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斧節【onobusi】 このページをアンテナに追加 RSSフィード


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2006-03-20

7.5Hz怪文書


 鯖君の投稿「7.5Hz怪文書騒動に思う」を読み直した。一部地域ではいまだに出回っている模様。組織に対する“盲信”の表れか。また、川田副会長の「信仰味を考える」というテキストも出回っているようだが、これまた怪文書である。ご注あそばせ。

歴史を知る者は未来をも知る


 現実の激しい変動とともに、人々の識、世界観が揺れ、生まれ変わる。そうした歴史の転換期は、これまでも人類史に何度か訪れた。

 その一つが、約500年前、15世紀末に始まる「大航海時代」である。アメリカ大陸発見(1492年)、インド航路発見(1498年)、世界一周の達成(1522年)、そして、ヨーロッパ人の世界進出――人々の「世界観」が年ごとに変わり、「新世界」が次々と開け、猛烈な勢いで世界の勢力地図が塗り替わっていった。

 大航海時代、それは新鮮な「冒険」と「発見」の時代である。ヨーロッパ人は、沸騰するような勢いで、東へ東へ、西へ西へと新天地を求めた。

 新しい「物」が、新しい「情報」が、また、新しい「技術」、新しい「チャンス」が、更に、新しい「課題」、新しい「」が現れた。何より、新しい「人間」「個」が誕生し、続々と押し寄せてきた。

 凄まじいスピードの変化の中で、無数のドラマが生まれた。

 21世紀もまた、新たな「大航海時代」となるにちがいない。いわば「精神の大航海時代」「生命の大航海時代」である。絶えざる変化、変動。世界観の転換。個の創造。限りない盛衰と新生のドラマ。躍る「冒険」と「発見」の時代が目前に迫っている。

 その激動期を、どのように乗り越え、勝ち進んでゆくか。それは、歴史に学ぶ以外にない。歴史を知る者は、未来をも知る――これが戸田先生の教えであり、一貫した信でもあった。

500年前の大変革期に誰が勝ったか。なぜ勝ったのか。他はなぜ勝てなかったか。未来への歴史の教訓を得るためにも、それらの点について少々論じておきたい。


第20回本部幹部会 1989-08-17 長野研修道場


 過去の枠組みや常識が通用しなくなると、時代は激しく揺れ動く。行き詰まりによって圧迫された不満が噴出する。それまでは、“当たり前”だったことが通用しなくなり、次々と否定される。過去にしがみつく人や団体は、アッという間に取り残される。


 時代の流れ、人々の機根を正確に洞察しながら、それらをリードしゆくことは至(わざ)だ。しかし、確かな未来を堅持しなければ、たちどころに淘汰される。


 日顕宗は、江戸時代の論理にしがみついてたが故に、凋落(ちょうらく)の一途を辿った。子を軽んじ、衣の権威をかざして、供養集めに狂奔した。とっくの昔に大聖人から見捨てられた存在だった。それでも学会は、僧俗和合の道を選択した。ここに学会の慈悲がある。


 この指導の時点で、先生は宗門問題後を睨(にら)んでいたことと像する。