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■ピックアップ
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トヨタとスズキの業務提携、フィジビリティースタディへ(2017/02/06)

 「両社(トヨタ自動車とスズキ)による提携が本日からスタートする」。
2017年2月6日に開催した2017年3月期の第3四半期決算の記者会見の席上、
スズキ代表取締役副会長の原山保人氏は同日発表した両社の業務提携に向けた
覚書の締結について、こう説明した。

http://techon.jp/atcl/news/16/020606136/?n_cid=nbptec_natml


イオニアの運転席コンセプト、シートの振動で眠気覚まし(2017/02/02)
http://techon.jp/atcl/news/16/020206081/?n_cid=nbptec_natml

Bright社、豊田通商に自動車遠隔操作システムを供給(2017/02/02)
http://techon.jp/atcl/news/16/020106063/?n_cid=nbptec_natml



●車載ソフトウェア:
6年かかっていた分析が3年で終わる、新たな安全解析手法「STAMP/STPA」とは?
情報処理推進機構 技術本部 ソフトウェア高信頼化センター(IPA/SEC)と車載ソフ
トウェアの国内標準化団体であるJasParは、東京都内でメディア向け説明会を開き、
新しい安全解析手法「STAMP/STPA」を紹介した。両者は2017年1月に相互協力協定を
締結しており、自動車業界に向けてSTAMP/STPAの普及促進に取り組んでいく。

▼記事全文はこちらから
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/im6/4L/4UW/K/mn/articles/1702/03/news041.html

●ドイツのコネクテッドカー開発事情:
1人でドイツのベンチャーへ、Web Bluetoothでクルマ向けアプリの開発支援
筆者は20代のエンジニアで、単身でドイツに渡り、ベルリンのスタートアップで働き
始めました。そのスタートアップでは、「Web Bluetooth」を活用し、誰もが簡単に
自動車向けのアプリケーションを開発できるようにするプラットフォームを提供する
ことに取り組みました。ドイツのコネクテッドカー開発事情やスタートアップの現状
について、4回に分けて紹介します。

▼記事全文はこちらから
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/im6/4L/4UW/K/mn/articles/1702/01/news019.html

●オートモーティブワールド 2017:
ローエンドのFPGAがドライバー監視や電子ミラーを実現、消費電力4.6Wで深層学習も
ザイリンクスは「オートモーティブワールド2017」において、ローエンドの同社FPGA
を使用した高度運転支援システムのデモンストレーションを行った。「高コストな
ASICの納入を待たなくても、FPGAの1チップで実現できることは多い」(ザイリン
ス)ということをアピールした。

▼記事全文はこちらから
http://magredirect.itmedia.co.jp/r/im6/4L/4UW/K/mn/articles/1701/25/news047.html




自動車部品最大手ボッシュが考える「未来のクルマ」と3つの技術ポイント

IoTの進展に伴って、クルマはクラウドなどと連携して付加価値の高いサービスが
提供されるようになってきた。一方でそれをさらに進展させるための多様な技術の
進展にも注意を払っておく必要がある。世界最大の自動車部品メーカー、ロバート・
ボッシュGmbH(以下、ボッシュ)のクラウス・メーダー氏は「未来のクルマは
“マルチモーダル”へと発展していく」と指摘する。同社の考える未来のクルマ、
そしてそれを支える技術とはいかなるものなのか。

http://www.sbbit.jp/article/cont1/33219?ref=170206bit