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斧節【onobusi】 このページをアンテナに追加 RSSフィード


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1999-03-24

「広宣の光・信越/友情とロマンの花咲け 人材王国」


 それは、21年前(昭和53年)のことであった。

 219日の、午後1時ごろである。

 若き、わが広布の同志が、寒風のなかを、飛ぶようにやって来た。

 彼らは、夜明け前から、暗い雪道を踏み越えて、私のいる、立川文化会館にたどり着いたのである。

 ここで、第1回の歴史に残るであろう、凛々しき信越男子部幹部会が開催されたのである。

 今や、邪教になりさがった宗門が、狂気のごとく、私を脅し、狙って、無数の謀略と迫害に荒れ狂い始めていた時代であった。

 私は、正義の学会を守るために、決然と、一人、絶対に負けぬと決していた。


 この日、私は、青年たちの労をねぎらい、彼らにホイットマンの詩の一節を贈った。

「さあ、出発しよう! 悪戦闘をつき抜けて!/決められた決勝点は取り消すことができないのだ」(富田砕花訳)

 皆の顔(かんばせ)が一段と輝いた。


 広宣流布の道は険しい。

 御聖訓に照らし、「三類の強敵」が猛然と襲いかかることは必然であると、皆もっていたにちがいない。

 しかし、ひとたび、戦いを起こしたからには、断じて勝たねばならない。それが、創価の使命であり、獅子の誇りだ!

 私は、その大闘争の誓いを、粘り強き、信越の友に託したいいであった。


【「随筆 新・人間革命」/聖教新聞 1999-03-24付】