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斧節【onobusi】 このページをアンテナに追加 RSSフィード


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2050-05-03

斧節【onobusi】


 2001年12月25日「創価wiki」で開始、2006年926日に「はてな」へ引っ越し「創価王道」に。そんでもって2010年11月18日「斧節」に。はてなダイアリーの広告表示に伴い2012年8月18日で終了。


 ご見→ f:id:sessendo:20100321142941p:image


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2012-08-18

転居のお知らせ


 ウッカリしていた。はてなダイアリーに広告が表示されるようになったためブログを引っ越すことにした。っていうか既に引っ越し済みだ(笑)。


 今後は今まで以上に客観的に創価学会を含む仏教や宗教について、一般的な視点で綴ってゆく予定である。ダラダラと10年以上にわたって駄文を認(したた)めてきたが、私の実感としては創価学会員に特定してメッセージを発信することに意味を見出せなくなった。


「私は学会員である」という自意識に束縛されているため、学会員は党派性でしか物事を判断できなくなっているように思う。それゆえ言論の内容を吟味せず、単純に「敵か味方か」で判断する手合いが多い。


 ネット上では大した活動もしていない有象無象が徘徊している。


 ま、今更ではあるが少しばかり自己紹介をしておこう(笑)。


 私は個人折伏を10世帯やっている(全国制覇は4回)。完全に冬眠状態の会員を200人以上起こしてきた。メールのやり取りだけで本尊流布を行ったこともあるし、未活動のメンバーを活動家にしたこともある。言論部が立ち上げられた時、東京で一番最初に一般紙への投書が掲載されたのも私である。法華講との攻防についても詳細は書けないのだが、金星に等しい功績を二つ上げている。


 こんなものは自慢でも何でもない。結果を出すのは当たり前であるからだ。


 ネット学会員はネトウヨならぬネトガクに堕した感がある。不勉強を恥じることなく、堂々と「自分たちの正義」を語る臆面のなさ。彼らは他宗を罵り、他党を罵り、他の学会員を罵ることでしか自我を保つことができない。


 そんなわけで今後は宗教全般を通して世間一般に向けてメッセージを放つことにした。


 以上をもって、はてなは終了。

2012-07-27

何かを信じるということは、その何かについて判断を放棄すること


 教えてあげよう。人であれ、神であれ、何かの信条であれ、無条件に信じるのは、そりゃ精神の頽廃だぞ。だって、何かを信じるということは、その何かについて判断を放棄することだろうが。

「その通りだ、わが子よ。信仰は怠惰だ」

 では、主よ、なぜあなたは人々に信仰を求めるのですか?

「ちっぽけな鰯頭でモノを考えるよりは、信心した方がマシだってことだよ」

 思考停止がですか?

「その通り。どうせロクなこと考えやしないんだからな」

 ……しかし。

「お前自信、マニュアルを読まなかったせいで、ずいぶんトラブルにあってきたじゃないか」

 ……主よ、しかし、パソコンと人生は違うのではないかと……

「同じだよ。マニュアルをきちんと読んで、指示通りに扱えば何も問題は起こらない。それを、お前みたいな思いあがった半可オタクは、自分勝手な判断でコトを勧めて、結局墓穴を掘るわけだ」

 素人がレジストリをいじったりするなと?

「アプリケーションを利用してれば十分だろ? 何が不満なんだ?」


【『イン・ヒズ・オウン・サイト ネット巌窟王の電脳日記ワールド』小田嶋隆(朝日新聞社、2005年)】

イン・ヒズ・オウン・サイト ネット巌窟王の電脳日記ワールド

周恩来とコスイギン


気をつけること


2012-07-24

権威に関する四つの理論


 権威の理論は稀であるとはいえ、まったくないわけではない。いくつかのヴァリアントを除いてしまえば、互いに異なる(本質的な違いがあり、互いに還元できない)【四つの理論】がこれまでの歴史のなかで提起されたと言えよう。

(1)神学的または神聖政治的な理論

 第一次的で絶対的な権威は神に属する。他のすべての権威(相対的な権威)はそこから派生する。(この理論ではとりわけスコラ学派によって作り上げられたが、「正統」君主政論者、さらには世襲君主政論者も同じようにこの理論に依拠している。)

(2)プラトンの理論

 権威(「正当な」または「正統な」)は「正義」または「公平」に基づき、またそこから流れ出てくる。これとは別の性格をもつ「権威」はすべて偽−権威でしかなく、実際には「物理的強制力」(多少とも「粗野な」)以外の何ものでもない。

(3)アリストテレスの理論

 この理論は権威を知恵、知一般によって、すなわち【予見する】能力や直接的現在を超越する可能性によって正統かする。

(4)ヘーゲルの理論

 この理論は権威の関係を、主人と奴隷(勝者と敗者)の関係に還元する。主人は自己を他者に「承認」させるために自分の生命を危険にさらす覚悟をもっているが、奴隷は死よりも屈従を選ぶ。

 不幸にも、現象学的記述の面でも形而上学的分析と存在論的分析の面でも哲学的に完全に仕上げられた理論は最後の理論(ヘーゲルの理論)だけであった。他の諸理論は現象学の域を越え出ることはなかった(しかもそれらは、この現象学の領域においてすらけっして完全ではなかった)。

(ただし次のことは言っておかなくてはならない。ヘーゲルの理論はけっして本当には理解されず、じつにすばやく忘れ去られてしまった。だからヘーゲルの最も重要な継承者――マルクス――でさえ、権威の問題をまったく無視してしまったのである。)


【『権威の概念』アレクサンドル・コジェーヴ:今村真介訳(法政大学出版局、2010年)】

権威の概念 (叢書・ウニベルシタス)

2012-07-23

入信の社会学


 これに対して1960年代以降急激に発展した「入信の社会学(原文略)」では、「人はどのような状況下で宗教教団に加入するのか、それは本人や周囲にどのような影響を及ぼすのか」に注目し、「回心はアル集団への帰属過程として捉え直されて」いった。または、社会学の入信研究では、信者が加入する新たな宗教組織をかならず前提とし、それが新宗教である場合がほとんどであったと言えるだろう。

 このように、社会学における入信研究は、1)神秘体験ではなく、アル宗教集団への帰属家庭を扱い、2)その対象を宗教的達人でなく一般信者におき、さらに、3)伝統宗教の枠内でなく、新宗教への入信過程を究明しようとする点で、心理学の回心研究とは異なる。


【『現代社会とスピリチュアリティ 現代人の宗教意識の社会学的探究』伊藤雅之(渓水社、2003年)】

現代社会とスピリチュアリティ―現代人の宗教意識の社会学的探究

2012-07-22

日本的精神論とは、組織が掲げたスローガンと現実のギャップの責任を個人に取らせる事


アインシュタインの単純な観察


 アインシュタインの業績はたいていどれもそうなのだが、一般相対性理論は難しく、巧みなものだった。しかしそれは非常に単純な観察に基づいていた。その観察は実際非常に基本的なことだったので、だれでも考えつくことができたはずだった。だがだれも考えつかなかった。

 とても単純な思考実験から非常に意味深い結論を導き出すのかアインシュタインのスタイルだった(個人的には、私は何にもましてこの方法を賞賛している)。


【『ブラックホール戦争 スティーヴン・ホーキングとの20年越しの闘い』レオナルド・サスキンド:林田陽子訳(日経BP社、2009年)】


 悟りもまた同様であろう。

ブラックホール戦争 スティーヴン・ホーキングとの20年越しの闘い

2012-07-20

『池田大作と暴力団 独占スクープと内部資料が明かす創価学会ヤミの裏面史+跡目争いの行方!』西岡研介、乙骨正生、森功、山田直樹(宝島NonfictionBooks、2012年)


池田大作と暴力団 独占スクープと内部資料が明かす創価学会ヤミの裏面史+跡目争いの行方! (宝島NonfictionBooks)


 オウム真理教事件が起こり、宗教法人法の改正で国会が揺れた1990年代半ば――永田町であるテープの存在が囁かれた。山口組直参後藤組の後藤忠政組長(2008年引退)と、池田大作名誉会長の“腹心”として学会の裏仕事を担ってきた藤井富雄・都議会公明党顧問(当時は都議)の密会テープである。このテープが永田町に流出。藤井顧問は後藤組長に対し、当時、自民党の組織広報本部長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井静香議員の口封じなどを依頼したという。果たしてその真相は?本書では“盗聴実行犯”と初めて接触し、生々しい証言の獲得に成功。「パンドラの箱」からは、驚くべき事実が飛び出してきた!


目次

INTRODUCTION


PART1 池田大作と山口組と謀略

 ▼創価学会&公明党に大型スキャンダル

 独占スクープ 盗聴実行犯、17年目の告白!

 後藤組組長/藤井都議会公明党顧問「密会テープ」の全貌!!

 池田大作の腹心が山口組本家にもちかけた頼み事   西岡研介


 ▼「学会ウラ部隊」謀略の真実!

 私は創価学会に盗撮され、通話記録を盗まれていた

 学会内部資料「諜報マニュアル」掲載   乙骨正生


 ▼反創価学会勢力潰しの「世論工作」と公明党の隠微な関係!

 告発スクープ 謎の調査会社JTCに流れた公明党の“政党交付金”   高橋篤史


PART2 支配されたメディア知識人

 ▼選挙の広告塔が密かに増殖中!

 創価学会の芸能界占領計画

 AKB総選挙でも学会票!? 芸能人の実名総まくり!   常田 裕


 ▼『公明新聞』だけでも年間7億2800万円!

 『聖教新聞』の印刷利権に牛耳られ、池田大作の“提灯記事”を載せる朝日・読売・毎日   黒薮哲哉


 ▼『潮』『第三文明』『灯台』『パンプキン』徹底リサーチ

 池田教の“広告塔”に墜ちた学会シンパの知識人リスト!

 田原総一朗佐藤優山口二郎・雨宮処凛・茂木健一郎のありえない発言   佐々木奎一


 ▼覆面記者座談会

 創価学会系球団の御三家は「日ハム」「楽天」「巨人

 事情通がブチまける学会とプロ野球の知られざる関係   取材・構成=白城嗣郎


 ナンバーワンは『読売新聞』! 創価学会系広告出稿ランキング公表

 全国紙からブロック紙まで、ズブズブの関係を数値化してみた   佐々木奎一


PART3 池田大作なき後の跡目争い

 ▼信濃町コンフィデンシャル

 相続問題で国税当局に怯えて迷走する池田大作の“跡目争い”!

 検証! 長男「博正」をかつぐ御学友派vs現実路線の谷川グループ   山田直樹


 ▼本邦初の本格調査!

 池田大作なき後に残る「創価学会」の巨額資産を見積もる

 信濃町施設の資産価値から墓苑事業の収益、関連法人の財務内容まで!   高橋篤史


 ▼カリスマの潰えた野望

 池田大作ノーベル平和賞受賞」工作の軌跡   広岡裕児


 ▼金満教祖のルーツ「関西創価学会」の裏面史

 池田大作をトップに君臨させた高利貸し時代の営業力とカネ   森 功


PART4 池田大作なき後の日本支配

 ▼「東大法華経研究会」OBの進路実態

 財務省・経産省・外務省……

 日本の中枢に学会エリートはどれだけ浸透したか?   談=福本潤一 取材・執筆=石井謙一郎


 ▼国防の中枢に入り込み「主流派」の一角を占める非常事態

 政府秘密文書を本邦初公開! 創価学会「自衛隊折伏計画」の驚くべき真相   小和田三郎


 ▼「総体革命」はどうなるのか?

 総数20万人! 創価大学OBの“進路”に見る日本社会の“学会員浸透度”

 地方公務員1500人、公立学校教員6100人、大手上場企業も軒並み   乙骨正生


 ▼信濃町ウォッチング

 『聖教新聞』の広告クライアントに大異変!

 ゼネコン生保・銀行が激減、半数以上が通販広告のなぜ?   藤倉善郎

皇室中心の貴族仏教(最澄と空海)


 このような皇室中心の貴族仏教(最澄と空海)が、庶民の不幸の生活をふみ台として、400年という長いあいだにわたり、偽りの繁栄を謳歌したのは、まことに驚くべきことである。


【『鎌倉佛教 親鸞と道元日蓮』戸頃重基〈ところ・しげもと〉(中公新書、1967年)】


 創価学会では「平和な時代」としているが、視点を民に置けば全く別の見方ができる。多様な視点・発想を奪い取ることが宗教における最大のマイナス要素だ。中央集権という共通項によって教団と社会主義国はまったく同じ行動原理となる。

鎌倉佛教 親鸞と道元と日蓮