猛暑に準備「エアコン室外機の日よけパネルの交換」
数年に一度、恒例の「エアコン室外機の日よけパネルの交換」しました。
今夏は一ケ所。
2024年は2023年並に猛暑になる予想がでています。
真夏に遮光ネットを張っている場所で、他の場所より日よけパネルの傷みはマシです。
うろ覚えだけど4年目じゃないかな。。。
遮光ネットもしてますが、真夏35度以上ともなるとめちゃくちゃ暑くて、正直、日よけパネルでどうにかなるレベルじゃないよ!と思いますが、日傘や帽子のありがたみってやっぱりあるじゃないですか。
室外機も同じく日よけパネルも多少は効果があるでしょう。
私は真夏に室外機と日よけパネルの間に氷を置いてみたりしてます。
気化熱で電気代がちょっとでも安くなればいいなと思うし、室外機が猛暑で壊れないといいな、という希望もあります。
エアコンが古くなって、去年に書きましたが、耐えられる外気温を越えちゃうと能力が急激に落ちるらしいので、それを補うためにしています。
過去記事
昔のエアコンの室外機は、外気温"43度まで"耐えられる設計。それ以上の気温になると…能力が急激に落ちる。今年買うなら?おすすめエアコン - softcandy’s blog
日よけパネルをはずしてみると、直射日光があたる前面の傷みが激しいことがわかります。
室外機本体へのダメージが日よけパネルをすることで軽減されていると思います。
ベランダが狭いのでちょっと曲げて使ってます。
曲げることにより、日よけパネルと室外機の間に空間ができ風通りが良くなるので、よしとしてます。
さっ、新品に変えます。
ワイズの日よけパネルは紐でしっかり留められるのが気に入っています。
強風、台風で飛んでいく心配がありません。
厚みはこんな感じ。
ペラッとしたパネルもありますが、私は肉厚なほうがなんとなく日よけ効果は高いと信じています。
取り付け完了。
アルミの輝きが違う。(毎回思う)
ちなみに数年前にハチの巣を作られたので、日よけパネルのひさし部分にサッとスプレーしています。