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斧節【onobusi】 このページをアンテナに追加 RSSフィード


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2007-08-20

磐石な組織をつくれ


 創価学会組織を隅々(すみずみ)にいたるまで堅塁に──これが戸田先生の決であられた。

「隅々まで」である。どこか一部ではない。

 さらに戸田先生は、こう綴っておられる。

「人の休んだり、遊んだりする時間を、自分は様の為に使ったら、これこそ末法適時の修行じゃないか。ここに功徳あり」と。

 広宣流布のため、皆の幸せのために尽くして、功徳が出ないわけがない。


東京・関東・東海道合同研修会 2006-08-18 長野研修道場


 幹部は成果を求め、会員は功徳を求める。境地冥合なきところに不幸がある。成果も出なけりゃ、功徳も出ない有り様だ(笑)。この傾向は、「体験談」を「活動報告」と称するようになった頃から顕著になり始めた。


 私がいる地域では、「本当の功徳が出ても、絶対に言わない。だって、妬まれるだけだもの」というが婦人部の間で囁かれている。いやあ、たまげたね。町内会と同じレベルの組織だよ。


 功徳も出さないで折伏するからしくなるのだ(笑)。さしたる体験もなく、先輩から煽られて友人のところへ足を運んだところで、「ヒイヒイ」言ってるようにしか聞こえないよ(笑)。


 功徳ある信は愉快だ。身もも軽い。そして、常に謝がある。「楽しい信」を貫けば、必ず功徳は出る。御書に云く「一随喜」と。

仕事の姿勢


 戸田先生は、仕事や生活上のことも、よく指導された。

「職をよくよく大事にして、あらゆる索を重ねて、成功をするよう努力すべきである」

「自分の勤めに、楽しみと研究とを持ち、自分の持ち場をがっちりと守る覚悟の生活が大事である」

 多くの人生経験をもった先生の言葉は、深い説得力があった。信の大確信が輝いていた。

法に一番忠実であることが、世法の上でも最も強い」

 広宣流布に忠実に生き抜く人が、人生でも、社会でも、間違いなく勝っている。

 私が言うのではない。師の指導である。それにのっとるのが、一番正しい。


東京・関東・東海道合同研修会 2006-08-18 長野研修道場


 仕事も信も一生にわたる問題である。だが、仕事の場合、その大方は本人にしかわからない。だから、自分でしっかり考えることが大切だ。


 仕事で行き詰まり、指導を受けることも多い。しかし指導する側が、あなたの生活を保障してくれるわけではないのだ。無責任な幹部の言動に振り回されるのは、あまりにも愚かだ。


 婦人部の指導を破折しておこう。頑強なまでに「仕事をしてはいけない」という指導が目立つ。関東のある地域では、「福運がなくなる」といって脅している。これは、戦力確保を目的とした組織主義以外の何ものでもない。時と場合によっては、そうした指導もあり得るだろうが、婦人部においては完全な教条主義と化している。


 そして最大の問題は、指導する側の幹部が比較的生活に恵まれている点である。以前、ご主人を亡くした夫人が仕事を始めた時に、反対した婦人部幹部がいた。これには底、驚かされた。


 生活がしくても、他人には中々率直に話せないものだ。「ちょっと大変なんです」と言いながら、食うにも事欠くケースだってある。そうした人のが、わかるかわからないかが大事だ。


 真面目な会員ほどしんでしまう現状が嘆かわしい。少しぐらい不真面目でも構わないから、伸び伸びと信して欲しいものだ。


 仕事や夫婦のことを理解するのはしい。一概にこうあるべきだとも言い切れない。だからこそ、人間学が求められるのだ。


 人口が減少している今、景気がよくなれば、女労働力も求められることだろう。そうなれば、仕事の悩みに対応できるのは、ワークミセスの幹部となる。仕事や生活で労してない婦人部幹部の居場所はなくなるに違いない(笑)。


「文証無き者は悉く是れ邪偽(じゃぎ)彼の外道に同じ」(148頁)との御聖訓は、内外に通じるものである。おかしな指導をされたら、「御書で、そう説かれているのですか?」と質問すればよし。