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ゴアゴアのゴアは嫌!柔らかいゴア発見!ゴアの上着で雨の日の手ぶら万歳!クライムライトストレッチジャケット


■ゴアと防水加工の違い

ゴアテックスを略してゴア。

服の表示に「防水加工」とあっても、それは防水加工が取れちゃったら、雨がしみ込んでくる。

ゴアは超すごいので、雨なんてへっちゃら。

でも、温かいわけじゃないから冬はフリースを中に着たりしなきゃいけない。


■今までのゴアはゴアゴアだった

ところで、どうしてゴアを着たときの感想って「ゴアゴア」がピッタリなのか?ダジャレみたいで嫌だねぇ。

今年は近場のノースフェイスというノースフェイスを巡礼した。

そして見つけたのがストレッチの効くゴアジャケット「クライムライトジャケット


ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) クライムライト ジャケット NP11503
ゴアテックス®マイクログリットバッカーを採用した軽量な防水レインジャケット。コンパクト収納が可能な270gの超軽量設計でありながら、ハリ感のあるしっかりとした着心地。風のバタつきを軽減するスリムなシルエット、パックを背負ったままでもラクに腕を上げることができる運動性など、スピードと快適さの両方を求めるユーザーにぴったりの仕上がりです。アジャストの領域が広いヘルメット対応のフードのため、汎用性の高いアルパインシェルとしても活用できます。

CLIMB LIGHT STRETCH JACKETのはず。
実はノースフェイスは店によって置いている商品が異なるのだ。

だが女性店員がモノ知りで接客に好感が持てるのは各店共通している、が、お気に入りの人はやっぱり居る。

このジャケットの説明をしてくれた店員さんはすごく物知り!

そのストレッチの効くゴアを着用すると、今までのゴア製品を比べ物にならないくらい柔らかい!

あのガサガサした耳障りな音がしないのもいい!

普通に街で着てもおかしくないのがいい!「いい」尽くし!

そしてよく考えられてあるフード。紐で調節して風が吹いても脱げない。すごい、さすがアウトドア。


■ゴアは乾燥機にかけれる

手入れが厄介なのは困るんだけど、ゴアは乾燥機にかけられる。

しかもかければ、かけるほどゴアの機能が増すという・・・。

すごいね化学。


■天気予報は気にしない!ワイルドな毎日

日本の狭い歩道での傘はすごくうっとおしい。

しかも、そこに傘をさした自転車が乱入してくるのである。

さしている自分も他人を避けるのが大変だし、ベッタリとした傘、、、だけでなく思いがけず晴れた日の傘も、邪魔だ。

ところがこのゴアジャケットひとつで、その快適さがパワーアップ。

傘を持たないでいいのだ。

電車に乗る前、帰宅する前に、一度脱いでバサバサと雨を落とせばいい。

しかも乾燥機があれば、ちょっと乾かしてお終い。


■思いがけないデメリット

しかし、このゴアジャケット、一箇所だけ蒸れる。

そうそう、このゴア素材は湿気を外へ逃がすので全体的には快適〜、なんだけど、ブランドタグのところだけ湿度が逃げないつくりになっている。

これは頂けない。

しかも、そのタグのある場所って、首元なんだけど、そこっていちばん汗をかく所じゃないですか!?

「ヘイ、そんな小さい部分なんて気にしないぜ」と言う体のつくりの人が制作したのだろうか?


だけど「湿気が逃げる」のは男性にとって重要だと思う。

だって湿気ると雑菌が湧きやすくてニオイの原因になるから。

おじさん、若者、おじいさん、電車で臭い人多いヨ!

汗かきなんだから、こういうアウトドア系のハイテクなものを着て予防していただきたい!


■総評

初期投資には勇気がいる価格。

だが、何年着るか考える・・・そしてその機能・・・年間で割れば結果的には安くなるはず!

安物をチョコチョコ買い換えるよりも、いいものを買っておくほうが経験から言ってベスト。

6年くらいは着ると思う。

そしたら6万円÷6年=1万円。

ヤフオクで6年後に一万円で売れれば、5万÷6年=8333円(オークションの手数料はこの際省略)。

いいお買い物だと思う。

あ、体型維持に努めよう!


しかし、人気のモデルはすぐに売れてしまう。

こだわりのお気に入りを見つけるには、日頃からお店に足しげく通う必要がある。


※追記
CLIMB LIGHT STRETCH JACKET(クライムライトストレッチジャケット)の名前のとうり、ライトが売り!

超軽量!

ノースゴア商品中他を寄せ付けない超最軽量!

なんと定番商品のマウンテンジャケットの半分の重さなのだ!!


ノースフェイス(THE NORTH FACE) MOUNTAIN JACKET マウンテンジャケット K/ブラック NP61540 メンズ