以前にも感想&評価を書きましたが、使用して2週間程度経ったので追加レポです。
これがiBUFFALO Bluetooth2.0 コンパクトキーボードを装着した図。上から見るとなんら変化が無いように見えますが、、、
はい、どーん!横から見た図。結構なボリュームが出ています。なんでこんなにボリュームが出てるかわかりました。えぇ、解体したんです。Bluetoothなんだから、多少離れてても使えるじゃないですか。まぁ、電車の中で使うのは難しくなりますけど、机の上などに置いて打てば良いのです。
ジャーンッ!分解して単体キーボードに変身!軽い!すごく軽い!オモチャですよ!
解体したら、スライドする部分に強度を持たせる為の加工と、キーボードの裏面の周囲がiPhone側の重さとのバランスをとらせるためなのかステンレス?で覆われていて、それら2点が重い理由かと。
私は普通に使用しておりますが、重い(と言っても85gなんですが)、と感じはするものの、キーボードの便利さを知ってしまったら、手放せないなと感じています。ちょっとした文面のときはタッチキーで済ませてしまいますが、がっつり入力するときにはキーボードの方が断然速く入力できます。
接続の反応が良いので、タイムラグがほぼ無く、キーボードに切り替えるときにストレスも感じません。
あと、他社のキーボードだと入力できないキーがあったりする不具合に不満の声をよく見ましたが、こちらのiBUFFALO Bluetooth2.0 コンパクトキーボードではそれらは一切感じたことはありません。でも、ブラックベリーのキーボードのような入力しやすいなめらかさがありません。キーがフラットなので指先に馴染まないという感じ。
それから以前にも書いたように、キーの配列が若干特殊なので、使っているうちに慣れた部分も多いですけど、「−」は不便としか言いようがないです。「fn」を押しながら「ー」は入力しにくい。そしてBluetoothの色味とあわせてキレイな文字の色が曲者でして、暗がりだと見えないことが多く、「ー」の位置はXなんですがうろ覚えな私は上の段のSを押して「 _ 」を入力してしまい、ムキーッとなることも。でも、キーボードで入力したほうがはやいので使います。
50時間長持ちするバッテリーのおかげで、バッテリー切れでキーボードが入力できなくなるということはまだ経験していません。これも使い勝手が良いと感じる点のひとつです。こまめに充電しなくても大丈夫ですしね。オンオフの切り替えボタンもちゃんとついていて、使わない時はオフにできます。私はカバンの中で勝手にオフになっていて、「あれ?使えない!バッテリー切れ!?」と焦った経験から、このボタンの存在に気が付いたのでした。
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■関連リンク 【感想&評価】iBUFFALO Bluetooth2.0 コンパクトキーボード iPhone4専用ケース一体型モデル ブラック BSKBB07BK
iBUFFALO Bluetooth2.0 コンパクトキーボード iPhone4専用ケース一体型モデル ブラック BSKBB07BK
■特徴
・Bluetooth®2.0 class2に対応したワイヤレスキーボード。
・ケースはキズの入りにくいポリカーボネート素材。長期間美しい状態を保ちます。
・iPhone4に対応したファンクションキーを搭載しているため、キーボードでiPhoneホーム画面の表示や明るさ、音量調整などが可能。本製品の「fn」キーを押しながら、青文字で表示されたキーを押すことで、多彩なメニューを操作できます。
・ケースを装着したままiPhone4背面のカメラやサイドのボリュームボタン、イヤフォンジャックやDockコネクターを使用することができます。
・キーボード本体にバッテリーを内蔵し、スマートフォン本体の電源を必要としないので、1.5時間程度の充電で最大50時間までの連続使用が可能。また、キーボードの充電用にmicroUSBケーブルが付属。PCから簡単に充電できます。
・別売のUSB充電器(BSIPA10)を使用すれば、コンセントから充電することも可能です。
・対応機種:iPhone4 16GB/32GB(2010年発表モデル)
・インターフェース:準拠規格 Bluetooth Ver.2.0 class2準拠
・プロファイル:HID(Human Interface Device profile)
・電波周波数:2.4GHz
・電波到達距離:非磁性体(木の机など)約10m、磁性体(鉄鋼の机など)約3m
・連続動作時間:最大50時間
・充電時間:1.5時間
・キー数:50キー
・キーピッチ:8.5mm
・本体寸法:W117×D61×H20mm (突起部除く)
・本体重量:約85g
・パッケージ寸法:W172×D102×H25mm