Hatena::ブログ(Diary)

斧節【onobusi】 このページをアンテナに追加 RSSフィード


WWW を検索 創価王道を検索

2009-04-07

フィールドを選べ


 先日、日新聞の社員が2ちゃんねるに差別的な書き込みをしたことが報じられた。「インターネットウォッチ」(2009-04-01)を読む限りでは、2ちゃんねる側はマルチポストを問題視したようだが、日新聞の記事は差別表現を謝罪している。何ともチグハグな格好だ。そして当然ではあるが、会社が一々謝罪するようなことでもなかろう。


 面白かったのは、ほとんどの大手企がアクセス規制をかけている2ちゃんねるの側から、日新聞社のリモートホストが規制されたことだ。「目糞(めくそ)鼻糞(はなくそ)を笑う」というのとはちょっと違う。「万年筆がゲロに嫌われる」といったところか。


 書き込みをした人物は「49歳」と紹介されている。若造でなかったことに私は驚いた。「馬鹿に付ける薬はない」とはこのことだ。


 とは言うものの、似たような学会員は多い。ろくでもない掲示板に書き込みをして、レスポンス(反応)があることに気をよくし、ズルズルダラダラと味のないやり取りを続ける人々がいる。


 私は、「フィールドを選べ」と言っておきたい。行く場所や、やり取りをする相手を選ばなければ、妙な影響を受けてしまう。教学力が乏しく判断力を欠いた者は、あっと言う間に翻弄される羽目となる。


 特に昨今は沖浦某なる学会員が、「法華講員との対論」という目で全国から学会員を集め、自分が主催する演劇公演チケットを10枚、20枚という単位で販売した事実が判明している。沖浦某本人は「組織利用ではない」と強弁しているようだが、なぜ対論と同じ日に同じ場所(沖浦某自宅)で行ったのかは一切説明していない。私のもとには複数のメンバーから相談が寄せられている。


 私がこう言ったところで、やはり多くの人々は行きたい掲示板へ好き勝手に行くことだろう。それこそがその人の「命の傾向」なのだ。ブレーキをかけることができない。頭じゃわかっているんだが行動が伴わない。こうした悪癖が人間革命を妨げていることも自覚せずに。


 学会員におけるネット第一期はとっくに終わった。私は10年前から見てきたので知っている。SF研がなくなった時点で終了したものとっている。昔は猛者(もさ)がうようよしていた。私が主催したML(メーリングリスト)や掲示板なんか、その後に立ち上げたものだ。


 だから、もうネット上に大した学会員はいない。私が今日まで続けて来られたのは、ひとえに相談メールが数多く寄せられるためだ。少なからず数十人か数百人のメンバーにとっては、組織の堤防が決壊してつかまる物すらない状況に置かれた中で、一本の杭(くい)のような役目は果たしてきたことだろう。


 そうでもなきゃ、こんなに続かない。書くってえのあ、中々大変なんだよ(笑)。

Connection: close