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2008-08-26

金文字の日記帳に空白のページをつくるな


 一日一日の行動は、日記帳に書く書かないは別として、人生の金文字の日記帳である。同じい出といっても、映画を見たり、快楽のみでは、水泡のように消えてゆく、はかないい出である。

 どうせ同じ一生を過ごすならば、妙法流布という偉大なる行動の数多くのい出を残したい。まして青年は、将来その金文字の日記帳をひもといた時、ただの一ページといえども空白のページをつくるべきではない。


【『指導メモ』 1966-06-01発行】


 この指導を知ったのは十代の時。震えるような激に身を貫かれた。特に最後の一文に至っては、その場で立ち上がって「ハイ!」と返事をしそうになったほどだ。


 私の両親は、支部制(昭和53年、1978年)となった時から支部長・婦人部長をしていた。私は中学2年生だった。物がついた頃から、夜、親が家にいることは少なかった。少な過ぎて覚えていないほどだ(笑)。私が小学校に上がる前から、母が布団を敷いて出かけ、弟二人の服を脱がせて畳み、寝かせるのが私の役目だった。小学5年生あたりまで、就寝は午後8時と決められていた。


 そんな両親のもとで育った私だから、男子部となるやいなや、鉄砲玉みたいに行ったまま返って来ない活動を展開した。初めの頃は空転することも多かったが、ギアが一旦はまり出すと面白いように結果が出た。


 上京して間もない頃、ある先輩から言われた。「小野君、20代でどういう歴史を残したかが大事だぞ」と。「30過ぎて人生の土台をつくろうとしても遅過ぎる」とも。その時、この指導をい出した。


 先生の指導と先輩の言葉が頭から離れなかった。しかし、人間の悲しい(さが)で、それなりの20代にしかならなかったような気がする(涙)。私が20代で成し遂げたのは以下のようなものだ――

  • 8世帯の本尊流布。
  • 御書全編読破2回。
  • 読書1000冊(学会出版物数百冊)。
  • 数十活動家を育成。
  • 数十の未来部員の育成。
  • 出席した座談会は、ほぼ100%盛り上げる。
  • 一通りの会館警備。
  • 本山警備。
  • 本部警備。
  • 対告衆(たいごうしゅ)として気合いを入れられまくる。

 こうして書いてみると、他愛のないことばかりだが、私の脳裏にはさまざまない出が去来する。たくさんの顔が浮かんでくる。


 他人の前で誇るために頑張るのではなくして、後から振り返ってみて、何歳の時に何をやったのかという鮮烈な事実が大切なのだ。その程度の歴史をつくらずして、学会員乗る資格はない。自分の弱さに負けているような者が折伏をしたところで、法を下げるだけだ。

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