプロマシー…

有栖川有栖さんの講演会に行きました。

エラリー・クイーン『Zの悲劇』を読了しました。 Zの悲劇 (角川文庫)作者: エラリー・クイーン,越前 敏弥出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/03/25メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (21件) を…

コンタクト・ゾーン。

自分の観光研究に「コンタクト・ゾーン」という視点を かなり積極的に導入しようと思っています。 異質の文化が出会い、ぶつかり合い、交渉しあう空間としての 「コンタクト・ゾーン」は自分の今の研究にとって、 かなり有効な視点だと思い始めています。 も…

観光研究が実務で「役に立つ」のか。

観光研究が実務で「役に立つ」のか。 そういう議論をたまに耳にしますが、 役に立つ という言葉は、実はそれほど簡単ではないと思うのです。 それは、とても難しい言葉です。 とは言うものの、 研究が実務の役に立つ これ自体、とても大事なことだと私は思っ…

関学への往復に本と論文を読了。

関学への往復の電車の中で、 本を一冊、論文を一本、読了しました。 新・現代思想講義 ナショナリズムは悪なのか (NHK出版新書)作者: 萱野稔人出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2011/10/06メディア: 新書購入: 6人 クリック: 137回この商品を含むブログ (33…

卒業生が遊びに来てくれました。

今日は卒業生が遊びに来てくれました。 徳島支社に赴任しているのですが、 こちらに帰ってきたときに寄ってくれました。 一時間ほど話をしました。 段々と大人の雰囲気になってきて、 頼もしい限りです。 笑っていたら、 「先生、そう言えば、笑ったときの顔…

つい最後までテレビドラマを。

何気なく最初から『南極大陸』見始めて、 引き込まれて、つい最後まで見てしまいました。 子どもが5円玉もってきたところで、 おおっ、やばい となってしまいました。 荒野よりアーティスト: 中島みゆき出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーショ…

二回目の会合。

観光研究のあり方に関わる事柄について、 O先生、H先生、K先生とお会いしてお話してきました。 二回目の会合でしたが、 次第に良い感じで形になってきました。 良かったです。 最近、購入した本。 [新訳]大転換作者: カール・ポラニー,野口建彦,栖原学出版社…

人が創造性(クリエイティビティ)を発揮するうえで大切なこと。

人が創造性(クリエイティビティ)を発揮するうえで 大切なことは何でしょう? それは、「伸びやかな自由さ」ではないでしょうか? これがあるからこそ、人は、 「よーし、じゃあ、次はこれをやってみよう、考えてみよう」と どんどんと挑戦していけるのでは…

スティーブ・ジョブズ氏、逝く。

スティーブ・ジョブズ氏が亡くなりました。 大変、残念です。 私が初めて購入したパソコンは、 マッキントッシュでした。 カラーで初めて出たMacで、 その楽しさや使いやすさに惹かれて、 大学院生でお金もないのに、3年ローンで購入しました。 インターネッ…

「都市社会学」と「現代文化論」。

午前5時30分に起床して、 京都文教大学で「都市社会学」の講義をしてきました。 その後、奈良県立大学で「現代文化論」の講義です。 奈良県立大学の学生の皆さんと 久しぶりにお会いし、 元気そうな笑顔が見られて、 とても良かったです。 最近、購入した本…